クリエイター図鑑をつくりました

 クリエイター図鑑とは営業パパさんによる企画で、画像生成AIの力を借りて、noteの投稿者をキラキラなカードの図鑑にしてしまおうというものである。

 基本的にリレー形式で次の投稿者へとバトンが渡されており、このnoteの世界では大きなムーブメントとなっているらしい。

 前回の記事で、友達がいないことを熱弁した私には本来無縁な企画であったところ、今回、しんさくさんから、この友情のバトンを恵んでもらうことになったのである。

 早速、作ってみたカードがこちらである。

なぜか目を瞑って、光の玉を生成している私。

 レア度2(最高12)の凡庸なるカードができあがってしまった。小学生のころだったら、

 「うわっ、また中馬でたよ。これで3枚目じゃん。誰かいる?」

 と言われて、すぐさまトレード要員として送り込まれるところである。

 なお、一応、カード化に当たっていくつかの質問に答えており、その内容がカードに反映されるのであるが、必殺技やらは勝手にAIがつけてくれるようである。

 ちなみに、カードに書いているオチが見つけられずに溜まっている下書きのタイトル(仮)は以下のとおりである。

 ・小役人日記 出先機関復帰編③、④、⑤
 ・鼻血がとまらない
 ・深夜ラジオの話
 ・寝かしつけの話
 ・引継書のこだわり
 ・ライブのおやくそく
 ・カラオケの話②(大森靖子編)
 ・塩はうまい
 ・ペンネームの由来
 ・世界平和について考えてみた
 ・3人以上の会話に意味はない

 特に、「塩はうまい」という下書きは、タイトルと「私は塩が好きである。」という本文のみしかできあがっていない。この記事をこれからどうするつもりだったのか、過去の私に問い詰めたいくらいである。

 そのほかは、いつの日か投稿できればよいとは思っているが、このまま下書きに眠り続けるかもしれない。

 さて、話をクリエイター図鑑に戻すと、カード化自体はこれでクリアしたものの、次にやってもらう人を指名するルールなのである。このハードルが私にとっては高いのだ。

 冒頭に述べたとおり、私には友達がいないのである。おそらく、何人もの手を渡って私まで届いたこのバトンであるが、残念ながら、ここが最終地点である。バトンは土に埋めよう。

バトンを土に埋める私。

 …と思っていたところであったが、現実世界とは異なり、noteの世界では何人か仲良くしてもらっている方がいることを思い出したのである。

 そのうちの一人である、深水双葉さんにこの少し土がついてしまったバトンを渡したい。深水さんは、本当に多彩な作品を書かれる方で、ハッとさせられるような社会論的なエッセイから、泣けるエッセイ、逆に、腹がよじれるほどの面白エッセイ、さらには物語まで書かれているのである。

 全部紹介したいのを我慢して、以下に1ジャンル1作品で紹介させていただきたい。

■社会論的なエッセイ

・昨今のSNSにおける「正義」の振りかざし方を念頭に、美しい言葉と、それを使った「羊の群れ」になること(あるいはならないこと)の是非を、真摯に問い続けた名文です。

■泣けるエッセイ

・タイトルからして素晴らしいのですが、深水さんが小学校の先生だったころに出会った生徒と再会されたお話です。二度の死を覚悟するまで追い込まれていた辛い時期、それでも深水さんが注いでいた愛情は、生徒にしっかり届いていました。

■面白エッセイ

・まじめな成人女性の健康のお話かと思いきや…笑

■物語

・飼い主より先に死んでしまった愛犬たちが、その飼い主と再び一緒になるときを待つ場所である「虹の橋」。
 気づいたらこの場所にきていた、ねむ(実は深水さんの愛犬がモデル)が、優しく迎えてくれた仲間たちによって、少しずつ、「だいじょうぶ」になっていく心温まる物語です。


(御礼)
 深水さん、いつも素晴らしい投稿の数々をありがとうございます。
 また逆に、私の拙い文書を読んでいただき、ありがとうございます。
 今回は、突然バトンをお渡ししてしまって申し訳ありませんが、深水さんのカード化を楽しみにしています。
 そして、現実世界では友達がいない私の仲良しさんとして、これからもよろしくお願いします!