【★2.5】ラヴ上等2・二学期 ケアマネがレビュー:感情と理性のはざま
シーズン2が完了、と思ったらまさかの二学期開始!
第一期からたいちゃんという方のみが残留、そこに二期生が襲来! という形で始まった二学期。
今作がどんな設定の恋リアなのかは以下の記事でご紹介しています。
波乱の幕開け! からの和解・普通の恋リア化、という流れはもう定番。
まぁ時々、今作ならではのテイストが炸裂しますが、基本、普通の恋リアとして見れます。
やはり今回の主役はたいちゃん!
一期の頃から「ぱっと見はいかついけど、基本はいい人なんだろうなぁ」という雰囲気でしたが、良くも悪くも今どきの若い男の子、という面も持ち合わせておられます。
第一期はそれが弱みとして捉えられる部分が多かったように感じましたが、二学期からは(ご本人も話されていましたが)一期の教訓を生かして大きく変貌されていたようでした。
そんなたいちゃんはようやく、運命の人と巡り合うのですが……。
そのあたりの波乱が今作の見どころの一つだったことは確か。
たいちゃんの成長と苦悩、そして決断……ぜひその目で見届けてください。
★ケアマネとして
ネタバレは控えますが、私はたいちゃんの周辺をずっと見守っていました。
そして彼の至った結末を見て、あるドラマを思い返しました。
私が大好きなドラマ、恋のツキ。
あらすじなどは上の記事を見ていただければと思いますが、年下ワンちゃんと年上彼氏との間で揺れるアラサー女子の話です。
いわば感情と理性の対立。
たいちゃんが最後に向き合った、向き合うことになったのもまた、その永遠の対立でした(私にはそう見えました)。
これ、介護の現場でもよくあることです。
「本当はこのまま家で過ごしたいなぁ」
「でも色々不便なこともあるし何より家族に迷惑かけるしなぁ……」
つまり、自分の希望が不合理だとわかっているけど決め切れない、頭ではわかっているけどすべきことをできない、という状況。
人間の抱える永遠の対立が、卒業式のたいちゃんにも降りかかりました。
その結末、私には結構意外でしたが、よくよく考えれば納得。
人生の段階、未来予想図、それに向かって今取り組むべきこと、そして、誰が好きか、誰と一緒にいたいのか、という気持ちの問題……。
成長したたいちゃんが私達に見せてくれたのは、私達の人生の本質の一面でした。
苦手意識がある方でも、一度見てみてほしい作品!
ちょっと見方を変えると、いろんなことを考えさせられる恋リアです。
★今作についてではありませんが、別の恋リアについて詳細にレビューしています。
・介護の現場における合理性と感情の衝突、その結末の比較(事例を踏まえて)
・バチェラー初心者の方へ、シーズン3を激押しする理由
気になる方はぜひ!
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