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「世界観Kindleプロデューサー」って何者?

こんにちは!
Kindle出版プロデューサー・フリーライターのちえみです。
前職はコピーライター兼ディレクターとして広告制作会社で9年間勤務。
現在はその経験を活かして、取材や執筆関係のお仕事をしています。

肩書きを変えました

実は最近、自分の肩書きを少し変えました。
「Kindle出版プロデューサー」から、「世界観Kindleプロデューサー」へ。

……「世界観Kindleって何?」って思いますよね(笑)。私がつくった言葉なので、当然です。

今日は、私がなぜ「世界観」という言葉を使うようになったのか。そして、「世界観Kindle」でどんな本をつくりたいと思っているのかについて、書いてみようと思います。


私が言う「世界観」は、上辺を整えることではない

「世界観」と聞くと、どんなものを想像するでしょうか。

おしゃれな写真、統一されたブランドカラー、洗練された言葉遣い、SNSで見せる憧れられるような暮らし。

もちろん、それも世界観を表現する方法のひとつだと思います。

でも、私が言う「世界観」は、もっと深いところにあります。
上辺をきれいに整えたり、「こう見られたい自分」をつくったりすることではありません。むしろ、取り繕っているものを一枚ずつ剥がしていった先に残るものです。

「なぜ、この仕事をしているのか」
「これまで、どんな経験をしてきたのか」
「何に悩み、何を乗り越えてきたのか」
「何に怒り、何に喜び、何を大切にしているのか」
「どんな未来をつくりたいと思っているのか」

そして、その経験を通して培ってきた専門性や、自分なりの方法。

そういうものが積み重なって、その人だけの「世界の見え方」ができている。私は、それを「世界観」と呼んでいます。

だから、世界観って、本来「つくる」ものではないのかもしれません。
すでにその人の中にあるものを見つけて、言葉にして、伝わる形にしていく。
それが、私の考える「世界観づくり」です。

じゃあ、「世界観Kindle」って何?

このnoteの読者の多くが、起業家の方だと思います。
さて、あなたがどういったジャンルで起業しているにせよ、同じような商品やサービスを提供している人は、世の中にたくさんいるかと思います。

でも不思議なことに、同じジャンルの商品でも、お客様が「良いノウハウを聞いた。真似してみよう〜」で離れてしまう人もいれば、「この人の考え方が好き」「この人だからお願いしたい」と思ってもらえる人もいる。

その違いのひとつが、その人自身の「世界観」が伝わっているかどうかだと思っています。

世界観Kindleは、あなた独自の経験を詰め込んだ本のこと。
ただただノウハウだけを一冊に詰め込んだものではありません。

なぜ今の仕事をしているのか。何を経験してきたのか。何を大切にしているのか。どんな想いでお客様と向き合っているのか。そして、その人だからこそ語れる専門性やメソッドは何なのか。

そういったものを一冊の中でつなぎ、「何を教えている人なのか」だけではなく、「どんな人なのか」まで伝わる本にしていく。これが、私の考える「世界観Kindle」です。

なぜ、そこまで「世界観」が必要なんだろう?

正直、私自身も最初からこのことに気づいていたわけではありません。
以前私は、別のジャンルでSNS発信を頑張っていた時期がありました。
毎日のように投稿して、反応もそれなりにいただいていました。

でも、なぜか「本気で相談したい」と思ってくださる方には、なかなか出会えなかったんです。

その経験を通して、少しずつ気づいたことがあります。

ノウハウや実績だけを伝えていても、「この方法、いいですね」で終わってしまうことがある。
でも、実際に何かをお願いするときって、商品だけを見て決めているわけではないですよね。「この人の考え方が好き」「この人ならわかってくれそう」「この人にお願いしたい」。そんなふうに、人そのものに惹かれて選ぶことも多い。

だからこそ、その人がどんな経験をして、どんなことを考えて、なぜ今この仕事をしているのかまで伝えることが大切なのだと思うようになりました。「この商品がいい」から、「この人がいい」へ。そのために必要なのが、世界観なのだと思っています。


世界観を伝えるのに「本」はすごく相性がいい

SNSでは、どうしてもその人の一部分を切り取って発信することになります。
もちろん、それが悪いわけではありません。でも、その人が何年、何十年とかけて積み重ねてきた経験や、「なぜこの仕事をしているのか」という背景まで、一つの投稿ですべて伝えるのは難しい。

その点、本には「長さ」があります。
経験も、失敗も、価値観も、仕事への想いも、一つひとつを点で見せるのではなく、一冊を通して「線」として伝えることができる。

「ああ、この人はこんな経験をしてきたから、今こういうことを言っているんだ」
「だから、この仕事をしているんだ」
そこまでわかったとき、初めてその人の言葉に厚みが生まれるのだと思います。

だから私は、「世界観」を伝える媒体として、Kindleはすごく相性がいいと思っています。

世界観は、自分一人では意外と見つけられない

ちなみにね。
自分の世界観って、自分では案外わからないものです。なぜなら、自分にとっては全部「当たり前」だから。
何十年もやってきたことを「別に普通ですよ」と言ったり、人から見たらものすごくおもしろい経験を「そんなこと、本に書きます?」と言ったりする。
取材をしていると、本当によくあります。

でも、第三者からすると「いやいや、そこですよ!」と思う(笑)。

だから私は、取材をします。
「なんでそう思うんですか?」
「その考えって、どこから来たんですか?」
「昔からそうだったんですか?」
「その経験が、今の仕事にどうつながっているんですか?」
などなど深く聞いていく。

すると、本人も意識していなかった経験と経験がつながったり、「私が大切にしているのって、これだったんだ」と気づいたりすることがあります。

世界観Kindleプロデューサーとして私がやりたいのは、誰かにウケる「世界観」を外側からつくることではありません。
その人の中にすでにあるものを、取材を通して見つけること。
そして、経験・価値観・想い・専門性をつなぎ、「その人にしか語れない一冊」にすることです。


「あなたの世界観」を、一冊にする

「世界観Kindle」という言葉は、私自身もこれから育てていきたいと思っています。

ただ、ひとつだけはっきりしているのは、本を出すこと自体がゴールではないということ。
その人自身もまだ気づいていない経験や価値を見つけて、言葉にして、「この人だからお願いしたい」「この人の話をもっと聞きたい」と思ってもらえる一冊にする。
私がやりたいのは、ただの出版サポートではなく、そこまで含めた本づくりです。いや、本づくりというか…マーケティング的に言うと「ファン化への導線作り」みたいなもの。

だからこれから、「世界観Kindleプロデューサー」と名乗っていきます!
世界観Kindleについては、これからこのnoteでも、少しずつ書いていく予定です。


最後に

最後に私からのお願いです。
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Chiemi|世界観Kindleプロデューサー・フリーライター・もうすぐ世界的ベストセラー作家

広告制作会社にて9年間、コピーライター兼ディレクターとして勤務。
企業年史・大学案内・採用サイト・電車広告などの企画・取材・執筆を担当し、経営者や学長、社員、学生など延べ1,500人以上を取材。

現在は世界観Kindleプロデューサー兼フリーライター(もうすぐ世界的ベストセラー作家)として活動し、「あなたにしか語れない物語を本にする」をテーマに、取材・執筆・出版サポートを行っています。

このnoteでは、本づくりの考え方や執筆のコツ、読者に届くコンテンツの作り方について発信しています。

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