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帰国子女受験で入学した学校で成績が低迷し、「このままでは高校へ上がれないかもしれない」という現実が見えた次女。
そんな中、自分で考え、自分で「インターナショナルスクールへ戻る」という決断をしました。
それは“逃げ”ではなく、人生を再設計する力だった。教育移住4回の母として、「子どもが自分で人生を選び直せた瞬間」について書きました。

こんばんは、リアル孟母ベティです。

話は少し遡ります。
このお正月、我が家にはかなり重たい空気が流れていました。

次女の学校の話です。

次女は、オランダから単身日本へ帰国し、帰国子女受験で
同志社国際中学校に入りました。
学年80人の中50人が帰国子女という、帰国子女がマジョリティになる珍しい学校です。ここで次女は競艇選手を目指すとオランダでは言っていました。

親としても、本人としても、大きな挑戦でした。
帰国子女受験準備に帰国の飛行機代合わせると100万はかかっています。
しかも受けるのはお勉強の苦手な次女エミリー。

受かったものの、でも現実は、思っていたよりずっと厳しかった。

成績は低迷。
長時間通学のため、遅れを取り戻すための塾にいく時間もない。

そしてこのお正月、中1の次女エミリーは、

「このままでは高校へ上がれないかもしれない」

という現実が見えてきました。


正直、親としてかなり苦しかった

もちろん、成績だけで子どもの価値は決まらない。
頭ではわかっています。

でも実際に、

  • 課題が終わらない

  • 提出物が間に合わない

  • 日本語負荷についていけない

  • 周囲との差を感じる

  • 自信を失っていく

その姿を見るのは、かなり苦しい。

しかも次女は、「頑張っていない子」ではない。

むしろ、ずっと苦しみながら頑張っていた。でも、頑張りだけでは超えられない壁ってある。

特に帰国子女は、

「英語ができる」=「日本の学校で戦える」

ではないです。

そんな時、次女は大人たちの話を真剣に聞いていた

お正月休みに沖縄を訪れた次女は
ディーン千賀子さん

うらのまいさん
の話を真剣に聞いていました。

私は親なので、どうしても感情が入る。

でも二人は、

  • 人生はやり直せる

  • レールは一本じゃない

  • 「今いる場所」が合わないこともある

  • 自分が伸びる環境を選び直していい

という話を、ものすごくフラットにしてくれた。

そして次女は、その話を本当に真剣に聞いていた。

次女は、自分で「インターへ戻る」を決めた

最終的に、

「インターナショナルスクールに戻りたい」

と言ったのは、次女本人でした。

親が説得したわけではありません。

むしろ私は、

「また環境を変えるの?」
「本当に大丈夫?」
「また入学金?!」

という不安もかなりあった。

でも次女は、

「私はこっちのほうが頑張れると思う」

と言った。

これ、私はかなり大きかった。

これは、“逃げ”ではなく「再設計」だった

日本って、

  • 一度決めたら変えない

  • レールから外れない

  • 我慢して続ける

が美徳になりやすい。でもAI時代って、たぶん逆。
むしろ必要なのは、

「違うと思った時に、設計し直せる力」

なんですよね。

今回、次女は、

  • 自分の状態を見る

  • 環境との相性を見る

  • このまま進んだ先を想像する

  • 別ルートを考える

  • 自分で決める

をやった。

これって、実はかなり高度な力です。

実は、これが2回目だった

そして私は、途中で気づきました。

ああ、これ、

“2回目”なんだ

って。

1回目は、帰国子女受験の時。

次女は、

「ママと離れて、1人で日本へ帰国する」

を自分で決めた。あの時も、私はかなり揺れました。

でも本人は、「行ってみたい」を選んだ。

そして今回。

今度は逆に、

「やっぱり自分は別の環境のほうが伸びる」

を選んだ。
(そして視力が下がってしまい競艇選手受験も同時期にあきらめなくてはならなくなった)

子どもに本当に必要なのは、“正解”ではないのかもしれない

私は教育移住を4回やってきました。

その中でずっと、

  • どの学校が正解?

  • どの国が正解?

  • どの言語が正解?

を考えてきた。

でも最近、少し変わってきた。

本当に大事なのって、

「自分で人生を設計し直せる力」

なんじゃないか。

失敗しないことじゃない。
間違えないことでもない。

「違った」と思った時に、もう一度選び直せること

あの時の次女を、私はちょっと誇らしく思った

もちろん、これからも簡単ではありません。

インターに戻ったからといって、全部うまくいく保証なんてない。

でも今回、

次女は、

「自分の人生を、自分で考えて決めた」

んですよね。

しかも、“楽そうだから”ではなく、

「自分が伸びられる場所」

を考えて。

それを見て、ああ、この子、

“人生の設計力”

が育ってきているんだな

と思いました。親として、すごくうれしかった。

そしてたぶん、AI時代に本当に必要なのって、

偏差値より、
英語力より、

「何度でも人生を再設計できる力」

なんだと思います。

追記。とはいえ沖縄インターAとBを受験するのに事前準備と受験料合わせて20万くらいかけて次女はインターBに入ってすぐ、今やっぱり私インターAを目指したい!と言い出しており、お金がかかります。インターAの入学金は20万以上します。

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