日々是分岐─セガサターン名作「街」の総監督が語るサウンドノベル回顧録・第二十三回「サウンドノベルの段階的解放
セガサターンの名作「街」の総監督を務めた麻野一哉氏自らが、当時の開発の裏話を回顧録として綴っていく連載コラム「日々是分岐」。
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第二十三回目はサウンドノベルのギャグ編について麻野氏が解説します。ぜひご覧ください。
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24. シナリオの段階的解放
『弟切草』は何度も読む構造のゲームだ。なので、話を理解したユーザーには内輪受けのような、パロディのようなギャグ編は受けるだろう。しかし、ギャグ編を最初に読んでしまうと意味がわからなくて混乱する。この課題を解決しないといけないと思いながら、先送りにしていた。ところが、ある日、社長でありプロデューサーの中村光一がいきなりそれを解決した。
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