見出し画像

AlmaLinux 10 KDE x86-64-v2

枕元には古いノート PC (ASUS L410MA) を置いています。これには Ubuntu をインストールして、毎朝、ブラウザを開いて米国市場の状況確認に使っています。

ところが突然、ストレージ (eMMC) を認識せずに UEFI の設定画面が出て Ubuntu が起動しなくなってしまいました。

いよいよ寿命かなとは思いましたが、ダメ元で GParted-Live の iso イメージ (gparted-live-1.8.1-3-amd64.iso) をダウンロードして USB メモリに焼いて起動しました。

GNOME Boxes で起動した gparted-live-1.8.1-3-amd64.iso のデスクトップ

GParted-Live は、USB メモリから起動する最小構成の Debian 系の Linux ディストロです。このディストロは、Linux をインストールせずにライブ起動して GParted を利用することが目的です。
GParted はディスクパーティションとファイルシステムの作成、削除、リサイズ、移動、検査、そして複製ができるユーティリティです。

残念ながら、ノート PC の eMMC は認識されませんでしたが、懲りずに再起動してみたところ、なぜか eMMC が認識されてインストールされていた Ubuntu が起動してくれました。

さて、どうしたものか。このまま復活した Ubuntu を使い続けるか⋯。

GParted-Live を用意したので、この機に eMMC をフォーマットして新たに他の Linux をインストールすることにしました。

新しくインストールする Linux は、最近 note の記事で紹介した AlmaLinux 10 KDE (x86-64-v2) にしました。

AlmaLinux のメインレポジトリから AlmaLinux-10.2-x86_64_v2-Live-KDE.iso をダウンロードしました。

GParted-Live でノート PC の eMMC をフォーマットし直し、USB メモリに焼いた AlmaLinux-10.2-x86_64_v2-Live-KDE.iso を起動して、インストールしました。

インストールした AlmaLinux 10 KDE のデスクトップ画面

AlmaLinux の KDE Plasma のバージョンはちょっと古いですが、今のところ安定して利用できているので、バージョンは気にしません。

メインの PC では Fedora Linux で KDE Plasma をデスクトップ環境に利用しています。こちらは最新バージョンに触れることができる代償に、安定性を犠牲にしている面があります。

インターネット・ブラウザ (Firefox) と、リモートデスクトップ (Remmina) を利用できれば、とりあえず十分です。

数日使っていますが、現在のところ起動しないというトラブルは起きていません。しばらく使ってみて、KDE Plasma について気がついたことがあればあらためて記事にしようと思います。


新しい PC に Linux を積極的にインストールしたいのですが、予算的な制約から新しい PC ばかりを追えないので、はからずも「古いノートPCをもう一度 Linux マシンとして蘇らせる」的な内容の記事が多くなってしまいます。