日常に戻って一歩目
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独り立ち
退院して病院を後にし、帰りのバスは、いきなり一人で乗車しました。
半休を取って迎えに来てくれた主人が、前日に置き忘れていた自転車で帰らないといけなかったからです。
これまでは、必ず誰かが見守ってくれている安心感がありました。
まさかこんなに早く独り立ちさせられるとは…笑
でも、バスの訓練をしていたので、視線や体の力配分を意識しながらなんとか乗り切りました。
降車後は、言われていた通り“疲れていなくても休憩”。
追いついてきた主人とバス停で合流し、無事に帰宅できました。
管理人さん
午後は一人。
倒れる前は当たり前だった静けさが、なぜか落ち着かない。
用もないのにポストを見に行ったり、管理人さんと久々に会って挨拶したり。
「病気で入院してたんですよー」
「えー!見ないと思ったんだよ」
そんな他愛もない会話でさえ、めまいを起こしてしまいました。
友達
とにかく一人になるのが嫌で、友達と約束をして、退院祝いに近くのカフェへ連れて行ってもらうことに。
まだ一人で歩くのも不安だったので、迎えに来てもらいました。
入院中からずっと行きたいと思っていた、近所にできたおしゃれなスウェーデンカフェ。
素敵な内装と景観で、思っていた通り。
おいしくて、ゆったりしていて、友達と好きなだけ話せる時間が本当に幸せでした。
ああ、戻ってきたんだなあ。
話して脳を使いすぎたのか、1時間ほどで疲労感が出て送ってもらいましたが、心は満たされていました。
家族
夜は夜で、子どもたちと再会。びっくりするくらいいつもどおりでしたが、次男が「おかえり」とハグしてくれたのは嬉しかったです!!
実家と義実家の両親ともビデオ通話をして、目まぐるしい一日。
でも、こんなに元気になったことをみんなで喜んでくれて、幸せでした。
脳梗塞になって、入院〜リハビリ〜退院までの記事をマガジンでまとめています。良かったら見て下さいね♪
