見出し画像

「自分を大切にする」が分からないあなたへ|自分との関係は育てることができる

このページを開いてくださって、
ありがとうございます。

「自分を大切にしましょう」

そう言われても、
具体的に何をすればいいのか分からない。

自分に優しい言葉をかけようとしても、
どこか白々しく感じる。
そんな経験はありませんか。

私は長い間、
自分を大切にするという感覚が分かりませんでした。

だから、このnoteでは、無理に自分を好きになる方法ではなく、
少しずつ自分との関係を育てていくためのヒントを発信しています。

自分との関係は、あとからでも育てられる

人間関係は、日々の関わり方によって変わっていきます。

相手の話を聞く。
気持ちを否定しない。
困っているときには味方になる。

そうした小さな行動の積み重ねによって、
少しずつ信頼関係が育っていきます。

私は、自分自身との関係も
同じなのではないかと思っています。

これまで自分を責めてきたとしても、
自分の気持ちを置き去りにしてきたとしても、
今日から関わり方を変えていくことはできます。

自分との関係は、
生まれつき決まっているものではありません。
これから少しずつ育てていくことができます。

私も、自分の気持ちが分かりませんでした。

毒親的な環境の中で育ったので、
自分の気持ちよりも、
周囲の機嫌や期待を優先することが当たり前になり、

長い間、
「自分が何を感じているのか分からない」
「自分を大切にする方法が分からない」

という状態で生きてきました。

何かうまくいかないことがあれば、自分を責める。
苦しいと感じても、「もっと頑張らなければ」と考える。

心を守るための方法を知らなかった私は、
自分を追い立てることで、
どうにか前へ進もうとしていました。

親と距離を取れば、
すべてが楽になると思っていた時期もあります。

けれど、環境が変わっても、
自分を責める声は心の中に残りました。

親から離れたあとも、
自分自身が親に代わって、
自分を否定し続けていたのです。

「ほめ日記」との出会い

そんな私が変わるきっかけになったのが、
「ほめ日記」でした。

最初は、大きな期待をしていたわけではありません。

その日にできたことや、
頑張ったことを見つけてノートに書く。

ただ、それだけでした。

けれど続けていくうちに、
自分を見る目が変わっていきました。

それまでは、
できなかったことや足りないところばかりを
探していました。

ほめ日記を書くときだけは、
できたことや、乗り越えたこと、
自分なりに工夫したことを探します。

同じ一日でも、見る場所を変えるだけで、
自分に対する印象が変わっていきました。

この経験をもとに、私は日常の中で自分を認め、
自分との信頼関係を育てる習慣を、
「自分ほめ」と呼んでいます。

自分ほめは、
前向きになるための方法ではありません

「自分をほめる」と聞くと、

無理に長所を探すことや、
前向きな言葉を言い聞かせることを想像するかもしれません。

けれど、私が考える自分ほめは、それとは違います。

落ち込まないことが目的ではありません。
いつも前向きになることでもありません。
自己肯定感を無理に上げることでもありません。

うまくいかなかった日にも、

「それでも、今日を過ごした」
「苦しい中で、ここまではできた」
「本当は嫌だったことに気づけた」

と、自分の中にある事実を見つけていきます。

つらい気持ちを消すのではなく、
つらい自分を置いていかない。

それが、自分ほめの基本です。

自分ほめは、
自分を評価するための方法ではありません。

自分自身に関心を持ち、
自分の声を聞き、
自分の味方になるための習慣です。

このnoteで書いていること

このnoteでは、
心理学の知識を難しく説明するのではなく、
日常の中で使える形にしてお伝えしています。

たとえば、

* なぜ自己否定が止まらなくなるのか
* 自分を大切にするとは、具体的に何をすることなのか
* 自分に優しくすることへ抵抗を感じる理由
* うまくできない日の立て直し方
* 親と距離を取ったあとに起こる心の変化
* 自分ほめを無理なく続ける方法
* 自分の感性や違和感を取り戻すこと

などです。

「分かっているけれど、できない」

そんな状態を前提にしています。
読んですぐに変われなくても大丈夫です。

記事の中から、今の自分に必要な視点を
一つでに持ち帰ってもらえたら、
それで十分だと思っています。

こんな方に読んでほしい

このnoteは、特に次のような方に向けて書いています。

* 毒親的な環境で育ち、生きづらさを感じている
* 親と距離を取ったのに、心が楽にならない
* 何かあると、すぐに自分を責めてしまう
* 自己肯定感を上げようとして、かえって苦しくなった
* 自分に優しい言葉をかけることに抵抗がある
* 自分の気持ちや、やりたいことが分からない
* 治療というほどではないけれど、心のケアが必要だと感じている
* もっと自分を信頼して生きられるようになりたい

一つでも心当たりがあれば、
ここにある言葉が、
何かの役に立つかもしれません。

この場所で大切にしていること

このnoteでは、

「親に感謝しましょう」
「過去を許しましょう」
「考え方を変えれば楽になります」

と、一方的に促すことはしません。

今の苦しさには、そこに至った理由があります。

無理に前向きになろうとする前に、
まずは自分の気持ちを、自分が無効にしないこと。

そのうえで、
自分にとって何が必要なのかを、
自分自身で見つけていくこと。

そのための視点をお渡ししたいと思っています。

答えを外から与えるのではなく、
自分の内側にある答えに気づけるようになる。

それが、私が自分ほめを通して伝えたいことです。

もっと頑張るためではなく、自分の味方になるために

このnoteは、
もっと頑張れる自分になるための場所ではありません。

誰かが決めた正解に、
自分を合わせるための場所でもありません。

少しずつ、自分の気持ちに気づく。
できたことを見つける。
苦しいときには、自分を置いていかない。

そんな小さな関わりを積み重ねながら、
自分との関係を育てていく場所です。

自分を大切にする方法が、
今はまだ分からなくても大丈夫です。

自分との関係は、
今日からでも育てることができます。

必要なときに、
必要な記事を読みに来てください。

ここにある言葉が、
あなたが自分の味方になっていくための、
小さなきっかけになればうれしいです。

「自分ほめ」を実際に試していただく講座について

自分を大切にしたいけれど、何から始めればよいか分からない方に向けた内容です。
モニター募集については、こちらでご案内しています。


いいなと思ったら応援しよう!

こころみ お読みいただき、ありがとうございます。 もしよろしければ、活動をサポートしていただけると励みになります。 サポートのお礼に、限定のつぶやきをご覧いただけます。