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”もう、ママやめたい” ギリギリの私が自分に問いかけてみたこと。

皆さんは「ママをやめたい」って思うことはありますか?
正直、私は結構あります。

"子育て向いていないのかも、こんな親でごめんね"
素敵な周りのママさんの姿を見て、
そんなふうに申し訳なさも感じる毎日です。

今日は直近のそんな出来事と、
その時に自分に浮かんだ「問い」を通して
少し変わるきっかけになった経験について書いてみます。
同じように悩むママやパパの力に少しでもなれば嬉しいです。

帯同して1年。まさかの転勤に。

当時8か月の双子を連れてドイツに帯同してから早1年。
と思ったら、旦那がドイツ国内で異動になり、先日引っ越しをしました。

二人ともしっかり歩くようになり、自我も出てきて、
正直一人で諸々の対応するのは、体力的にも、精神的にも、
リスク管理の面でもかなりしんどいなあ、と思っていたところ。
1歳8か月を連れての引っ越しは、想像を超えて大変だった。

…荷ほどきができないのはもちろん。
オーブンで遊んだり、トイレになんでも突っ込んだり…
ずっと「ストーーーーーップ!」
「やめなさいー!」としか言っていなかった。
(私がものすごい剣幕で双子を追い回している姿を想像してみてほしい)


そんな中で旦那は引っ越し後、すぐに出勤。
さらにはぎっくり腰になり即刻戦力外に(怒)

そして引っ越し1週間後には出張で4日間不在(いやいや、ありえんやろ)
慣らし保育もはじまる(子どもたちも超ナーバス!)

新しい生活は楽しみではあったけれど、
これまでの大変さは"ちりつも"で…

単身赴任の中での出産&記憶のない新生児子育て。
渡独してからも色々大変&葛藤の日々だったから、
リセットされたこの状況がものすごくストレスフルで、
子どもたちの大変さをほぼ一人で抱え込んで、精神が参ってしまった。

たくさん泣いて、
たくさん暴れて、
子どもたちにもあたってしまいました。
さらに自己嫌悪、のループです。

"もうママやめたい"

無邪気にイタズラしている子どもたちを目の前に
そう思って、泣いていました。

頭の中はもうぐちゃぐちゃで冷静ではなかったけれど
それでもこんな自分も状況も嫌だ、と自分が反応したんでしょうか。

ふと2人を見ながらこんな問いが思い浮びました。

もし私が20年後からタイムスリップして
今ここに来ていたら、
この時間をどう過ごすだろうか。

これまでは
「その時間って後から思えば貴重なんだよ」
「過ぎてみればあっという間だったからもっと味わえばよかった」
「あの時もっとこうしていればよかった」

そんな諸先輩方の声を聞くたびに
「わかっているけど…そんなことを思う余裕はない!」と感じていました。

でも、上記の問いを通して、リアルに、そして客観的に
数十年後の自分が今を見ていることを想像したら

今、この瞬間がすごく尊く思えた。

その後に
「こんなネガティブな感情で大切な時間を満たしたくない」
という思いが芽生えて
いま目の前で流れている時間がとんでもなく大切であることを
心から感じていました。

その時に流れた涙は、
さっきの「もうママをやめたい」と号泣していた時とは
全く別物だったと思います。

もし同じように悩んでいる方へ

同じようにママで悩んでいる方や
別の形でも今の状況に苦しんでいる方

良かったら未来の自分になって
タイムスリップすることを試してみてほしいです。

具体的に何十年後のこんな自分、ということを想像して
戻ってくることをお勧めします。

私の場合は20年後、私は55歳で子供たちは21歳。
子供が巣立っていく様子に寂しさも感じながら
充実した日々を過ごす私が
あの頃を懐かしく思って戻ってきた、と想像しました。

その自分が今の状況や自分を見て
どう感じますか?どう思いますか?

そこにあなたの本当の願いや気持ちが隠れているかもしれません。

だって、未来のあなたは今の自分が生きた先にある存在。
誰しもが持っている「幸せに生きたい」という思いを
叶えている未来の自分こそが、一番の味方だからです。

<自己紹介>
■SHIORI/しっちゃん
2024年~ドイツ在住(旦那の駐在に帯同中)
不妊治療を経て恵まれた1歳の双子(怪獣)がいます
海外でも、帯同という制限があっても、小さい子どもがいても、
自分の人生を楽しみたい!とあれこれ挑戦中。

■ライフキャリアコーチもしています


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