運河だけじゃない、小樽の街を見てきた
ひょんなことから北海道でワーケーションとなり、北海道に来てからもう3週間。
先日、小樽に行きました。小樽は札幌から電車で1時間(快速で40分ほど)というアクセスの良さで、年間を通じて観光客が訪れる街だそうです。



小樽駅を出て真正面を見ると、遠くに海が見えます。海を行き交う船が見えたらラッキー。まっすぐ道を下っていくと、小樽観光の王道「小樽運河」。

小樽運河を散策したあとは、定番の「小樽芸術村」のステンドグラス美術館に行き、「堺町通り」をブラブラしました。



観光のメインストリート「堺町通り」は明治・大正・昭和に建てられた多くの歴史的建造物が並ぶ通りで、懐かしい雰囲気が漂っています。オルゴールやガラス製品などたくさんのお土産屋さんや飲食店がずらりと並び、あちこち覗いているとあっという間に時間が過ぎます。
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小樽市はどこへいくにも坂道だらけ。地元の人は「小樽は坂の街だからね」と言っていました。
小樽駅近くまで坂道を上がり、お昼ごはんはこちらのお店へ。


焦げ目がつくほど焼きつけたパリっとした中華麺に、具だくさんのあんがトロリとかかっています。相性抜群でめちゃ旨い!これだけでもかなりのボリュームなのに、うっかりチャーハンもたのんでしまい(写真左上にチラッと写っている)、チャーハンも旨すぎたので、結局ひとりで完食。
お腹パンパンになってお店を出ると、なんとも可愛いレトロな喫茶店を発見!大正8年創業の「アイスクリームパーラー美園」。北海道で最初にアイスクリームを作ったお店として有名なんだとか。

入口からしてレトロな雰囲気。デザートは別腹、行くしかないっしょ!



紙ナプキンに巻かれたスプーンも、上にちょこんとのったさくらんぼも雰囲気があります。いいなぁ、こういうのん。ソフトアイス(写真左)とハードアイスの両方を食べて得した気分。くちどけが軽く、昔の「アイスクリン」に似た優しい味です。
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小樽は歴史的建造物の多い市だそうです。
運河沿いの倉庫は石造り倉庫群の代表格だったり、堺町通りに並ぶお店も、もとは古い商家さんだったりするそう。そのほかの歴史的建造物を探しに行ってみました。
坂道を延々と歩いて小樽市公会堂へ。



この能舞台では能楽のほか、狂言、雅楽、民謡、弦楽器のコンサートなど、さまざまなイベントがいまでも開かれているそうです。

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次は、坂道をガシガシ歩いて小樽豪商の邸宅「旧寿原邸」へ。


急な傾斜地に建てられているため(小樽は本当に坂の街!)、母家(写真左の玄関がある建物)から斜めの部分(写真中心部)を設けて、2つの接客棟(写真右部分)を連ねています。

門柱には、様々な石質の石が使われていました。大きさも形も色もバラバラな石を敢えて使うことで、建て主のこだわりと豪商であったことを示す意図があるそうです。



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小樽は明治から昭和にかけて、北海道一の金融都市として栄え、「北のウォール街」と呼ばれていました。

しばらく坂道を歩いて、日本銀行旧小樽支店にも行ってみました。ひときわ豪壮で大きな建物。地方都市に中央銀行のこれほど豪勢な建物が建てられたということは、小樽はかつて商都として繁栄していたんだなぁ。
いまは金融資料館としての役目を果たしています。


2階回廊の柱の上部にあるのは、アイヌの守り神である 「シマフクロウ」のレリーフ。建物の内側にも外側にもたくさん配置されていました。小樽の特色を盛り込んだ装飾として「シマフクロウ」が採用されたそう。銀行という街の財を守る場所にふさわしいので選ばれたのかもしれないなぁ。

金融資料館には、展示が盛りだくさん。日銀の役割の紹介、戦後〜現代の紙幣展示、実際に使われた巨大金庫、1億円の重さ体験、紙幣に使われている偽造防止技術の紹介などがあり、とても充実していました。
夏休みだからか小中学生の子どもたちも多く、展示を真剣に見ていました。子どもにも分かりやすい展示。「お金」はみんな好きだものね、わたしも好きですよ、「お金」。
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坂道をこれでもかというくらいに歩き続けて、いい運動になりました。たっぷり歩いてカロリーを消費したはずなので、夕食は「若鶏時代なると本店」へ。

このお店の看板商品は「若鶏の半身揚げ」。多くの人が注文しています。お腹が減っていたので、小樽ビールと鳥皮せんべいもたのんでしまい、ひとりでは食べきれず・・・残った半身揚げ1/4をお持ち帰りにしてもらいました。ホテルに帰ってからまた食べよう。

「若鶏半身揚げ定食」、このボリューム(もちろんご飯もついています)なのに油っぽくなく、美味しくて、コスパもいい!
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ということで、さんざん歩いた1日だけど、ホテルまでまた坂道を歩いていきます。
明日は天気もいいみたいだし、明日の小樽プランは「海」にしようかな。

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