旅日記|道後温泉街探訪
2026年1月、四国へ旅をした。
香川県でうどんを2軒ハシゴし、1泊目の宿泊地である道後温泉へ向かう。
道後温泉、いかに...!
前回のお話はこちら↓
愛媛県へ
11時半頃、やまうちうどんを出発。
道後温泉までは、約2時間だ。
エネルギーも補給し、気温も上がってきたため、少し眠気が出てくる。
再びカフェインを体に投入し、高速道路を走る。
正月明けのためか、車が少ない。
愛媛県へ入り、高速を降りて市街地へ。
宿の前に向かったのは、酒屋である。
四国の酒のイメージは薄い。
パッと思いつくのは、高知県の酔鯨だろうか。
酒屋の店員さんに聞くと、愛媛県では石鎚という銘柄が有名らしい。
オススメに従い石鎚を買い、宿へと向かう。
美味しいものは地元の人に聞くのが一番である。

道後温泉!
酒屋から、約10分。
温泉街の中にある宿へ到着。
チェックインを済ませ、早速温泉へ。
道後温泉は、日本最古の温泉と言われている。
特に本館は、国の重要文化財にも指定されている貴重な建物である。
運転の疲れを癒すため、早速お風呂に入る。
番台で入浴券と休憩室のお茶セットを購入し、浴場へ向かう。
浴場はこじんまりしており、中央の浴槽を囲うように洗い場がある。
浴槽は見た目よりも深く、小さな子供なら溺れてしまいそうなほど。
お湯は熱めで、1月の寒さには嬉しい。

お風呂から上がり、休憩室へ。
湯上がりから時間が経っても体がポカポカする。
汗っかきな体質なので、汗が引かない。
道後の泉質、恐るべし。
休憩室では、アーティスト蜷川実花とのコラボレーションアートが施されていた。
道後アートというイベントで、夜間ライトアップもされるらしい。
最古と現代の融合とは、カッコいいではないか。

温泉街をぶら〜り
時刻は17時前。
お腹が減るまで、温泉街を散策。
アーケードには、お土産屋や食べ歩きのできる店がズラリと並ぶ。
実は、この温泉街にも密かな目的があった。
世間でまことしやかに噂されている、「みかんジュースの出る蛇口」の調査である。
「みかんジュースの出る蛇口」など、週刊少年ジャンプが誇る名作グルメ漫画『トリコ』の導入でしかありえないのではないだろうか。
その真相を探るべく、道後温泉周辺をぶらり。
アーケードを歩き回り、ついにそれらしき看板を発見。
看板の指す方向に、それは確かに存在した。
世の中には、「みかんジュースの出る蛇口屋」が存在するのだ。

蛇口は30口近くあり、それぞれ異なるみかんジュースが出てくるとのこと。
飲み比べ用のキットを貰い、掲示されている甘味表と相談して、蛇口からカップにジュースを注ぐ。
甘味表にはない種類もあり、選ぶのが難しい。

結局フィーリングで3種を選び、飲み比べ。
3種ともに、色も味も全く異なる。
お気に入りは、右端の愛媛果試第28号。
なぜなら、私は味が濃い方が好きだからである。
それに加えて、いい名前をしている。
いい親を持ったな、28号。

蛇口の噂を解明し、少しお腹が空いてきた。
夕食を探しつつ散策。
食器屋を発見したので、覗いてみる。
愛媛県の砥部町という町で、砥部焼という焼き物が作られているらしい。
青色がキレイな焼き物である。
店内を見ていると、カエルの焼き物を発見。
表情豊かで、なんとも愛らしい姿だ。
目が合ったカエルちゃんを購入。
一緒に暮らしていこうな。

夕食
時刻は18時。
お腹が減ってきたので、カエルちゃんと共に、夕食を探す。
裏路地に美味しそうなお店を発見。
覗いてみると入れそうなので、暖簾をくぐる。
店主に案内されて座敷へ。
せっかくの愛媛県なので、名物といわれている鯛めしを食べてみたい。
注文を取りに来た店主にその旨を伝えると、どうも鯛めしは道後周辺の名物ではないらしく、鯛は刺身がオススメとのこと。
ここは店主の判断に従い、刺身盛りを注文。
色鮮やかな刺身が登場。
身も分厚くて、非常に美味しい。
松山市が、海に面した街であることを思い出す。

更に、この店の名物のもつ鍋もオーダー。
寒い冬には、鍋が効く。
もつも野菜もスープも、美味しすぎる。
勢い余って、締めの中華麺の後、追加で雑炊を食べてしまった。
美味しいのだから、仕方がない。

まとめ
道後温泉を満喫。
重要文化財でお風呂に入るという、なかなか貴重な経験ができた。
天気も良く、風呂も熱く、食事も美味しい。
みかんジュースの真相も解き明かせた。
文句無しである。
新たな相棒のカエルちゃんとともに、明日は香川県へ戻る。

この記事の1曲
福山雅治「蜜柑色の夏休み」
一言:みかんといえば
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