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【主夫】旦那が家事育児し過ぎるとどうなるか、の一例

はいどうも

嫁さん🐹大好き良妻賢母型主夫です


「旦那はもっと家事育児をしろ!」
「私たちと同水準の家事育児をやってみれ!」

的な声は、ネット・現実問わず、世のママ方からよく耳にするご意見です



では、もし旦那がママと同水準のスキル・マインドで家事育児した場合、生まれる感情は?


絶対の正解ではないですが、我が家の場合を一つのケースとして書き記します










そもそもの大前提として

家事育児に関する私のスキルとマインドは、私の母親譲りです

  • 家の事は何でもできて当たり前

  • 何かあれば自分の事は後回し

ここに、私の嫁さん🐹大好きちゅっちゅマインドが加わる訳です

嫁さん🐹が動く前に私が動く図式が形成されます


更に、そこに息子🐵の誕生が重なると

  • 育児も嫁さん🐹と遜色なくできるようになろうとする

  • 手の掛かる乳幼児からのエマージェンスに対し、身体か勝手に嫁さん🐹より先に動く


と言った旦那が形成されます




※注
3歳くらいまで、息子🐵を実家に連れていくと
食事時に息子🐵が遊びたがった場合、私と母が2人同時に食事を放棄し
お互いに「先に食べなよ私が見てるから」と謎の譲り合いをしつつ息子🐵の相手をするという
嘘のようでホントのイベントが頻発していました










特に乳児期、同水準で育児ができる男女を比較した場合、男性の方がスキルレベルが高いと私は考えています

何故なら、男性は『母性』『乳』と言う2つの装備がないというハンデを背負うから

その中で女性と同じクオリティを実現したいならば、相当の努力が必要なんです

謎の不機嫌や泣きに、添い乳で対応できない

どれだけ手を尽くそうと
最後には『ママの安心感』には勝てない


装備がない以上は
スキルを高めて補うしかないのです



男女間での対立を煽る意図はないのですが、そんな側面は事実として存在しています






さて、そんなせわしない旦那を見て嫁さん🐹は
どんな顔をしていたか












「こんな旦那がいて心強い!」
「いつも楽させてくれてありがとう!」















なーんてなもんではなかったんです

割と複雑そうな顔をしてました


産んだのは私なのに

お母さんは私なのに

助かってるのは事実

私にここまでできないのも事実

有難いんだけど、立場がない瞬間かある

まあ、当時もですし、今もよくそんな顔してます












象徴的な出来事がありました

息子🐵1~2歳くらいのお正月

嫁さん🐹の実家にて

お正月というと、お料理はいっぱい出てきますし
親戚同士の顔合わせで話が盛り上がりますし


当然、嫁さん🐹含め義実家方の皆さんは盛り上がって忙しそう

離乳食で食事をさっさと済ませ遊んでモードに入ってる息子🐵は、私が食事を投げ出して遊び相手を務めます


その様子を見ていた親戚の女性から

🐹ちゃんいいわね~

旦那さんいろいろしてくれるから、すごく楽チンでしょう?


その瞬間から、嫁さん🐹の表情が曇り始めます


そして帰りの道中、確認してみると案の定


「私だって何もしてない訳じゃないのに…」













ここで私に2つの感情が生まれます



1つは『やり過ぎてしまった』

いくら身体が反射的に動くとはいえ、分を弁えるというか、でしゃばり過ぎてしまったというか
義実家は、旦那である私が家事育児好きなのを許容してくれてはいますが、そこに甘え過ぎてしまったというか

身体が自然に動くに任せ過ぎてしまって、もう少しやりようがあったのでもないか、という反省

一歩引いて配偶者を立てる良妻賢母マインドです!










その一方で生まれたもう1つの感情

『そんなら、自分で動けばよかっただけじゃん』



正直なところ、私の家事育児スキルは、前提となるマインドがあると言え、それ相応の努力をして身につけたもの

努力の果実部分である『動き』や『評価』の部分だけをフォーカスされても


なら、自分が動けばよかっただけじゃん?

日頃はさておき、実家の時は気合い入れてればよかっただけじゃん?


意識して、母性と乳がない中で女性に太刀打ちできるだけの育児スキルを身に付けようとやってきた身であるが故に、ストイックに寄っている自覚はあります


「お前のその発想と動きは、嫁さんの立場を奪ってるよ」
と、何度も人から言われました

人は頼られる事で自己の存在意義を確認する
頼られて嬉しく誇らしくなる
頼られなかったら寂しくなる

それも分かってます




けれど、頼ったら頼ったで
「キツかった…」「疲れた…」「大変…」
みたいな感情を素直に出すのも嫁さん🐹です


嫁さん🐹大好きな私は、そのマイナスな感情を肩代わりしたいと動きます


では、私にどうしろと?











今も私が自発的に動くたび

仕事の後に家事を背負うたびに

ちょっぴり浮かない顔をしている嫁さん🐹です


もう少し頼られたい
でも妊娠中の負担は軽減されている


その揺れる感情を感じ取った上で、「頼る」を選択できないのが私です


嫁さん🐹が嬉しそうな顔をしているのは
私が進んで家事を背負っている時ではなく

私が『自分がしたいこと』をしてる瞬間
自分を抑えつけてない瞬間

その時の方が、本当に嬉しそうなんです



そして、嫁さん🐹をそんな感情にさせているのが

『理想的な旦那さんですね!』と言われがちな
家事育児をしまくる私なんです













今回の内容は、いつか書こうと心に溜めていたものでした

それを今回書く気になったのは、ゆかんさんからのリアクション 


育児界隈はママ垢が多くて
パパ垢の意見は貴重です。

(中略)

ただの「男性からの目線」だけじゃなくて、「育児も仕事も頑張っているからこその目線」
私にとっては体感し得ないものなので
ぜひ語り続けてほしいです。

ママの気持ちは分かるけど、パパの気持ちは分からない。 より

紹介に紹介を重ね、キャッチボールみたいになってますが

『はみばっちょ』だからこそできる発信がある

という評価をいただいた上で
では、今の自分がこのゆかんさんの記事に対してお返しできる『価値』とはなんだろう

そう考えたときに、一番に浮かんだのが今回のお話しでした







さて、この内容を見た上で

それでも男性が女性と同じレベルで家事育児を実現することは、果たして本当に幸せだと思われますか?

本当に『理想』だと思われますか?




私には、その答えがまだありません

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