真説・セガハード─第7回 アーケードシステム基板と家庭用ゲーム機のはじまり─
当時のセガハード開発者が一堂に会し、複数の関係者の証言を超ロングインタビューによって、後世にできるだけ正確に遺していく企画として始まった「真説・セガハード」。
前回までは、セガサターンのパワーアップを図るために企画されていたアクセラレーター「TRIP」について、当時の開発関係者がその真相を世界初公開した連載記事をお届けしました。
今回は、セガハードの最初からの流れを時系列で追っていた第2回の続きをお届けします。この期間で、メインの取材対象者であった佐藤秀樹氏が急遽逝去されたことで、この「真説・セガハードの」取材記事は佐藤氏の実質的な最後のインタビューとなったことでも、非常に貴重な記録となります。セガハードの細部に至る真相について、ぜひご覧ください。

永久保存版の連載は、ぜひ最後までご覧ください。
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システム基板のはじまり
──前回までの話で、PC事業部が立ち上がるわけですが、それの前夜のお話、ROM交換が可能なアーケード基板のシステム1が開発されることになった。この基板は佐藤さんが作られた、というお話ですが。

佐藤 それまでは毎回毎回、基板を新規に起こしてたんだわ。このゲームにはこれ、このゲームにはこれ、みたいに。
──グレムリンに研修に行った時にG80基板を見て決めた、と聞きましたが。
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真説・セガハード
歴代セガハードの開発者たちが一堂に会し、超ロングインタビューを敢行。当時の話を1人の開発者だけに聞くのではなく、複数の関係者の証言を集める…

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