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伝説的ソウル・ドラマー、ジェームズ・ギャドソン86歳で死去~数々のヒットを残して

伝説的ソウル・ドラマー、ジェームズ・ギャドソン86歳で死去~数々のヒットを残して

↑ Top Photo by Shiori, 2012
 
【Legendary Soul, R&B Drummer James Gadson Dies At 86】

訃報。
 
伝説のドラマー、ジェームズ・ギャドソンの訃報が日本時間2026年4月3日の夕方から広まった。最近、音沙汰がなかったが、勝手に「便りのないのがいい便り」などと思っていたが、まずベース&ヴォーカルのマーヴィン・スミスがインスタで訃報についてふれていたので、これは本当らしいとかなりショックを受けた。その後、愛弟子でもある沼澤尚さんやあちこちに確認したが、すぐにははっきりしたことがわからなかったが、3日の夜遅くにはレイ・パーカーなどもインスタで追悼するなど、ほぼ確定的になったところで、Xに出した。
 
その後、問い合わせをしていたデイヴィッド・T・ウォーカーから「正しい、亡くなった。術後の容体があまりよくなかったらしい」ときたので、改めて出した。当初のツイートで1936年生まれと誤って生年を出してしまい、指摘を受け、1939年生まれという訂正を出したが、痛恨だった。
 
それにしても、超ショックな訃報だ。2000年代に入ってから、何回かの来日で実際に直接会ったり、ライヴを見たり、インタヴューも一度だけだが、した。あのグルーヴは、誰にもまねできない、ワン・アンド・オンリーのものだ。


james gadson, 2012/10, at akasaka, photo by shiori


 
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訃報。
 
ジェームズ・ギャドソン James Gadson 、R&Bほかあらゆるジャンルで活躍した伝説的ドラマー、2026年4月2日カリフォルニア州の自宅で死去。1939(昭和14年)6月17日ミズーリ州カンサスシティー生まれ。86歳。
 

 

 
しばらく前に手術、カリフォルニア州の自宅療養していた。
 

 
ただ埋葬は、生まれ故郷カンザスシティーになるという。葬儀お別れの会などは未定。
 
LAタイムズ→ https://qr.paps.jp/qv0d0

 
クエストラヴのインスタ→

Questlove on Instagram: "Some drummers are soulful. Some drummers are funky. Some drummer are a rockin. Some drummers are swinging——but NO drummer, has impacted the art of breakbeat drummer (danceable drums) like James Gadson. Some drummers are soulful. Some drummers are funky. Some drummer are a rockin. Some drummers are swinging——but NO drummer, has impacted the art of breakbeat drummer (danceable drums) like James Gadson. Express Yourself: JD Use Me: JD Lean On Me: JD When I’m Kissing My Love: JD Dancing Machine: JD “I Want You”: JD “Love Hangover”: JD “Got To Be Real”: JD “Angel” “Our Love” “If I Can’t Have You” “A Feeling Is” “I.G. (mofo’kin) Y (What A Beautiful World)!!!!!!!” “Let Your Hair Down” (“I’m From Marcy Son”) “I Will Survive” “Dont Leave Me This Way” “You Don’t Have To Be A Star To Be In My Show” “Love Machine” “Heaven Must Be Missing An Angel” “Shake Your Groove Thing” “Crusin” “Bein With You” “Wishing On A Star” “Ooh Boy” “Remind Me” “Where There Is Love” (Temperature’s Rising”) “Let A Woman Be A Woman” “Reunited” “Hot Line” “High School Dance” James Gadson is breakbeats defined. These are just a fraction of 60 years of quality drumming——even in the last 20 years he did some of his best work (Dangelo (that’s him doing the handbone on “Sugar Daddy”)/Lana Del/Corrine Bailey Rae/Beck/Kelly Clarkson/Jamie Cullum/Norah Jones/Florence & The Machine) The Beat Will Truly Go On…..& On….. Rest In Beats Legend!" 34K likes, 706 comments - questlove on April 3, 2026: "Some d qr.paps.jp

 
クエストラヴのインスタ

 
(さらに表示でクエストラヴのコメントが見られます)
 
 
1960年代後期ロスアンジェルスでワッツ103rdストリート・リズム・バンドに加入、「ラヴランド」がヒット。
 
その後、当時まだ新人だったビル・ウィザースの2作目『スティル・ビル』のレコーディングに参加。ここから1972年に「ユーズ・ミー」、「リーン・オン・ミー」が大ヒットし、以後スタジオ、ライヴで大活躍へ。
 
特にR&B系のグルーヴで独特の重さ(fatback)とタイミングを表現し、多くのアーティストたちからそのサウンドが求められた。
 
ビルの「ユーズ・ミー」他、マーヴィン・ゲイの「アイ・ウォント・ユー」、ダイアナ・ロスの「ラヴ・ハングオーヴァー」、グローリア・ゲイナーの「アイ・ウィル・サヴァイヴ」、シェリル・リン「ガット・トゥ・ビー・リアル」、ジャクソン5「ダンシング・マシーン」、「IGY」(ドナルド・フェイゲン)、「星空の2人」(マリリン・マックー&ビリー・デイヴィス・ジュニア)、「ディスコ天国」(タヴァーレス)、「クルージン」(スモーキー・ロビンソン)などヒット曲多数。ドラム・レクチャーのビデオも。
 
ところで、ジェームズの命日4月2日とは、マーヴィン・ゲイの誕生日であり、マーヴィンの命日(4月1日)の翌日ということになった。マーヴィンの「アイ・ウォント・ユー」のアルバムは全面ギャドソンのドラムスも映えるアルバムだ。
 
Marvin Gaye – I Want You

 
これは、ラッパーのケンドリック・ラマ―も「ザ・ハート・パート5」でサンプリング使用している。
 
来日も複数回。赤坂ミラクルの川畑さんとは昵懇(じっこん)の仲。
 
2009年のライヴ→ 

 
2012年10月インタヴュー時の写真など→

 
2019年3月のデイヴィッドTウォーカーのライヴのサポートでの来日が結局最後の来日となった。
 
そのときの、ライヴレポ→

 
(ここにギャドソン関連記事一覧) 
 
 
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その昔、赤坂ミラクルの川畑さんがソウル・バー30周年の時にギャドソンがプレイしている曲ばかりのオムニバスCDを自家製・非売品で作った。どこかにあったはずというのを一日かけて探し出した。
 


 
(写真)
 
と同時に、川畑さんにインタヴューしたというドキュメンタリー的なDVDもあった。
 
 
 

 
 
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次回『AOR / Soul To Soul #197』(2026年4月9日、夜8時から、JFN各局から生放送)で
は緊急ギャドソン追悼します
 
 #jamesgadson
 
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ジェームズ・ギャドソンについては、またさらに思い出などを書こうと思っています。
 
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■アルバム
 
バンド・オブ・プレジャー1作目『ライヴ・アット・キリン・プラザ』(1992年)

 
 
『バンド・オブ・プレジャー』(1994年) 2作目にして初スタジオ録音盤

 
 
『ア・タイニー・ステップ』(1995年)3作目。

 
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DVD
 
ジェームス・ギャドソン ファンク/R&Bドラミング [DVD]
ジェームス・ギャドソン (出演) 形式: DVD

 
 
 
OBITUARY>Gadson, James (June 17, 1939 – April 2, 2026, 86 Year Old)


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