見出し画像

【連句】半歌仙|竜の巻🐉満尾

竜天に登るひとすじ真白かな    環七
 卒業せし子さざめきてゆく    鬼砦
曲げわっぱアスパラガスを噛む音に 環七
 瑠璃色の風吹く日思へり     鬼砦
月宮殿籠の鳥鳴く影絵踏み     環七
 邯鄲の夢いまださめねば     鬼砦
白露の玉をひねもす拾ふなり    鬼砦
 贈る真珠に下心秘め       環七
恋ふ人は伊勢の鳥羽にぞ生まるれば 鬼砦
 蛸の足より多重人格       環七
スワイプをするだけ別のアカウント 鬼砦
 夜毎鬼火の幻燈に酔ふ      環七
姉の詩の『晩夏の月』の題ゆゑに  鬼砦
 実家近くの閻魔参りへ      環七
薄墨の屏風絵の山歩く人      環七
 明けぬ夜なれど火を灯したり   鬼砦
湾岸を走り抜けたる花の橋     環七
 霞は晴れて空無辺際       鬼砦



鬼砦(相内神社さん
環七(カンナ)


相内神社さんと両吟で半歌仙を巻きました。
付句の進行はこちらのコメント欄にあります ↓

相内神社さんは、もともと俳句をつくられている方なので、とても速く的確な付句が返って来て手練れ感が凄かったです (;^_^A
私の句にもお言葉をいただき、そういう機会はあまりないのでありがたかったです。
とても楽しく刺激的でした。ありがとうございました。
また機会がありましたら、よろしくお願いいたします (^_^)


いいなと思ったら応援しよう!