SKY-HIの講評を分析する- ② RYOTO・AOI・HAL・REN
第2回はREN・AOI・HAL・RYOTO の4人を
分析したいと思います。
BMSGのオーディション「THE LAST PIECE」の放送開始から1年が経ちました。
当時からやってみたかったのはSKY-HIの講評を分析すること。
これからBMSGからのデビューを目指すTRAINEEを中心に、SKY-HIからどんなアーティストになることを期待されているのか探っていきたいと思います。
分析対象は
・THE LAST PIECE(2025年)
・BMSG TRAINEE Camp 2024
・BMSG TRAINEE Camp 2023
動画の中で、SKY-HIが各参加者に伝えた講評やアドバイスを書き出し、ChatGPTを利用して客観的に分析を行いました。
【分析対象に画像や音声、パフォーマンス動画などは含みません。SKY-HIの発言の聞き取り、表示されたテロップのみを分析しています】
※トレーニー期間やオーディション中の講評内容にそれぞれ違いがあるため、記事の長さが全メンバー均等では無いかもしれません
🐯RYOTO

RYOTOへの講評は、一貫して「唯一無二の歌声」と、その歌声に見合うアーティスト性を育てることを語っています。
印象的なのは、SKY-HIが何度も
「その声は特別だ」と断言していることです。
講評の中では、「天使の歌声」「天才」「50年に1人、100年に1人」といった、他の参加者にはほとんど使われない強い表現が並びます。
その一方で、課題として繰り返し語られるのは技術ではありません。
① 最初から評価されているのは「声」
2次審査では、まず歌声について長い時間を使って語っています。
「声に色がある」
「裏声がすごく通る」
「ちゃんとトレーニングされたハイトーン」
ここでは高音だけではなく、
声質を非常に高く評価しています。
さらに、「そのまま成長してくれたら、とんでもないことになる」とも言っています。
つまりSKY-HIは、最初からRYOTOのことを
「天性の声を持つ人」として見ていました。
② 「天使の歌声」は才能だけではない
3次審査では、
「天使の歌声」という象徴的な表現が出てきます。
同時に、「喉ができてきていることにびっくりした」
とも語っています。
SKY-HIが評価しているのは、
生まれ持った声だけではありません。
その才能を磨くために積み重ねてきた努力も含めて評価しています。
さらに、「昨日の今日で何でこうなったんだ」
という言葉からも分かるように、
短期間での成長速度にも驚いています。
だからこそ、「あと1か月あったら何者になっているんだろう」という期待につながったのでしょう。
③少年からアーティストへ
3次審査では、もう一つ印象的な言葉があります。
「思ったより少年だった」
この言葉だけ聞くとネガティブに聞こえますが、
その後に続くのは「20歳のRYOTOを想像してほしい」という話です。
SKY-HIは、RYOTOに足りないのは
精神的な成熟だと考えていました。
「大人ぶるタイミング」という表現も印象的で、
今までの無邪気さを失うのではなく、
新しい人格や表現を身につけることで、
次の扉が開くと考えていたようです。
④SKY-HIが「天才」と言った理由
クリエイティブ審査では、「あ、天才だ」と評価しています。
さらに、「どんな曲でもこの声を出してくる未来が想像できる」とも話しています。
つまり、たまたま曲にハマったのではなく、
「どんな音楽でも武器になる歌声」だと確信したということです。
また、「RYOTOというアーティストをぶつけてほしい」という言葉からも分かるように、
この頃には単なるシンガーではなく、
一人のアーティストとして期待する段階へ入っています。
⑤ 最大の武器は「唯一無二の声」
講評全体を通して、最も繰り返されるのは、
声への評価です。
RYOTOは、才能だけで歌っている人ではない。
才能を努力でさらに磨いてきた人。
だからSKY-HIも、
「声変わりはあまり心配しなくていいタイプ」
と語っています。
RYOTOは天性と努力、その両方を兼ね備えたシンガーとして評価されていました。
⑥ 声だけでは終わらない表現者へ
「高音が出るから素晴らしいわけではない」
「どのレンジでも曲を彩れる」
さらに今まで使ってこなかった低音について、
「こういう声もあるんだなって気づけた」
とSKY-HIは語っています。
SKY-HIは、RYOTOを高音が魅力のボーカリストではなく、声で音楽を彩れるシンガーへ育てようとしていました。
まだ見ぬ声、まだ見ぬ表現、
その可能性をRYOTO本人以上に楽しみにしていたようにも感じます。
⑦ 一貫して課題だったもの
vsアーティスト審査では、
過去最大級の賛辞が送られます。
「50年に1人、100年に1人」
「どんなグループでも必ず見せ場を作れる」
「クリエイターが一番欲しい声」
ここまで断言される人はほとんどいません。
しかしその直後、唯一の課題が語られます。
それは、「集中力」です。
歌う瞬間は誰より素晴らしい。
でも歌う前、歌い終わった後、一曲全体を通した所作や集中力まで含めると、
まだアーティストとして完成していない。
SKY-HIは、「その声だからこそ背負う責任がある」と語っています。
つまり、歌声が特別であればあるほど、それ以外の時間にも、人を惹きつける存在でなければならない。
その覚悟が、最後の課題だったのでしょう。
⑧ SKY-HIが見ている最終形
SKY-HIが見ているRYOTOの未来は、
その歌声だけで空気を変え、歌い出す前から歌い終わった後まで、すべてが人を惹きつけるアーティストです。
だから課題も歌唱技術ではなく、
音楽への誠実さ、一曲への集中、存在感、
そしてカリスマ性へと移っていきます。
RYOTOはすでに才能を磨く段階ではなく、
才能を背負う覚悟を育てる段階だったのではないでしょうか。
⑨まとめ
SKY-HIから見たRYOTOは
「唯一無二の歌声を武器に、その存在だけで空気を変えられる天性のボーカリスト」
として見られています。
SKY-HIが期待しているのは、「歌が上手いこと」だけではありません。
その希少な歌声を、アーティストとして背負える人間になること。
だからこそ、「天使の歌声」「天才」「50年に1人、100年に1人」と最大級の賛辞を送りながらも、
最後まで求め続けたのは、音楽への集中力と、アーティストとしての覚悟でした。
RYOTOは、すでに世界に誇れる歌声を持ちながら、
まだその才能を100%使い切ってはいない存在。
その声にふさわしい表現力とカリスマ性を手に入れた時、唯一無二のアーティストになれると信じているのではないでしょうか。
🌻AOI

AOIへの講評は、他のメンバー以上に
「完成形が見えないこと」を高く評価しているのが特徴です。
読んでいて最も印象的なのは、SKY-HIが何度も
「どこまで成長するか想像できない」という期待を語っていることです。
SKY-HIは、今の完成度を評価するよりも
「何者にでもなれる可能性を持った存在」
として期待しているのではないでしょうか。
①最初から評価されていたのは「伸びしろ」
2023年の講評では、グループパフォーマンスが初めてにもかかわらず「集中力を最後まで維持できていたこと」を高く評価しています。
一方で、表情や発声、基礎能力にはまだ伸びる余地があるとも話しています。
しかしその後に、
「三段階くらい成長した姿を簡単に想像できる」
と言っているのが印象的です。
SKY-HIは、この時から現時点の完成度よりも成長した未来を見ていたのでしょう。
② AOIは想像を超えてくる人
三次審査では、AOIにぴったりだと思う楽曲だからこそ、期待を超えられるかが勝負だったと話しています。
そして本番では、「しっかり想像を超えてきた」と評価しています。
さらに、表情を大きく動かしても、声に強いアクセントをつけても、それがくどくならないセンスを絶賛しています。
恥ずかしさを感じさせず、思い切り表現を届けられる。
SKY-HIは、AOIの大きな武器を大胆さと表現のセンスだと見ていました。
③最も評価されているのは「表現者としての説得力」
クリエイティブ審査では、特に印象的な講評が並びます。
「ちょっとラップをやってみました」
「ちょっと歌ってみました」
という軽さが一切ない。
「本当に長年その音楽をやってきた人のような説得力がある」と評価されています。
これは技術だけでは得られないものです。
SKY-HIはAOIを、器用なオールラウンダーではなく、
表現そのものに説得力を宿せるアーティスト
として見ていました。
④ 感情がそのまま魅力になる
SKY-HIはAOIに対して、「目の奥から感情が伝わってきた」と言っています。
また、表情を増やそうと挑戦する姿勢を評価し、
「考えて作る表現と、自然に出てくる感情を行き来することで、さらに大きく伸びる」と話しています。
つまりSKY-HIは、AOIの魅力を技術だけではなく、
「感情が自然と表情や声に表れること」だと感じています。
⑤ 「最終形が見えない」という最高の評価
クリエイティブ審査では、AOIについて
「一番最終形態が想像しきれない」と言っています。
これは不安ではありません。
むしろ、可能性が大きすぎて予測できないという意味です。
講評全体を通しても、AOIほど未来への期待を語られているメンバーは多くありません。
⑥課題は「音楽をもっと深く知ること」
一方で、AOIの課題も明確です。
それは「もっと音楽オタクになってほしい」ということ。
どんな人が作っているのか、なぜ好きなのか、もっと掘り下げてほしい。
SKY-HIは、AOIは今でも十分音楽が好きだけれど、
さらに深く音楽と向き合えば、
「もっと音楽に愛される存在になる」と考えています。
また、現時点では似合う曲とそうでない曲がまだ存在すると話しており、
「音楽への理解が深まることで、表現の幅もさらに広がる」と期待しています。
⑦SKY-HIが見ている最終形
AOIへの講評には、何度も「次はどんな顔を見せてくれるんだろう」という期待があります。
毎審査で違う成長を見せ、毎回予想を超えてくる。
だから細かな技術指導以上に、
未来への期待を語る講評が多くなっています。
SKY-HIが見ているAOIは、
まだ完成されたアーティストではありません。
しかし、「完成形が誰にも想像できないからこそ、最も夢を見たくなる存在」なのだと感じます。
⑧まとめ
AOIは「独自の感性と底知れない可能性で、見るたびに新しい姿を見せる表現者」として見られています。
SKY-HIが評価しているのは現在の完成度ではなく、
「この先どんなアーティストへ変わっていくのか想像したくなる力」です。
AOIへの講評は、「ここを直そう」という指摘よりも、「まだ見たことのないAOIを見せてほしい」という期待に満ちています。
SKY-HIから見たAOIは、数多くの武器を持ちながらもまだ完成形は見えていない、
だからこそ「最も未来に夢を抱かせる存在」として評価されているように感じます。
☀️HAL

HALへの講評は、一貫して
「ラッパーとしての天性」と「まだ開ききっていない可能性」を語っています。
読んでいて一番印象的なのは、
SKY-HIが何度も「もっと好きなものを突き詰めていい」と背中を押していることです。
他の参加者には「足りない部分」を補うような講評も多い中で、HALに対してはむしろ
「もっと自分の好きな方向へ振り切ってほしい」というメッセージが繰り返されています。
① 最初から評価されていたのは「パフォーマンス意識」
2024年春には、
「大きなステージを想像している感じがする」
「能力を正しくパフォーマンスに使えている」
と評価されています。
注目したいのは、歌唱力やダンススキルよりも
「ステージでどう見せるかという意識」を最初に褒めていることです。
つまりHALは最初から、
「人前で魅せる感覚」を持っている人として評価されていました。
さらに歌についても、「まだまだ表現は増やせるが、いい方向に成長している」と評価されており、
基礎を積み重ねながら着実に伸びるタイプとして期待されていました。
② 理想の自分を、もっと具体的に描いてほしい
2次審査では、「どういうアーティストになりたいかの解像度を上げてほしい」という話をしています。
どんな表情で、どんな服を着て、どんなステージに立ち、どんな空気をまとっているのか。
そこまで具体的に想像できれば「理想のHALへ近づくスピードはもっと速くなる」とSKY-HIは語っています。
つまりHALは「目指す姿をもっと鮮明に描けば、一気に伸びるタイプ」として見られていました。
③ 「爆発力」が最大の武器
3次審査では、「爆発」という言葉が使われています。
ラップの歌い出し、一瞬で空気を変える存在感、人の視線を奪う瞬間。
SKY-HIは、HALにはその「爆発力」があると認めています。
ただ一方で、その瞬間がまだ少ないとも感じていました。
「いつ見てもかっこいい」だけで終わるのではなく、
ステージ中ずっと目が離せない存在になってほしい。
そのためのスキルはもう十分ある、
だからこそもう一段階の覚醒を期待している。
そんな講評になっています。
④ ラップの才能が際立っている
クリエイティブ審査以降、HALへの講評はラップについて語る時間が一気に増えます。
「歌が伸びればラップも伸びる」
「ラップを研究していても歌に生きる」
と、歌とラップを切り離さず評価しているのも特徴です。
そして技術以上に「ラッパーとしての感覚そのもの」を高く評価しています。
これは練習だけでは身につかない、HALの天性の武器として見ています。
⑤ SKY-HIが驚いたのは成長速度
擬似プロ審査では、
「誰が見ても明らかなくらい伸びた」
「本番が一番良かった」
と語っています。
そして、「最高にかっこいいスキルの使い方だった」という言葉も出ています。
HALは、ただ技術を身につけるのではなく、
「本番になるほど実力を発揮できるタイプ」
としても評価されていました。
⑥ まだ開いていない扉がたくさんある
オーディション後半になると、
「ラップがまた上手くなっている」
「踊りながらでもマイクにしっかり声が入る」
「ラッパーとして本当にレベルが高い」
と高く評価されています。
さらに、「ラップに引っ張られて歌も良くなっている」
とも語っています。
ここで印象的なのが、
「まだまだ開けていないドアがたくさんある」という言葉です。
つまりSKY-HIは、HALを完成されたラッパーではなく、これから何段階も進化できるラッパーとして見ています。
だからこそ、もっと音楽を聴き、もっと吸収し、
もっと成長してほしいと期待を寄せています。
⑦ SKY-HIが見ている最終形
vsアーティスト審査では、SKY-HIが
「ラップのファンになってしまった」
とまで語っています。
しかし同時に、今はいろいろなことを器用にやる時期ではなく、
「好き」「楽しい」「やりたい」だけを、とことん掘り下げる時期だとも伝えています。
毎回違うことに挑戦するより、まずは一つのジャンルを深く掘る。
その経験が、将来のHALというアーティストを形作ると信じているからです。
講評全体を通しても、SKY-HIはHALに
「器用さ」よりも「専門性」を求めているように感じます。
⑧まとめ
HALは「ラップという武器を突き詰め、自分だけのスタイルを築いていくアーティスト」として見られています。
講評全体を通して感じるのは、
SKY-HIはHALに対して、器用に何でもできる人になることを求めていません。
HALには「自分が本当に好きな音楽を、誰より深く掘り続けられる人になること」を求めています。
だからこそ、
「もっと好きなものを追いかけていい」
「もっと深く知って、もっと試してほしい」
という言葉が何度も繰り返されています。
SKY-HIから見たHALは、
すでに高いラップセンスを持ちながらも、
まだ本当の武器を出し切っていない存在。
SKY-HIは、完成度よりも「この才能をどこまで伸ばせるか」という未来に大きな期待を寄せているように感じます。
HALは、好きな音楽を誰よりも深く愛し続けた先に、
唯一無二のラッパーとして完成していくことを期待されたアーティストと言えるでしょう。
🦖REN

SKY-HIはRENを「完成度の高い実力者」と評価しながらも、その先にある「自分だけのスタイル」を何より求めていることが特徴的です。
SKY-HIから見たRENは、
「高い技術を土台に、自分だけの正解を見つけることで完成するアーティスト」
として見られていると言えます。
① 最初に評価されたのは「音楽の理解」
2023年春には、
「音楽が求めているパフォーマンスはこれなんだろうなっていう正解を見せられる感じ」
とSKY-HIは言っています。
印象的なのは、難しい振付や高音ではなく、
「抜いたところが一番かっこいい」
「フリがないところがめちゃくちゃかっこいい」
と評価しているところです。
つまりSKY-HIは、
RENを音楽の”間”や”余白”まで表現できる人
として見ていました。
2024年夏にも、
「汗をかかないくらい力が抜けているのが理想」
と話しており、RENの魅力として
「抜き」の表現を何度も繰り返し伝えています。
② 課題は「誰かの正解」を探してしまうこと
RENへの講評で最も大きなテーマが、
三次審査で語られた「俺の正解を探さないでほしい」という言葉です。
SKY-HIは、RENが真面目だからこそディレクションを素直に受け止め、
「SKY-HIが求める正解」を探してしまう傾向を感じていました。
しかし、アーティストに必要なのは、
「自分だけの正解を探すこと」だと繰り返し伝えています。
「夢の見方は教えられる。でも、どんな夢を見るかはあなたしか決められない。」
という言葉は、SKY-HIがRENに伝えたいことを象徴しているのではないでしょうか。
③ スキルはすでに高水準
クリエイティブ審査では、
「歌っても踊ってもラップしてもどれも高水準」
と評価されています。
SKY-HIは踊りながら歌う技術や、さまざまな発声、多彩なダンススタイルなど、プロとして必要な能力を十分備えていることを高く評価していました。
VSアーティスト審査でも、
「歌やダンスのスキルは申し分ない」
と明言されています。
つまり、SKY-HIはRENに対して、
技術不足を課題にしているわけではありません。
④ 求められているのは「想像を超えること」
一方で、クリエイティブ審査での印象的な言葉があります。
「今だとRENがどんなパフォーマンスをするか、上限値が想像できる。」
これは決して低評価ではありません。
期待値が高いからこそ、
「期待には応えるけど、想像は裏切ってほしい」
と言っています。
つまりSKY-HIは、RENには完成度だけではなく、
「見る人の想像を超えるアーティスト」
になってほしいと考えていました。
⑤ 「RENの色」が見え始めた
擬似プロ審査では、「何をやってもRENの色が伝わるようになってきている」と評価されています。
これは、RENがようやく
“自分らしさ”を表現として出せる段階
まで来たという評価でしょう。
三次審査で求められた「自分の正解」が、
少しずつ形になり始めた瞬間でもあります。
⑥ ダンスがすべての土台になっている
RENのパフォーマンスの根底にあるものとして、ダンス経験が語られます。
「歌のグルーヴや身振り手振り、いろんなところにダンスを感じた」
つまり、RENはダンサーだから踊れるのではなく、
身体に染み付いたダンスが、歌や表現そのものを支えているタイプのアーティスト。
SKY-HIは、これまで積み重ねてきた経験こそが、
REN最大の財産だと評価しています。
⑦ 最後まで求められたのは「時代を超えるアップデート」
VSアーティスト審査では、RENの将来像について、印象的な講評をしています。
「2030年の世界で活躍するボーイズグループのかっこよさにアップデートしてほしい」
ここで重要なのは、「方向性を変えろ」とは言っていないことです。
SKY-HIが言っているのは「自分の理想を、時代とともに更新し続けてほしい」という期待でした。
SKY-HIは、RENの完成形を否定しているのではなく、「もっと高い未来を描ける人」だと信じているのです。
⑧まとめ
RENは「高い技術を土台に、自分だけの正解を見つけ続ける進化型アーティスト」として見られています。
SKY-HIが評価しているのは、RENの高い完成度だけではありません。
「今のREN」ではなく、「未来のREN」を何度も想像し、その想像をさらに超えてほしいと願っています。
だからRENへの講評は、技術よりも
「どんなアーティストになりたいのかを、自分自身で描き続けてほしい」
というメッセージが一貫しています。
SKY-HIから見たRENは、
高いスキルをすでに持ちながら、その先にある”唯一無二のスタイル”を探し続けることで、本当の完成形へ近づいていくアーティストとして評価されていたように感じます。
☞ 次回はKAIRI・COTA・KEITO・ISANAを予定しています。
