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【アダルト・チャイルドワーク①】/自分の過去を知るワーク、グリーフ・ワーク

こんにちは。
「未知の自分に価値を見出す」―――Mystic Pioneer(ミスティック・パイオニア)―――DEUKUです。


noteでは本記事が2026年初の記事になるのですね。
本年もどうぞよろしくお願いします。


2025年末に公開した前回の記事で、2026年の早い段階にやりたいことリスト17を表明しました。

👇


ゼロ→1シリーズを再開するとか、営業に関する本の積読を解消するなど、種々の野心はあれど、年が明けて仕事を始めてみると動きは一気に年度のまとめと次年度の準備へ。「年度内目標に対して顧客の取り込みを今してもね・・・」という空気に変わっておりました。

時機を逸したということで、次年度への布石とするか転勤先で打ち立てるか、いずれにしてもぼちぼち勉強していこうかと思います。


一方で、優先順位が上がったのが【『アダルト・チルドレン 癒しのワークブック』step7の「グリーフ・ワーク」以降に取り組む】というもの。


【書籍】『アダルト・チルドレン 癒しのワークブック』


年末年始は、セミナー動画を視聴したりpure life diaryを活用したりしつつ『自分を知る』ワークに取り組んでいたのですが、取り組む中で「やはり一度しっかり向き合わないといけないな」と感じたのがこの書籍に記載されていること。いわゆるインナーチャイルドというものです。

書籍を勧められた当初は「大げさだなぁ」と思い、まぁ興味本位で一冊手元にあってもよいかと購入して、その後は年単位での放置期間がありました。

ようやく過去を言語化できるようになったのがnoteを始めたここ1年、それらの言葉を受け容れられるようになってきたのが2025年12月頃からのここ最近です。

でうくは人生の区切りとして2026年3月28日からは次のステージへ進みたいので、それまでに過去は過去として清算しておきたいと思ったのでした。


本記事では、この『アダルト・チルドレン 癒しのワークブック』に取り組んでみた感想や「実は自分はこうだったんだ」と気づきを得たことを、複数の記事にまとめてみたいと思います。






まず、書籍の構成はこんな感じ。

第Ⅰ部『自分の過去を知る』
step1:本当の自分を取りもどすために
step2:いまの自分を知る
step3:あなたの家族に何が起こっていたか
step4:あなたに何が起こったか
step5:あなたが家族から学んだこと

第Ⅱ部『自分の癒しに向き合う』
step6:心の傷を表現する
step7:グリーフ・ワーク
step8:自分の新しい過去をつくる
step9:インナーチャイルドを癒す
step10:自分を受け入れる

第Ⅲ部『新しい自分に出会う』
step11:自尊心をつくる
step12:相手をできるだけ許す
step13:新しい人間関係をつくるために
step14:自分に起こった出来事に大きな意味を見つける
step15:実際に自分の行動を変える
step16:サバイバーからスライバーへ

『アダルト・チルドレン 癒しのワークブック』目次


前の記事でもお話ししたとおり、わたしは第Ⅰ部を終えたところで2年ほど放置していました。これは、やってみてもあまりしっくりこなかったからで、人間関係に関する困りごとはあるけれども、アビューズとか機能不全家族とかアダルト・チャイルドとか言われても困るし、それがどう関係しているのかよくわからないと感じていました。でも、そう感じるかたの方が多いのではないかと今でも思います。


第Ⅰ部では以下の様々なチェックリストが用意されており、

  • アダルト・チルドレンのチェックリスト

  • 共依存のチェックリスト

  • 機能不全家族のチェックリスト

  • 心の状態を知るためのチェックリスト(うつ病、ADHD、心身症など)

同時に、以下の解説もされていますが

  • 安全性を確保するためのワーク

  • 機能不全家族のパターン

  • 虐待家庭について

・・・・・・書いてあることはもちろんわかるんだけれども、自分自身に落とし込んで考えることができない。

・・・・・・これ、誰が判断するんだ?


言葉の定義は確かに理解できるが、自分や我が家がそれに該当するのかが判断できない。


結局わたしは、チェックリストにはあまり印をつけることができず。
「自分がどのように変化していきたいか」と「自分自身の年表」くらいしか埋めることができませんでした。


ちなみに「どのように変化していきたいか」について、当時は以下のように書いておりました。お恥ずかしながら披露する。

① 他人と親密な人間関係を持てない
 → 自分の根底を知られても恥ずかしくない自分になりたい
② ほどほどにバランスをとることができない
 → 曖昧な状況であっても余裕を保てる自分でいたい
③ 何が正常で何が異常かわからない
 → 判断力を養い、是非の結論を早めに出せるようになりたい
④ 他人から助けを得るのが下手
 → もっと自分を大切にし、力を温存できるようにしたい
⑤ 自分が自分でないような気がする
 → 他人とどのような交わりがあっても、揺るがぬ自分のペースやスタンスが欲しい
⑥ 権威のある人の前では過剰に萎縮する
 → いかなる相手の前でも、確固たる自分でいたい

2ヶ所めの職場で当時の上司にこってり絞られ、自身の不健全さを自覚し始めた頃に書いたものですね。恐らく一番気づきと言語化のはざまで混乱していた時期。
現在は、②~⑥はかなり改善されてきています。


「自分自身の年表」は、殆ど👇のマガディィィーーーンと同じような内容でまとめています。マガディンの方が詳しいかもしれない。



2026年に入って、本書のワークを再開。


第Ⅱ部のstep7「グリーフ・ワーク」からの開始になりますが、前の章であるstep6を見返してみて、なんとなく挫折した理由がわかった気がしました。


とにかく感情を吐き出す、外にぶつける系のワークなのです。紙に書き殴ったり、瞑想のように目を瞑ってイメージの中でこれまで家族に言いたくても言えなかったことをぶつけたりするのですが、これは到底ひとりでできるものではないな、と思いました。

まず、わたしの場合ではありますが、もともと感情が表に出やすい人間ではあるものの感情的になることを嫌う家庭で育っているので、入り込めば入り込むほど感情がどんどん冷めていってしまう。感情を吐き出すことそのものが結構なハードルでした。

あと、家族に言いたいことが特にない。言っても仕方がないことは初めから言語化も期待もしないので、思考に浮上することもないのですよね。発想がないというか。なので、何か言えと言われても困ってしまう。


吐き出したところでその後の処理をどうするというのもあります。
ひとりで取り組むと、誰も助けてくれません。ふと我に返ったときにますます孤独を感じるし、過去から返れなくなる可能性もある。


書籍にも記載されていますが、第Ⅱ部は心理カウンセラーやサイコセラピストと一緒に取り組んだ方がいいような気がします。


わたしは1年ほど前に近所のショッピングモールにでも行くような感覚でカウンセリングモニターを受け(ひど!)、この第Ⅱ部に近いことを偶然にも経験しておりました。ただ、このときも結局吐き出すことができず、最終的には「もう・・・・・・なんにもしなくていいから、ほっといて・・・・・・何もしないで・・・たたかないで・・・・・・」とお手上げ状態になってしまいました。
今になって思い返すと、それも立派なメッセージな気もしますけどね。

そのときを思い出すと、これは本格的にカウンセリングを受けたら職業生活に支障が出そうと感じたでうく。


そのため、第Ⅱ部については感情を吐き出すことを必須とせず、まずstepをこなすことに注力する。


以前のようにきちんとしようと思ってつまずくと、これまでと何にも変わりませんからね。


しかし、再開したはいいけれど、『グリーフ・ワーク』・・・・・・翻訳すると『嘆きの過程』、子ども時代に失われたものや初めからなかったものに対する悲しみや怒りを“家族”に口や文字で“伝える”ワークですが(もちろん実際に伝えるわけではない)、序盤で既につまずく。

とりあえずペンだけ走らせてみるが・・・・・・なにこれ、感想文?


なんだかむなしくなっちゃったな・・・・・・


こんなのでインナーチャイルドとやらが癒せるのか・・・無力感半端な・・・・・・


わたしは別に“感情のフラッシュバック”的なものさえなければそれでいいんだが・・・・・・子ども時代の自分なんてどうでもいいんだよ・・・・・・


わたしは同時期にジャーナリングを始めていました。

そういう虚しさ、無力感、気持ちの晴れなさの方こそむしろ抱え込むことができず、ジャーナリング用ノートにしくしく書いてゆく。



しかし、わたしはジャーナリングと並行してワークに取り組むのが合っていたようだ。



次回は、自分のことなのに初めて知って驚いた自分自身の抱える荷物家族への本音について語りたいと思います。

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