楽譜が読めない爺の工夫
認知症予防で始めたエレキギターだが楽譜が読めない
押入から復活したエレキギターを弾きたいが楽譜がまったく読めない。TAB譜なるものもあって、そのとおりに左手の指で弦を押さえ、押さえた弦をつま弾けば曲らしいものを奏でてくれるが、曲の流れ、テンポに、TAB譜の解読がついてゆかない。さあ、どうすれば良いか。
耳コピーとエクセルで作る運指表
カラオケで曲を奏でるだけなら、その歌詞に合わせて押さえるフレットの弦や押さえる指を表にまとめれば、楽譜やTAB譜が読めなくても良いのではないか、ということで、演奏しようと思っている曲(なるべくゆっくりとした曲)を聞いて、耳コピーによって歌詞に代わるエレキギターの音を割り出し、表にまとめてみた。
まず、その前にギターの復習
ギターには「フレット」と呼ばれている金属の棒で区切られている。このフレットには、写真のように、①から順番に1フレット、2フレット・・・と呼ばれているようだ。

次に弦は、写真のように、6つの弦があって、①から順番に1弦、2弦・・・と呼ばれていて、1弦から6弦になるにしたがって、だんだんと太くなっていく。

耳コピーで作った運指表 ー風雪ながれ旅ー
北島三郎さんが歌っている「風雪ながれ旅」を何度も、何度も聞きながら、エレキギターをつま弾いて、どのフレットの、何弦を押さえたらよいか、また、押さえる指は、どの指が次への流れも考慮して良いかを決めてゆき、それをエクセルファイルの表にまとめた。

8行目をは押さえる指の番号で、1が人差し指、2が中指、3が薬指、4が小指である。
黄色で示される1行目から6行目は、押さえるフレットと弦を表している。緑色で示すのは歌詞である。青色で示す数値は押さえる指の番号を表している。指の番号は、右手の人差し指は1,中指が2、薬指が3、小指が4である。
「風雪ながれ旅」の場合、歌いだしの部分を例にあげると、「やーぶれー・」の「や」と「ぶ」は6フレットの1弦を中指で押す、「れ」は5フレットの1弦を人差し指で押すことを示している。ここの例にはないが0は弦を押さない開放弦を示す。右手はピックを使って押した弦をつま弾けばよい。運指表は基本的な指の動きで、あとは慣れるにしたがって、上手い人のまねをしたり、カラオケを歌うかのようにアレンジして、それなりに楽しめる演奏ができるようになる、と思っている。
