電子ペーパーをレンタルした話
電子ペーパーが気になって仕方ない私。
2週間レンタルしてみた。
レンタルする理由
主に3つの理由がある。
電子ペーパーが高価だから
電子ペーパーは相場が5〜10万円と、個人的にかなり大きな買い物となるので、実機を試して納得してから購入したい!
自分の生活とマッチするか確認したいから
書くことは好きだが、ここ数年「ノートに書く」ことは少なかった。
書くとしたら、PCやスマホのメモか、家計簿付け、裏紙にメモ…程度。
そんな私に電子ペーパーを投入してもいいのか?という不安があった。
家電量販店の試し書きに満足できなかったから
富士通のクアデルノは国産ということもあり、家電量販店での試し書きが可能だった。
展示方法などが、実際の使い方とかけ離れていたので、机に垂直に置いて本当にノート代わりとして試してみたい気持ちが沸いた。
レンタルサービスについて
ここでは2つのサービスについて紹介する。
ゲオあれこれレンタル
クアデルノのレンタルサービスは、公式サイトで知った。
そこに掲載されていたのは、「ゲオあれこれレンタル」だった。
電子ペーパー関連のレンタルは以下がある(2025年7月12日現在)。

レンタル期間は14泊15日で、延長したければ1日あたりの料金を払う感じ。
期間も短すぎず長すぎずで丁度よさそう!
私はカラーモデルにこだわりはないので、少しでも安く買えるモノクロモデルを試したい。
サイズもA5がよいので、ここで借りようとしたが、レンタルの予定でしばらく埋まってしまっていた!
Rentio
「電子ペーパー レンタル」で検索するとヒットしたのが、Rentio(レンティオ)だった。
2025年7月現在、以下のアイテムがレンタルできる。

ここではクアデルノの他に、iFLYTEK も試すことができる。
また、月額性プランかワンタイムプランを選べるのが特徴だ。
月額性はひと月あたりの料金に加え、解約手数料が発生する可能性があることに注意したい。
やっぱり14泊15日がちょうどいいかな~と。
iFLYTEK は AI 付きで仕事アイテム寄りだったので、クアデルノがいいな。
クアデルノ A5 Gen2(モノクロモデル) を試したかったが、ここにはないため、クアデルノ A5 Gen3 (カラーモデル)をレンタルすることにした。
使いたい期間を指定し手続きが完了すると、宅配便でクアデルノが入ったダンボールが届いた。
届いたらまずは写真をパシャリ。



返却時はこの画像を見て、その通りに段ボールに商品を詰める。
送料はレンタル料に入っているし、段ボールの蓋をとめるテープも付いていて、返却もコンビニでバーコード読み取ってもらって完了したので、気楽に借りられていいなと感じた!(返却方法は複数あり)
クアデルノを試した感想
家電量販店で試した感じとは全く違い、とても書き心地がよくて驚いた。
良いところもいまいちなところも分かってきたので、記録する。


良いところ
自分の本来の字に近く、なんならうまく書ける気がする!
書き心地が良い。好み。
軽くて薄く、持ち運びやすい
テンプレートがたくさんあり、追加もできる
見開き表示ができ、異なるノートを2画面表示できるのが便利
スマホとPCでのインポート/エクスポートがしやすい
投げ縄機能で、書いた文字のコピーと移動が可能
いまいちなところ
画面がかなり暗く感じる
色ペンの色味がミュートな色で赤や青が分かりにくい
同一ノートに異なるテンプレートの使用はできない
ページを挿入すると、表示しているページよりも前のページに挿入される(後ろに出されると期待しているため予想外な動き)
ページを入れ替える機能がない
インポートもエクスポートも、PDFファイルしか対応していない
芯の減りを気にしてしまう
手書きに対するOCRの精度が低い
2週間試して感じたこと
結論から言うと、クアデルノは私の生活にかなりフィットした。
これなしに生活できない~という気持ちに。笑
本当に返却が惜しかった。
書いた内容は、モーニングページ、雑記、日記、todo、家計簿、打ち合わせメモなどだ。
特に個人的にはモーニングページや雑記など、頭に浮かんでいることを書き出すことが非常に気持ちがよかった。整えられる感じ。
打ち合わせ時のメモにも大変役立った。
持ち運びやすいし、ペンの遅延も気にならず、ページが無限にあるという安心感がとてもよかった。
メモを左画面に表示し、右画面にTODOリストを開いて整理できたことも良かった。
タイピング打ちよりも、手書きの方が文章もスラスラ出てきて手が動くな~という印象を持った。
A5という大きさも丁度よかった。
Supernote Nomad が A6 でどうかな~と思っていたのだけど、私にはA6だと足りないことが分かったのが大きな収穫だった。
あと、カラーの出番があまりなかったのでモノクロモデルでも良さそうということが分かった。
ただ購入せずに返却したのは、上記にも挙げたように
画面が想像以上に暗く、ページの挿入位置やページの入れ替えを指定できないことが地味にストレスだったためだ。
自分が求める電子ペーパー像をはっきりさせてから、購入に踏み切ろうと思います!
