調査報告書|ゼルダの伝説 時のオカリナ リメイクを冷静に調査する。はずだった。
前日に、
そういえば、
ゼルダがどれだけ好きか話してなかった。
と突然「愛の供述調書」を出した。
そして翌日、実際に40周年Directを見た。
結果――
息が吸えなかった。
巨大邪神像(後述)が映ったときなんて、
本当にありそうだったし、
隣では夫🪿が『ぽこあポケモン』をやめて、
二人して
「おぉー!」「うわっ!」「おー!!」
しか言ってないw

で。
翌日あらためて映像を止めながら見返してみた。
すると今度は、
「うわ、懐かしい」では終わらなかった。
服、建物、地形、装飾、文字、キャラクター。
見れば見るほど、
「ここ、こうなってたんだ」
「これ64版にもあった?」
「なんでこの意匠なんだ?」

が増えていく。
気づけば、Directの映像を確認するだけでOneNoteが20ページになった。
――というわけで今回は、その20ページを全部ぶち込むのではなくw
まず、時のオカリナのリメイク映像を見て感じた「第一印象」だけを残しておこうと思う。
なお、
この記事も「調査記事」の顔をしているけれど、
愛があふれた結果、
なぜか調査になっているだけな気もしている。
でも書かずにはいられなかったの。
もう少しだけお付き合いください。
……え?すでに有罪ですか?
🦉知っている森だった

この階段のぼって、右手に物知り兄弟が住んでる。。。
知ってる。。。
まず、最初に映ったのは、コキリの森。
めちゃくちゃ綺麗になってるし、
木も草も増えてる。
光の入り方も、もちろん64版とは全然違う。
でも、
「コキリの森だ‼️」
って普通に思った。
これ、結構すごいことなんじゃないかな。

ちゃんと子供だ。
いや、当たり前なんだけどw
今回のリンク、顔が幼いだけじゃなくて、
手足の細さや服のサイズ感も含めて、全体的にちゃんと「子供がこの服を着てる」感じがする。
64版では当然そこまで細かく見えなかったけど、服もただの緑色じゃない。
布の重なり方が見える。
ベルトもある。
ブーツもちゃんと履いてる。

帽子にマーブルチョコレートついてる。
かわいい。
こういうところなんだよ。
今回の映像を見ていて何度も思ったのが、
「新しく何かを足した」ように見えるのに、
なぜか違和感がない。
コキリ族のみんなもそうだった。
同じ緑色の服を着ているだけじゃなくて、それぞれ少しずつ違う。

「あ、この子たち、ちゃんと一人ずつ違う服を着てたんだ」
って、今になって改めて見えた感じ。
もちろん64版でも、みんな同じ姿だったわけじゃない。
当時のグラフィックでは、
「コキリ族の子供たち」
として認識していたものが、
今回はもっと一人一人、
「ここで暮らしている子供」
として見える。

この森そのものも、見ればちゃんと分かる。
ここにあれがあって、
こっちへ行けばあそこに繋がっていて。
28年経って、
とんでもなく情報量が増えたのに、迷わない。
たぶん私はこの時点で、
ちょっと安心したんだと思う。
「時のオカリナを、今っぽく作り直しました」
じゃなくて、
私の知っている時のオカリナが、
今の技術で見えるようになった。
そんな第一印象だった。
🦉「リアルになった」のに、ちゃんとデクの樹サマ

うそである。
そのままではないw

壁はちゃんと木だし、ツタも生えてる。
足場にも厚みがあるし、光の入り方も全然違う。
64版では「壁」として見ていたものが、
「巨大な樹の内側」
として見える。
でも、構造は知ってる。

中央は大きく吹き抜けていて。
そして下を見ると――

ここから落ちるやつ!!!
ってか、ふっかふかだ!!!!
蜘蛛の巣。
ちゃんと覚えてる。
というか、映像を見ただけで、
「あそこから飛び降りる」
まで身体が勝手に思い出すw
なのに、見た目は全然違う。
木の内部に足場が組まれていて、
ツタが絡んでいて、湿度までありそうで。
64版では記号として受け取っていたものが、
「たぶん本当にここにあったら、こう見える」
になってる。

いや。
「だけ」って言うと簡単そうなんだけどw
たぶん、これが一番難しいんじゃないかな。
何かを大きく変えて、
「新しい時のオカリナです!」
って見せるんじゃなくて。
昔遊んだ人間が見た瞬間、
「あ、ここ知ってる」
って分かるものを残したまま、
今の映像として成立させる。
デクの樹サマの中を見た時、
リメイクって、こういうのでいいんだよ。
って思った。

新しくしてほしい。
でも、
知らない場所にはしてほしくない。
めんどくさい古参プレイヤーであるw
でも今のところ、その心配はなさそう。
だってこれ、
ちゃんと、私が最初に攻略したダンジョンだもん。
🦉これは「変更」じゃなくて「調整」なのかもしれない

霧が晴れていって、
ハイラル平原。
うわ。
ハイラル城が見える。

カカリコ村も見える。
……こんなに見えてたっけ?
もちろん64版にも、全部そこにあった。
でも、こんなふうに、
「あそこに城があって、その向こうに山があって」
って、一つの景色として見えていた記憶はない。
最初は、
地形、変わった?
って思った。
高低差もあるし、道の見え方も違う。
でも、少し見ていて思った。
これ、
「変更」じゃなくて「調整」なのかもしれない。
64の時は、今のように遠くまで景色を見せる作りではなかった。
でも今は見える。
だったら、
ハイラル城は、ハイラル城がある方向に見えていい。
そこにあるなら見えていい。
むしろ、その方が自然なんだよね。
だから今回、
「新しい景色を作った」
というより、
もともとそこにあったハイラルを、今の技術ならどう見せられるか。

そう考えると、地形や高低差、見える角度も、
そのために調整されてるんじゃないかな。
当時のゲームが表現しようとしていたものを、
今の技術で見えるようにする。
そんな作り方をしてるように見える。
しかも、この景色。
ただ綺麗なだけじゃない。
コキリの森から出てきたばかりのリンクが、
これまでどこにいて、
これからどこへ向かうのか。
それが景色だけで、なんとなく分かる。

あそこに城がある。
向こうには山がある。
まだ行ったことのない場所が、遠くに見えてる。
……。
そりゃ、行きたくなるよね。
64のハイラル平原を初めて走った時も、
広い世界に出た感じがしてワクワクした。
でも今回は、
そのワクワクを作る方法そのものが、
今の時代に合わせて調整されてる。
そんな感じがした。
だから、今のところ私は、
「変えられた」って感じがほとんどしない。
知っているものは残ってる。
でも、見えるものは増えている。
このバランス。
かなり好き。
🦉最後に

今回は、青沼さんが実際に遊んでいる
序盤の映像を見て感じたことだけに絞った。
というのも。
このあとの後半と、
Directの最後に流れた映像では、
こんな冷静なことを考えている余裕がなくなったからである。
城下町の人が全員いた!
巨大邪神像が映った!!
大妖精が映った!!!
知っている場所が、まだまだ出てきた!!!!
だからOneNoteは20ページになった。
……増えすぎなんだよ、調査項目がw
ということで、そっちは次回。

さて。
前日の「愛の供述調書」に続き、
今回はちゃんと調査するつもりだった。
これは、調査ですか?
それとも、まだ供述ですか?
判決はお任せします。🦉
こちらは有罪の供述調書
そして、正気を保てなくなった次の記事
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