Sociality/❼byえほんがかり
BeautyJapan2025に挑戦中のえほんがかり まこです。
Beauty Japan は、7つのコンセプトがあります。
・Beauty 美しき使命と生き様
・Sociality 社会で輝ける人材に
・Career キャリアを培い、活かす
・Independence 社会的な自立、個性の確立
・Fashion 流行を生み出す
・Culture 文化的な創造を
・Entertainment 人の心を豊かに
今日は、この中から私の思う"Sociality"について書いていきます。
岐阜エリア大会期間中に書いたこと
岐阜エリア大会中にも7つのコンセプトについてnoteに書き記していました。(現在は非公開)
その時には…本来は誰もが社会で輝ける存在であるはず。まずは、その「輝ける社会」を絵本の力を借りて作っていきたい!!と書いておりました。
岐阜エリア大会のプレゼンの結びでも「誰もが幸せを感じられる社会を目指します!」とお伝えしました。
幼少期、幸せを感じられなかった私が語ります!
私が子どもの頃に欲しかったもの
子ども時代の私は、きっと家族に愛されていました。だけど、それを実感できることが少なかったことが原因で、心が疲れ自分を認められなくなってしまった過去があります。
以前の記事【えほんがかり生い立ちを語る】で詳しく書いています。
そんな自分が、大人になってから絵本に出会ったことで、その魅力に気付き、伝える側になりたいと望み、行動に移し、BeautyJapanにエントリーし、これでもかと自分と向き合う中で、自分の中にあったこの先は掘り下げられないというストッパーも外すことになりました。
そのストッパーの向こうにあったもの。それは、母と私の間にあった愛情の行き違いでした。
私は言葉が欲しかったのに対し、母は物を与えてくれました。どちらも愛情からなるもの。誰が悪いとかはありません。
私は、幼少期に大好きな大人たちから認めてもらいたい一心で動いていました。買い物に行き「何か買ってあげるよ」と言われても遠慮をするような子どもでした。本当に欲しいという気持ちが湧かなかったので「いらない」と答えていたのですが、この記事を書きながら当時の記憶を辿り、気が付いたことがあります。もしかしたらあの頃の私は、本当に欲しいと思っていた「私を認めてくれる言葉」以外には魅力を感じなかったのかもしれないし、ここで物を欲しがらなければ、周りの大人たちに偉いね!!って褒めてもらえると思っていたのかもしれません。
そして、何より「言葉が欲しかった」と思うことを許せたのも、BeautyJapanにエントリーしてプレゼンを作ることをしたから…。ずっとその記憶と想いとをなかったことにするために、例えるならばラップで密閉し、更に蓋をして、その上にめちゃくちゃ大きな漬物石をつんで、誰の目も触れないような奥底へ仕舞い込んでいたようなものを開ける覚悟が出来たのです。約35年ものです。よく漬かっていました。これを開けることができたのは、bjのおかげであり、本当につい最近のことなのです。
絵本の言葉に力を借りて…
絵本の文は、言葉です。
絵本の絵は、言葉です。
絵本の余白は、言葉です。
絵本そのものが、もはや言葉なのです。

大人になってから絵本に出会い、絵本のことを知れば知るほどに、私の子ども時代、母との間に絵本があったら…と思わずにはいられませんでした。その理由はいくつかありますが、そのひとつとして絵本の言葉を読んでもらい聞くことで、その読み手の言葉として受け取ることができるという点があります。絵本を真ん中に共有する時間は、読む側と聞く側お互いを認め合い、より知っていく時間でもあるのです。
絵本で社会を変えたい!!
Socialityの部分に戻りますが、社会で輝く人はきっと、自分のことを認めることができる人であり、そして他者のことも認めることのできる人。その為には、どんなに幼くてもどんなに年老いていても、1人の人間としての尊厳が守られその人がその人らしく生きられる場所が必要です。
私が絵本に出会い自分を認め自分以外の考え方を知っていったように、これからより多くの人に絵本を手に取る機会を届け、その人たちが自らの手で新しい扉を開いてもらえるよう、絵本のある空間作りの提案をしていきます。
その始まりとして行っているのが
【えほんがかり文庫】という活動。
こちらは、日本全国の大人がホッと一息つけるような場所にえほんがかりが選書した絵本を置かせていただくという企画。
もし、お近くにありましたら手に取ってみてください!!


目指せ!!47都道府県制覇!!
その先に見ているのは、どこに行っても絵本がある社会です。
私がやっていることは、即効性があるわけではありません。だからこそ焦らず着実に!!タイパやコスパのいいものは、現代にはたくさんあります。だけど、時間をかけて手間をかけて想いの込もったものの良さをもう一度、世の中に問いかけるという意味でも、アナログを大切に絵本を届けていきたいのです。
1人では小さな灯りも、たくさん集まれば大きな光となります。それぞれの輝き方で、未来を照らしたい!!私は、えほんがかりという1つの灯りとして、誰もが社会で輝ける環境を目指していきます!
【この記事に、この絵本】
さいしょは、小さな光でもいい
道を照らすのにはじゅうぶん
はじめはそれでじゅうぶん
この記事にもBJにもぴったりな1冊。

キャット・イェイ ぶん
イザベル・アルスノー え
まつかわまゆみ やく
評論社
えほんがかり まこ
