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純ジャパが2ヶ月本気で対策してTOEIC935を取った勉強法

割引あり

先日受験したTOEICで目標としていた900点以上を達成!

受験を決意してから対策期間2ヶ月、過去最高スコア865点から70点上げることができた。戦略、やったこと、使用教材、本番の解き方・考え方、そして社会人1年目で環境の変化も大きい中でどう時間を作ったかを隠すことなく、全てここに書いていく。

「働きながら勉強するのは難しいけど頑張りたい」「キャリアのために武器が欲しいけど時間はかけたくない」「趣味も仕事も勉強も全部楽しみたい」

そんなことを思っているあなたに少しでも参考になれば嬉しい。


そもそも英語力どのくらいだった?

日本生まれ、日本育ち、両親どちらも日本人。父がアジアに駐在したことがあったものの単身赴任で初めての海外は小6の台湾旅行、滞在経験は大2のオーストラリア1ヶ月のみ。

小5から英会話教室に通うも、ほとんど記憶なし。多分英語で簡単な文章を読んだりゲームをしていたんだろう。それ以外は学校で学んだことのみ。

特別な経歴も、経験もない一般的な英語力の人間。だから、再現性はある程度あると思う。オーストラリアの留学も午前中に語学学校、午後は遊ぶだけのゆるゆる生活だったので・・・

TOEIC遍歴(やや長め、スキップ可能)

TOEICとの出会いは大学1年生。とある英語の単位を取るためにはTOEICで一定程度の点数を取らないといけないとなったから受けた。まずは学内で開催された非公式のテスト。それまで留学を全くしたことがなかったし、そもそもどんなテストか分からなかった。対策本を1ヶ月ほどやって2021年6月に受験したところ655点だった。感想としては2時間拘束されるのはしんどくて、トイレに行きたくもなるし集中力も続かないしで好きじゃなかった。問題用紙や解答用紙に一切メモができないのも意味がわからなかった。そんな馴れ初め。

この時点で「一定程度の点数」は超えていたが、仲の良い友人が700点を超えたと聞いて悔しくて勉強は続けていた。そして英語のテスト代わりに受験となった同年7月に740点(L:390,R:350)。この辺りでは問題集も一通りやり終えてTOEICがどんなものかを理解していた。Youtubeを見て解き方を学んだり、自分なりの読み方を身につけたりとハウツーもそれなりに蓄えている状態。

ここからおよそ1年、特に理由はなかったが英語力を確かめたいという理由で2022年4月に初めての公式テストを受験。問題集や単語帳で対策して、結果は795点(L:400,R:395)。あと1問で800点だったのにとモヤモヤを抱えるもそもそもTOEICがそんなに好きではないのでその感情をグッと押し殺してすぐには受験せず。

ここからさらに1年、オーストラリアへの滞在を終えた2023年6月。「今ならTOEICめちゃめちゃ簡単なのでは!?」と軽い気持ちでさほど対策もせずに受験し865点(L:465,R:400)。案の定簡単に感じた。800どころか850も超えたからあとはいいかなと思った。

ここからいろいろあって1年半、2025年3月。就活やXでTOEIC900がごろごろいたから自分もとってTOEICは本当にもうやめようと思って受験。しかし、ここで謎にTOEICを舐めてかかった。英会話もしているし、英語のコンテンツもめちゃくちゃ聞いている。それにIELTS受験を考えたらここは通過点だからあえてさほど対策せずにいくんだと。

結果、玉砕。810点(L:415,R:395)。

「ああ、もういいさ!やめやめ!」と半ギレ。そんなこんなで社会人生活スタート。

受験を決意した理由


お待たせしてしまった。ここからが本題の導入である。そもそも、何でこんな状況から受験を決意したのか?

きっかけはコーチングだった。私のコーチと話していて「海外駐在をしたい、世界で活躍したいならまずはTOEIC900点だね」「早めに取ってしまって他にやりたいこと・やらなきゃいけないことに時間を使おう」「いつ受ける?7月は近すぎるか、9月だと3ヶ月だしちょっと遠い。8月かな?」

確かにそうだな、うんうんと聞いていたらあれよあれよと受験が決まった。これが2025年6月。正直、自分の意思で受けたは言い難い。間違いなくきっかけは外的要因だった。

ただ、ここで逃げたくないとかTOEIC900を取れていない心残りとか色々なモヤモヤがあったから一気に気持ちに火がついた。もうやるしかない、腹を括って最後の受験にするぞと。そのための犠牲は厭わないぞと。

900点を超えるための戦略

戦略策定にあたってはいつもグローバルコミュニティでお世話になっているこうさんのnoteを参考にした。なんせ満点をとっているのだから間違いない。やられていたことを見てみると

・たくさん模試を解く
・弱点を徹底的に補う
・勉強しなければいけない環境を作る(臨時で「英語ガチ部」設定)

だったからこれをそのままやることにした。なんせ満点をとっているのだから間違いない(2回目)。

・たくさん模試を解く
こうさんと同様に土日は通しで模試をやることにした。2時間、ぶっ通しで解く体力と精神力を鍛える必要があった。

・弱点を徹底的に補う
以前から弱点はPart5や6とわかっていたのでそちらの参考書を補強で購入した。

・勉強しなければいけない環境を作る
上記のように目標を宣言し、毎日勉強の様子を映像もしくは写真付きで投稿した。投稿が途切れる=やっていないとなるから監視されている感覚になった。


使用した教材

公式問題集

これは間違いなく買っておくべき。原点にして頂点の問題集。最初の模試はこちらを行った。間隔を空けて、2回解いた。初めて受験する人はとりあえずこれでいいと思う。TOEICがどういうもので、どんな解き方がいいか一通り教えてくれる。TOEICも問題が都度変わっていくのでそれに対応した最新版を1冊買っておくのがいいと思う。2025/09/10現在、11が最新なのでこれをおすすめ。

追記:最新版12の予約も始まったらしい。

精選模試3

問題が5セットで公式問題集と1,000円しか違わない神コスパ対策本。同シリーズの1・2もおすすめ。以前やったことがあったので自分は3にした。こちらも週末の模試に利用。間隔を空けて2回取り組んだ。難易度は公式問題集よりも高く、高得点を目指すために量をこなしたいなら公式問題集以上におすすめしたい。

なお、音声は「abceed」というアプリで無料で聴くことができる。これを有効活用して移動時間はひたすらリスニング音声を聞いてはぶつぶつとシャドーイングをしていた。速度も調整可能で自分は1.5倍速だった。


990点攻略 文法・語彙問題1000

先に述べたようにPart5や6が課題でその中でも特に文法や語彙が滅法苦手だった。そこで徹底的に鍛えるために、こちらを購入。同じように文法語彙系の参考書では「でる1000」も有名だがこちらは以前購入したことがあったので今回は使用せず。

どちらにするかは好みだが、個人的に今回使ったものの方が難しく、高得点狙いの方向けで「でる1000」はひとまず数をこなす方向けだと感じた。完全に個人の感想なの信用し過ぎないでほしいが参考までに。

追加)精選模試

公式問題集、精選模試3では足りずに急遽買い足したオレンジの精選模試。こちらは2回分で週末の模試で使った。間隔を開けて2度解いた。

難易度は公式問題集よりは難しいものの、精選模試3よりはやや簡単。自信を失いたくない本番前にピッタリの難易度であった。TOEIC公式問題集と同じ2回分で値段は1000円以上安い、それならもう公式よりこちらを… おっといけない。誰か来たみたいだ。

使用した教材は以上。決して多い方ではないが、これらを繰り返しやり続けた。模試は毎週末、お盆休みの1回だけできなかったが17回。文法語彙の問題集は丸ごと4周と間違えた問題だけ解くのを2周、これだけでも本番までに7400問以上解いたことは確定。間違えた問題やこの後紹介するアプリで解いた問題を合わせたら8000-8500問くらいにはなったのではないか。いや、移動中のシャドーイングも含めるならもっとかもしれない。10000問近く解いた上で本番を迎えた。

対策期間の過ごし方

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