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香川観光#11 -弥谷寺(四国71番札所)- Z5Ⅱ

■今年の夏は、香川県に旅行に行ってみます。
四国八十八ヶ所巡礼の香川県の23ヶ寺(涅槃の道場)を中心にして、そこに有名神社や人気観光地を加えた旅行プランを立てました。高松空港は香川県の中央部にありますが、まず香川県西部に移動して、東へ東へと進んでみます。香川県は西部(善通寺・観音寺)・中部(丸亀・坂出)・高松・東部(さぬき・東かがわ)・小豆島の5地域に区分するようですが、まずは西部エリアからスタートです。

<2日目午後>
10.常徳寺・覚城院

11.弥谷寺(四国八十八ヶ所 第71番) ←今回はこちら
12.曼荼羅寺(四国八十八ヶ所 第72番)
13.出釈迦寺(四国八十八ヶ所 第73番)
14.甲山寺(四国八十八ヶ所 第74番)
15.善通寺(四国八十八ヶ所 第75番)

■それでは今回の<弥谷寺>を紹介します。

弥谷寺(いやだにじ)は、香川県三豊市三野町大見にある真言宗善通寺派の寺院。山号は剣五山、院号は千手院。本尊は千手観音菩薩。四国八十八ヶ所第71番。

寺伝によると、聖武天皇の勅願により行基が堂宇を建立し、光明皇后の菩提を弔うため大方広仏華厳経を祀ったのが始まり。幼少期の空海が当寺の岩窟(獅子之岩屋)で学問に励んだとされ、807年に唐から帰国した空海が獅子之岩屋にて護摩を修し千座満願の時に蔵王権現のお告げにより千手観音を安置し、金堂四天王五鈷鈴と五柄の剣を納めたという。室町時代には天霧城主・香川氏の庇護を受け隆盛したが、戦国時代の兵火で荒廃、のち丸亀藩主・京極氏の帰依により復興した。

当寺は弥谷山(標高382m)の中腹にある。中腹駐車場の入口には特に寺号標や看板はなく、手水と観音像と108段の階段だけがあって、その階段を登ると目の前に大師堂兼授与所に着く。本堂はそこから570段の石段を登ったところにあり、ハイキングぐらいの強度の運動になる。ただ途中に堂宇やら仏像やら見どころがあるので、休みながら登ることができる。

■今回携帯するカメラ機材は、2026年お気に入りの標準ズームセットです。
 
Nikon Z5Ⅱ + Megadap ETZ PRO+ + SIGMA 24-70mm F2.8 DG DN
 
Z5Ⅱはファインダーの見え方、シャッターの音と感触、写りの素直さがスキで、2026年最も使ったカメラの地位はすでに確定です。SIGMA 24-70 ARTⅠ型はピント面キレキレ、被写体が浮き立つ背面ボケがお気に入りです。

辿り着いた公式駐車場だと、ここが入口。手水舎と観音像がある。本当の入口はもっと低い場所で仁王門などもそこにある。(意図せずショートカットしてしまった…汗)
煩悩の数だけ段数がある<百八階段>。
登りつめると左前にある<大師堂>。まずはパスして本堂に向かう。
登りつめた右前にある修験者像。
右手に進んで行く。
巨岩を発見。
一段上には<十王堂>。
順路の階段脇には<鐘楼>。
新しくシャープな印象の梵鐘。
階段右手に<観音堂>。
一度登り切ると<護摩堂>。ここから左方向に進む。
薬師堂の脇を抜けてさらに階段は続く。
登りつめると、ようやう<本堂>。
本堂正面にはたくさんの千羽鶴。千羽折るのも大変だが、持って来るのも大変。
本堂からの眺め。遠くに山々が見える。弘法大師も見た景色。
本堂の後ろの岩肌。ここから戻り始める。
岩壁に刻まれた<弥陀三尊磨崖仏>。
広葉樹のつややかな葉が美しい。
苔生す石塔。
光を浴びて輝く樹木と石仏。
生い茂る樹木の葉の間から夏の日差し。
まだらに降り注ぐ光。
観音堂の正面に繊細な彫刻。
十王堂の縁側になぜか梵鐘。
力強さがある修行大師像。
崖の斜面に根付く古大木。すばらしい生命力。
急斜面の上にある多宝塔。
本堂参拝を終えたので、いよいよ納経所(当寺では大師堂)へ。
大師堂の入口。
入口から階段を上がる。
 大師堂の奥にある<獅子之岩屋>。弘法大師が幼少の頃ここで学問に励み、また千座の護摩を修したと伝えられる。
阿弥陀如来、弥勒菩薩、弘法大師の尊像が祀られている。
当初の本尊窟の扉。写真的には光が最高。
さいごに、大師堂入口の右上にある<明星之窓>。ガラスに夏雲が映っている。
御朱印(大)
御朱印(小)

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