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骨盤の役割とは何ですか、体の土台と座り方の話をします

座っているとき、体重はどちらのお尻に乗っていますか。立ち上がった瞬間、腰が伸びきらない感じはありませんか。ほぐしてもらったあとの軽さが、なぜ数日で戻るのでしょう。

先に答えを置いておきますね。骨盤は、上半身の重さを受け止めて脚に渡す「体の土台」です。土台に傾きやバランスの崩れがあると、その上に乗る背骨・首・肩まで影響が広がる。だから腰や肩だけを見ても戻りやすいんですね。整体KOTOBUKI -寿- 大宮院の柔道整復師、神野が、骨盤の役割を「あるある」の場面と一緒にたどっていきます。

では1つ、わたしから質問です。骨盤ってそもそも何ですか?

骨盤とは、背骨のいちばん下にある仙骨と、左右の寛骨(腸骨・坐骨・恥骨)が組み合わさってできた、おわん型の骨の集まりのことです。上には背骨、下には股関節を通じて両脚がつながります。上半身の重さを受け止めて左右の脚に分ける、体の「土台」にあたる部分なんですね。

ちょっと想像してみてほしいんですけど、テーブルの脚が1本だけ短いとどうなりますかね? 天板が傾いて、上に置いたコップが片側に寄る。体もこれと同じで、土台の骨盤が前後左右に傾くと、その上の背骨が帳尻を合わせるように曲がっていきます。

役割は大きく3つ。上半身の重さを支えること、歩く・座るときの動きの中心になること、内臓を下から受け止めること。腰痛や肩こりの相談で骨盤の話が出てくるのは、はじめの2つの働きが姿勢に直結しているからなんですよ。

骨盤の傾きに前後2つのタイプがあることは、別の記事で比べています。
https://note.com/cozy_zephyr8323/n/nd101c149fd85

なぜ骨盤のバランスは崩れるのでしょう?

一言でいえば、同じ姿勢を長く続けることと、片側だけを使う癖の積み重ねです。骨盤そのものが勝手に動くわけではなく、まわりの筋肉の引っ張り合いで傾き方が決まるんですね。

あるあるを並べてみます。デスクワークで気がつくと背中が丸まり、お尻の後ろ側で座っている。脚を組む向きがいつも同じ。子どもを抱っこするとき、決まった側の腰に乗せている。カバンはいつも同じ肩。どれか1つは心当たりがあるんじゃないですか。

施術の前に伺うと「脚を組むのは、いつも右が上です」と返ってくることが多くて、あっ、そうなんですね〜、と左右差の見立てがつながる瞬間があります。わたしがスポーツの現場で見ていても、利き手・利き足があるように「骨盤の使い方の利き側」はほとんどの方にあるんです。それ自体は自然なこと。問題は、それをリセットする時間がないまま毎日が積み上がることなんですよ。

9月に入って朝晩の寒暖差が出てくると、夏の疲れがまとまって腰に出てくる方のご相談が増えます。

ではもう1つ質問です。1日のうち、座っている時間はどのくらいありますか? 通勤で座って、仕事で座って、帰ってソファに座る。合計すると8時間を超える方は少なくない。その間ずっと、骨盤は椅子の上で同じ形を保っているわけです。

自分でできることは何ですか?

答えは、骨盤を「動かして戻す」時間を1日の中に短く作ることです。ストレッチの本質は現状維持だと、わたしは思っています。1回2〜3秒からで十分。長い時間をたまにやるより、短い時間をコツコツのほうが積み上がりやすいです。

手順は3つに絞ります。

  1. 骨盤たおし:椅子に浅く座り、骨盤を前に転がして腰を反らせ、後ろに転がして背中を丸める。5回ゆっくり往復

  2. 片ひざ抱え:あお向けで片ひざを両手で胸に寄せて10秒。反対側も同じ。腰の後ろが軽く伸びるところで止める

  3. 座骨おしつけ:椅子に座り、左右のお尻の骨を交互に座面へ押しつけて10回。左右の感じ方の差を確かめる

3つ目は、やる前と後で「座ったときの左右差」が変わったかを見てみてください。どちらかに体重が寄っていた感覚が少し近づいていれば、それで十分なんです。

注意も1つだけ。痛みが強まるようなら中止して、無理はしないでください。しびれや、動けないほどの腰の痛みが続くときは、整体の前に医療機関の受診をおすすめします。

当院では何をするのですか?

整体KOTOBUKI -寿- 大宮院では、まず骨盤の傾きと左右差を見て、その上の背骨・肩・首がどう帳尻を合わせているかを確かめます。腰だけをほぐすと、その場の軽さで終わりやすいんです。土台から見て、姿勢全体の流れを整えていくのが当院の進め方。

場所はJR大宮駅西口から徒歩3分。完全予約制なので、ほかの方の目を気にせず相談していただけます。初回は問診・検査・施術・現状のお身体についてのお話し・お着替えの時間を全部含めて60分。施術後は、動かしやすくなったか、姿勢が変わった感じがあるかを一緒に確かめて、自宅で続けられるケアもお伝えします。

よくある質問

Q1. 骨盤の施術は痛いですか?
A. 痛みを我慢してもらう進め方はしていません。骨盤まわりの筋肉のバランスを見ながら、無理のない範囲で整えるのが基本。気になることがあれば、施術中でもその場で伝えていただければ調整します。

Q2. 大宮で整体を受けるのは初めてです。服装はどうすればいいですか?
A. 動きやすい服装であれば大丈夫です。お着替えの時間も初回の60分に含まれているので、仕事帰りにそのまま来ていただいても問題ありません。

Q3. どのくらいの頻度で通えばいいですか?
A. 状態と目標によって変わるため、初回の検査結果をもとに一緒に決めるのが基本です。目安になるのは、日常で崩れる速さと、ケアで戻す速さのバランス。そこを見て、続けやすい間隔をご提案という形です。

Q4. 料金はいくらですか?
A. 初回特別価格1,980円でご案内しています。※キャンペーンの有無・条件は変更される場合があります。最新はご予約ページでご確認ください。

Q5. 予約はどうすればいいですか?
A. WEB予約(24時間受付)、LINE、電話の3つから選べます。営業時間は10:00〜20:00で、新規のご予約は19:00まで。定休日はありません。

Q6. 産後の骨盤ケアもお願いできますか?
A. はい。産前産後の骨盤ケアは、わたしが特に多く担当している分野です。抱っこや授乳の姿勢で片側に負担が集まりやすい時期なので、日常の動作も一緒に確認します。産後の健診で医師から運動を控えるよう指示がある場合は、そちらを優先してください。

Q7. 車で行けますか?
A. 大宮院に専用駐車場はありません。JR大宮駅西口から徒歩3分なので、電車でのご来院が便利です。

まとめ:今日のゴールをどこに置きますか?

骨盤は上半身の重さを脚に渡す土台。傾きやバランスの崩れは、背骨・首・肩にまで影響します。崩れの原因は同じ姿勢と片側の癖。だから対策は、動かして戻す短い時間を毎日に作ること。

今日のゴールは、座ったときの左右差が少し近づいたと感じるところまで。痛みをゼロにするより、動きやすさと姿勢の変化を軸にしていきましょう。個人差はありますが、続けやすい形がいちばん積み上がります。それでも腰の重さが抜けないときは、一度当院で骨盤から一緒に見ていきましょう。

ご予約・ご相談

・院名:整体KOTOBUKI -寿- 大宮院
・住所:〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町2-5-4 大宮エフビル4階
・最寄駅:JR大宮駅 西口から徒歩3分
・電話:048-871-6368
・公式サイト:
https://omiya.kotobuki-seitai.jp/
・WEB予約(24時間受付):
https://reserve.quick-reserve.com/kotobuki?course=1992
・LINE予約:
https://lin.ee/Oo9LPJ2
・営業時間:10:00〜20:00(最終受付19:00)
・定休日:なし

【執筆者】整体KOTOBUKI -寿- 大宮院 神野(柔道整復師)
産前産後の骨盤ケアや骨格調整を得意とし、スポーツトレーナーとして現場で培った体の使い方の視点も施術に活かしています。1児のパパとして、抱っこや送り迎えで骨盤のバランスが崩れる実感も、日々の中で。関わった方の毎日を、もっと豊かにできる整体師でありたいと思っています。

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