見出し画像

米国・アラスカでスナップ#03 -ダッチハーバー(動植物編)- Z5Ⅱ

■今回はアメリカ・アラスカのとある島に用事があったので、その行程や風景をスナップしてみます。
その島はアラスカ州アリューシャン列島のウナラスカ島で、日本(羽田)からだと合計で16時間、乗り換えが2回必要(シアトル、アンカレッジ)になります。

現地1泊2日の弾丸ツアーで、かつ観光ではないので、まとまった撮影時間はなかったのですが、細切れ時間を見付けてスナップしてみました。前回は自然風景の写真をアップしましたが、今回は動植物の写真を載せてみますので、よろしければご覧ください。

■ウナラスカ島はアメリカ合衆国アラスカ州・アリューシャン列島東部にある火山島で、フォックス諸島に属するアリューシャン列島で2番目に大きい島です。都市としてのウナラスカ市はウナラスカ島とアマクナック島から構成され、アマナック島の港湾地区をダッチハーバーと呼び、空港もこちらにあります。

北太平洋とベーリング海の間にあり、1741年に探検家ベーリングにより西欧に知られるようになり、毛皮取引の拠点、漁業・水産業の拠点として発展しました。歴史的には第二次世界大戦時に日本軍が進出し米軍と交戦(ダッチハーバーの戦い)し、戦後アメリカがソ連から格安で譲り受け現在に至っています。

北緯53度、西経166度に位置し、気候は亜寒帯気候ですが、8月の平均気温は9~15℃と過ごしやすい時期に当たります。火山島で原生樹木がなく、緑のハゲ山が連なり独特の景観となっています。島の人口は4500人とされています。

↓ シアトル空港でのトランジットはこちら

↓ アンカレッジでのワンナイト・トランジットはこちら

↓ ダッチハーバー(自然風景編)はこちら

■今回のカメラ機材は、新たに調達したレンズを初陣として投入します。

Nikon Z5Ⅱ + Megadap ETZ PRO+ + SIGMA 24-70mm F2.8 DG DNⅡ

SIGMA 24-70mm F2.8 DG DNのⅠ型は開放からピント面はキレキレで、被写体が浮き立つようなボケ方が自分としては非常に気に入っています。今回のレンズはその後継Ⅱ型になるので、どんな写りをするのかとても楽しみです。

樹木のない山々をバックに、亜寒帯の短い夏に咲き誇る花々。
島のあちこちで咲いているこの花は<ヤナギラン>。
こちらは<ルピナス>。
こちらは<キンポウゲ>。
Google君によると、こちらは<セリ>や<ドクセリ>の仲間とのこと。
こちらは<ホワイトレースフラワー>または<ノラニンジン>。
これも<ヤナギラン>?
こちらは<ムラサキツメクサ>の群生。
ここから動物の写真です。木製の橋の上に何かがいるけど。。。
地元の人によると、こちらは<ハクトウワシ(白頭鷲)>の幼鳥。巣立って間もないのか、ぼけっとしていて近寄っても、まったく警戒心を表しません。(トリミングなし!)
こちらはiPhoneで撮影。パッと見、フルサイズとの違いは感じませんね…汗
大型船が着ける岸壁にて、グルーミングに夢中のラッコ。こちらも全く警戒心がない。。。
人間が活動するエリアから数マイル離れた、海辺近くの鮭が遡上するという川に行くと、大きな鳥が鮭を狙っているのを発見。
鮭を狙っていたのは彼。アメリカのシンボル<ハクトウワシ>。望遠端70mmでこの大きさ。
トリミングで拡大。
こちらはiPhoneで望遠撮影。写りは悪くないかな。
警戒されたのか、のしのし草むらに入って行く。
浜辺にもう一羽、別のハクトウワシを発見。
.
ちなみにアメリカではBald and Golden Eagle Protection Act という連邦法があって、ハクトウワシを傷つける、殺す、捕まえるだけでなく、嫌がらせや妨害に当たる行為でも内容次第では違法になり、捜査や逮捕の対象になる。事前にそんな説明を受けた。
近づいて行くと、急に離陸体制に入る。
羽をマックスに開いてテイクオフ。
ピンボケだけど、貴重な写真。後方に幼鳥もいる。
ずいぶんと距離を飛んだのに、地上すれすれ。体も重く羽も大きいので離陸するのに相当距離が必要みたい。
さっきのハクトウワシは、まだ草むらの中で警戒中。空の王者が、ちょっとかわいい。
浜辺の花。こちらは<ハマエンドウ>。
こちらは<スイートアリッサム>。
タンポポだと思って撮ったが、Google君によるとキク科の<ブタナ>。
さいごに、砂利車道の脇に座っていた子狐。この島では狐は生態系の頂点とのこと。この子狐も人間を知らないのか、ぼけっと座っていて警戒心がなく、車が来ても逃げずに座っていた。

いいなと思ったら応援しよう!