"プライド"を自分を守る「鎧」から「パワー」に変える2025年に
2024年も最終日となりました!(ドイツはまだギリギリお昼です…)
皆さんはどんな1年でしたか?
■変化とともに「焦り」を感じ続けた1年
1年前を振り返ってみると、実家でお世話になりながら新生児の双子を必死に育てていました。(記憶も記録もあんまり残っていない…)
春には旦那のいるドイツへ渡航。

海外でのワンオペ育児に奮闘しながらも、キャリアスクールやコーチングを学んだりと、自分と家族の未来を見据えて自分なりに挑戦もしてきました。
「頑張っているね」「すごいね」という言葉に励まされながらも、学んだことで収入を作れていないことや子育ての不安など、感情は「焦り」が一番大きかったように思います。

「焦り」と向き合ってみると、それは自分のネガティブな思考のクセである「他人から評価されないこと」や「他人との比較」、「できない自分を認めないために、できない理由を正当化して逃げている」ことから生まれていると気が付きました。
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もしかすると、私と同じように、うまく前に進めないもどかしさや自分の力のなさに悩み葛藤する日々を過ごしてきた方もいるかもしれない。
2024年最後の投稿は、来年こそ本気で変わりたい、自分が本当に目指す未来を実現していきたい、と願う自分へのメッセージであり、悩む方の前に進むきっかけになれば、という願いを込めて「プライド」について書いてみます。
■「鎧」と「力」の2つのプライド
以下は、生きづらさを感じる私が悶々と悩み続けていたことであり、今も私の中にあるプライドの「影の部分」が生み出したものです。
・「やればできる」と頭で思っているくせにやろうとしない。
・失敗を恐れて、「そこそこ」でやる精神がしみついている
・永遠に自分以外の誰かを追い続けている
・自分の価値を「他人の評価」に依存してしまう
・周りからの評価や期待が重たく感じる時がある
・周りの評価や期待に応えようと頑張った結果、心身ともに疲弊している
・「できる自分」でいなければと、弱音を吐けずに抱え込む(言い訳で蓋をする)
こんなに毎日苦しみもがきながら"頑張っている"のに、
「結果」も突き抜けない。自分の「心」も永遠に満たされない。
本来は「誇り」や「自尊心」という意味を持つ「プライド」という言葉。
日本ではネガティブに使われることが多いけれど、
私は、プライドには自分を守る「鎧」と、他者や社会のために力を発揮する「パワー」としての性質があり、どちらのプライドを育てていくかによって私たちの行動や生き方は大きく変わると思っています。
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①「鎧」のプライド
自分の価値を「他人からの評価」で保とうとすると、プライドは自分を守る鎧のようなの役割を果たそうとします。
人からよく見られたい、注目されたい、失望されたくない。
承認欲求がある私たちにとってはごく当たり前の感情だと思います。
でも、人の数だけ正解や解釈があるこの世界で、そのすべてに応えようとするのは限界がある。
それなのに、常に他人との比較で、誰かより結果が出ていないと落ち込んだり。
時には人を下げて自分は大丈夫、できる、と安心してみたり。
鎧としてのプライドは自分にリスクをとらずにとどまるように働きかける。
だから前に進めなくてモヤモヤするし、永遠に"誰かの理想"という存在しない舞台で戦い続けているからしんどくなるんですよね…
もちろん「鎧」を着るのにはそれぞれの理由・背景があり、自分を守るために必ずしも手放さなければいけないものではないと思います。
でも、鎧を着続けたままだと、本当は自分が持っている可能性を狭めてしまうこともあると、特にコーチングを学んでから強く感じるようになりました。
②「力」になるプライド
一方で、「自分の価値や力」を信じることができれば、プライドは誰かや社会の役に立つ「力」に変わります。
自分の揺るがない価値観や人生の意義から生まれる「誰かの役に立ちたい」「自分だからこそできることをしたい」という想いは、「失敗が怖い」を超える前向きな行動のエネルギーを生み出します。
しかも「誰かの評価や制限」に縛られていた頃よりも、心身ともに健康な状態ではるかに大きな価値を生み出すことができて、そうやってエネルギーがうまく循環しはじめると「他人」が気にならなくなってきます。
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私が前職でリーダーとして大挫折をした時。コーチングを通して「どんなリーダーであり、どんなチームを作っていきたいか」を「自分軸」で言語化して、勇気を出して行動してみました。
結果、絶対に「リーダー」にはなれないと思っていた私も大きく成長していい変化を生むことができました。
(こちらにもう少し詳しく書いています)
プライドの矢印を、自分から周りに向けることで得られた成功体験だったと思います。
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きっと「自分の力をもっと発揮したい」「突き抜けたい」と思っている人は、自分に矢印が向いている「鎧」としてのプライドではなく、誰かや社会の役に立つ「力」になるプライドに変換したいと思っている人が多いはず。

暗闇の中にドンと構え、灯る光りが
みんなの希望の象徴のようだった
とはいえ、「鎧」を脱ぐのはそう簡単ではないし、そんな風に自己中心的な自分が現れるたびに私は自己嫌悪に陥っていました。
でもそれは自身が「悪い」や「できない」ということではなくて、環境や経験によってそのような思考回路ができてしまっているだけ。
そして、人間は本能的に「リスクを回避する」ようにできているから、現状に留まるように働きかけてきます。
それらを作ってきた影響力の大きい経験や関係性と向き合うことはしんどいし、長年にわたりしみついた思考のクセは脳にプログラミングされているものだから、頑固すぎてなかなか取り払えないんですよね。
それでも本気で変わりたいと思うなら、
自分と向き合う習慣をつくること。
揺るがない「自分軸」を、価値観や人生の意義から見出していくこと。
「自分軸」でとにかく行動をしてみること。
その結果を見つめて、また向き合って、次の行動につなげること。
を繰り返して自分の思考回路を変えていくしかない。

自分らしく生きたい、生きづらさから脱したい。
自分の使命を全うしたい、命の灯火を燃やして最高のアウトプットを出していきたい。
口だけじゃない、頭や心だけでもない、全身で体現していきたい。
"一人ひとりの可能性を最大化させる"ことが目的であるコーチングを学び、提供していく私自身が、まずはそれを体現し、その価値を関わってくださる方に100%で届けられるように。
今年は矢印を「外側」に向けて、「守り」ではなく「攻め」の1年にしたいと思います。
モヤモヤしているあなたが2025年に飛躍するヒントとなり、
新しい年のスタートを心晴れやかに迎えるきっかけになりますように。
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まずは感じている課題を聞かせていただいたり、事前の説明や体験コーチングを通して私との相性を確かめていただけたらと思います。
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・時間:約60分
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※事前・事後アンケートへのご協力をお願いしています
<プロフィール>
SHIORI(しっちゃん)
ドイツ在住ライフコーチ/ミドサー/1歳双子のママ
最終面接で落ちた第一希望の自動車メーカーに一般職として入社 。
総合職転換を目指してプロジェクトリーダーや海外出張などのチャンスをつかむも、"将来を見据えて本当にいま自分がしたいこと・場所はどこか"を考え、理念・事業内容に共感したベンチャーに転職。
プレーヤー・サブとして結果を出したのち、30歳で管理職に。
大挫折した時にコーチングを受けて目の前の景色も、行動も、結果も変わる経験をする。
主人の海外駐在・不妊治療を経て双子を授かったことを機に退職。
キャリアスクールやコーチングでの学びを活かして「人の可能性を心から信じ、一緒に夢や目標を実現する伴走者」としてプロフェッショナルを目指していきます。
■インスタグラム
私の日々の葛藤とともに、ワーママ・パパの悩みや「他人軸・完璧主義」で悩む人が、心晴れやかに前に進むヒントをお届けしています。
