90年代生まれが伝説のバンドLa’cryma ChristiのLIVEに行ってきた
90年代から00年代にかけて活動した伝説のバンド La’cryma Christiの再結成ツアー
「La'cryma Christi LiveTour 2025-2026 Night Flight〜final call〜」の初日、Zepp Namba公演に行ってきました。

90年代生まれの私にとってはじめてのラクリマのLIVE、最高すぎました。
感想を書いていきます。
※以下セットリストを含めてLIVEのネタバレに御注意ください。
LIVEの感想
開演時間を15分くらい過ぎた頃、SE『Dear Natural』が流れてメンバーが登場。KOJIのギター(黄緑のやつ)はHIROが大事そうに抱えて持ってきた後、ドラムセットのやや上手寄りのスタンドに。
映像作品やYouTubeで何度も見たLa'cryma Christiのメンバーに大興奮でした。
ツアータイトルにもなっている『Night Flight』から幕を開けたLIVEは『Forest』『未来航路』『偏西風』等、次々とラクリマの代表曲が演奏されました。スタジオ音源で何度も聴いていた曲が演奏される度に、私はラクリマが大好きなんだという自覚をすごく感じて、喜びが心の中から飛び出しそうでした。
『Night Flight』から始まった本編は、『Blueberry Rain』で幕を閉じました。1st Album 『Sculpture of Time』を彷彿とさせる流れがアツかった。
アンコールはなんと3回。
2回目のアンコールが『THE SCENT』で終わった後、もう終わりかなと思ってたら客席で『With-you』の大合唱が発生。
しばらくするとサンタコスのメンバーが登場。
思わぬサプライズ会場内にはどよめきが。
SHUSE、LEVIN、Shinobuが割としっかりサンタさんだったのに対して、肩が出ていてちょっと寒そうなTAKAサンタ、上半身だけ赤い中途半端サンタのHIROが面白かった。
そのまま『雪になって消えた二人』を演奏するという粋な演出。
そう、この日はクリスマスイヴだったのです。
こうしてツアーの初日は幕を閉じました。
【PSYCHO STALKER】
まさかの2曲目に来るとは夢にも思ってなかったので本当にびっくり。
めちゃくちゃかっこよかった。
【Forest】
徐々に楽器が増えていくイントロで大興奮。ギターソロ明けの3拍子の箇所は3拍子に合わせて手拍子があって解釈一致でした。
【未来航路】
ステージ上部のスクリーンにKOJIの映像を中心に昔のLIVEやMVが流れてめちゃくちゃエモかった。
背面弾き見てみたかったなー。
【偏西風】
「〜風が吹いてきました」的なMCから始まった偏西風。
本当に大好きな曲で、もう全身で大好きを表現してました。
盛り上がる系の曲だと思ってたけど、サビの時に手をゆらゆらさせながら静かに見てる人が多くて意外だった。
イントロ等のアルペジオは昔の音色に近い感じ。
【Siam's Eye】
符点八分ディレイのお馴染みのフレーズが始まって演奏されたSiam's Eye。
TAKAが左手で目(おそらくSiam's Eye)をイメージしたポーズをとりながらサビを歌ってて、客席も同じポーズだったのが印象的だった。
【イスラエル】
明るい曲調だけど逆から読む歌詞の部分がLIVEでもどこか不気味だった。
【Zambara】
アンコール①で披露
①「12弦ギターの曲」
②「TAKAが最高音域に達する曲」
の2択でどちらを聴きたいかを客席に問いかけて、どっちを選んでも『Zambara』になるという、お茶目なフリが面白かった笑
プログレッシヴでめっちゃかっこよかったし、曲に入る前にHIROが12弦ギターで演奏していた前奏がダークで異国情緒たっぷりでめちゃくちゃかっこよかった。
【White Period】
『Zambara』の演奏終了後、LEVINのカウントで間髪入れずに始まった『White Period』。
大好きな曲なので聴けてめちゃくちゃ嬉しかった。ギターソロのハモリでHIROとShinobuがTAKAを挟んで演奏してたのがかっこよかった。
最後のサビでファンが歌うとこを歌えて楽しかった。

はじめてのラクリマのLIVEを終えて
最高のLIVEでした。
奇跡のような時間でした。
ロックサウンドでの濃厚な異国情緒が本当に唯一無二で本当に感動しました。
はじめてのラクリマのLIVEがこの日で良かった…!
final callに間に合ってよかった…!
最高のクリスマスプレゼントでした。
大好きなバンドのはじめてのLIVEはやっぱり特別です。
セトリもすごく良くて、大好きな曲がいっぱい聴けて幸せでした。
私がラクリマを好きになった頃にはバンドは既に解散していて、今年の5月ごろにまさかの再結成ツアーが発表されて、この日を本当に楽しみにしてました。
私もめちゃくちゃ楽しかったですし、メンバーの皆さんもすごく楽しそうでそれもなんか嬉しかったです。
映像でしか見れなかったラクリマのLIVEですが実際に生で見てみると、見た目はもちろんですが、動きや仕草にも面影があるというか、歳を重ねても変わってない部分が感じられてエモかったです。
音楽活動から離れてたTAKAが今回ステージに立つことを決めたのは、KOJIが3回夢枕に立って「TAKAさん、体があるなら歌ってよ」と言われたことがきっかけだったとか。
長い間ブランクがあったとは思えない歌唱、パフォーマンスがかっこよかった。MCも面白くて不思議な魅力のある方でした。
「La'cryma ChristiのTAKAを呼ぶ声が小さいな」
「小さいな」
「小さいな」
「〇〇誰かな?」
「誰かな?」
「誰かな?」
このお馴染みのやりとりが聞けたのが嬉しかったです。
「Blu-rayで見たやつや!」ってなりました。
HIROのギターを聴いているとラクリマの世界観のコアはHIROなんだろうなと思いました。『THE SCENT』のアルペジオや、『偏西風』のヴォリューム奏法が見れて感動しました。以前一度EVENTで見た時は共演者の先輩の命令で「すっぴん」での出演だったので、今回はメイクをしたラクリマっぽい妖艶な姿が見れて嬉しかった。
KOJIの魂とはALICE IN MENSWEARの追悼LIVE以来の再会でした。
できれば肉体のある間にギターを弾く姿を一度見てみたかったというのが本音ですが、随所にその存在を強く感じられるLIVEでした。
特に『未来航路』と『With-you』ではスクリーンに映像も流れて、KOJIのギターの音も流れてたかもなので(Shinobuの手の動きとは違う音が聴こえてた気がする)胸にきました。
そしてサポートのShinobuのプレイからはKOJIへの強いリスペクトが伝わってきました。
SHUSEはもう本当によく動いてて、派手なベースプレイやコーラスがかっこよかったです。あと一番サンタクオリティが高かった気がする。
LEVINのドラムはパワフルですごく華がありました。お馴染みのスティック回しも見れて嬉しかったし、特にシンバルをミュートする時の姿を見れて嬉しかったです。
そして、客席側のファンの振りもインパクトがありました。
曲のリズムや世界観に合わせた手の動きで、日常で見ることのない儀式のような動きもあってとても不思議で印象的でした。
きっとこれが90年代の流行りのムーヴで、LIVEの世界観を色濃くする光景だったんだろうなと思いました。

La'cryma Christiの再結成ツアーはこれからどんどん進んでいきますが、
来年の1月3日の「なんば hatch」でのLIVEが個人的にはラクリマ始め、且つ、ラクリマ納めなんです。
次回の座席は2F席なので、
余りにも小さな姿
崖から見ている
これを崖(2F)から是非見たい!
そしてできれば姿は大きい方が良い!
楽しみにしています。
(追記、聴けました!!!!!!)
(『S.E.A.』の感想記事、書きました!!!!!!)
それでは、良いお年を〜

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