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推しログ|BOYNEXTDOOR日本アンコール公演(2025)感想〜帰り道、心が少しだけ軽くなっていた〜

※『BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ ENCORE IN JAPAN』のネタバレを含みます

✒️今回の主人公
BOYNEXTDOOR

📝何の記録?

『BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ ENCORE IN JAPAN』初日の感想。


📚 『【連載】推しログ』マガジンはこちら

※『推しログ』は、推し活中に見たもの、聞いたものについてライトな感想を書くための共通タイトルです。



本当に泣くかと思った。


ここ数ヶ月、かなりのストレスを抱え、ずっと溜め込んでいた。

爆発寸前のような状態で、張り詰めたまま日々を過ごしていたような気がする。


そんな私のなかで、何かがぷつんと切れた。

ライブが始まった瞬間、ピンと張っていた糸が静かにほどけていく。


ライブでは泣けないと思っていたのに。

BOYNEXTDOORの登場を知らせるように音が少しずつ大きくなって、その音に包まれたとき、目頭がじんと熱くなった。


「あぁ、このために頑張って耐えてきたんだ」

心の奥からそう思った。


1曲目の『Earth, Wind & Fire』で、目に膜が張る。

流れはしなかったけど、そこに確かに熱いものがあったと思う。

涙というより、胸の奥に溜まっていたものが静かに流れ出していく感覚があった。


🎪 ライブ前の心境を書いた記事はこちら!




目の前にあった、まぶしいほどの“推しの現在地”

ステージに立っているBOYNEXTDOORのメンバーたちひとりひとりの顔が、まぶしくて仕方なかった。


観たかった景色がすぐ目の前に広がっていて、「これを観にきたんだ」と心の底からそう思えた。


メンバーひとりひとりから、観客を楽しませようとする気持ちも伝わってくる。

でもそれ以上に、BOYNEXTDOORのメンバーたちが誰よりもライブを楽しんでいた。

その姿がいちばんまぶしかった。


でもBOYNEXTDOORは、ただ自分たちが楽しんでいるだけじゃない。

ONEDOORのことを置いていかずに、ちゃんと一緒に走ってくれる。

BOYNEXTDOORだけで突っ走ることなく、ONEDOORと今、この場所に一緒に立っている感覚にさえさせてくれる。


BOYNEXTDOORにとってのライブは、用意してきた曲やパフォーマンスをこなしたり、演出どおりに進めていくものではない。

そのときその場の空気に合わせて、パフォーマンスも表情も、コールアンドレスポンスも変えていける柔軟性がある。


プロデューサーであるZICOの血が確実に入っているなと感じさせられる一方で、マネごとではなく、BOYNEXTDOORらしさを加えた魅力も感じる。

それを自然にやってのける姿を見て、ライブ力はやっぱりK-POP第4〜5世代の中でも頭ひとつ抜けているとさえ感じさせられた。


“見せる”だけじゃなく、“共有する”。

その空気が会場全体を包んでいた気がする。


心に残ったシーンまとめ

テサンの表情が神がかっていた

表情だけで空気変えられる人。

テサンが曲の冒頭を担当することが多い理由も、こういうところにあると思う。

生パフォーマンスが売りのBOYNEXTDOORがステージに上がった時、一気に観客の目線を引きつけられる人だから。


ONEDOORの歓声に感化されて、表情が変わっていくウナク

この記事でも書いたとおり。

音楽に入り込んで、その場の雰囲気を楽しんで、今この瞬間にしか出せない表情が出てくる。

ONEDOORの反応も、ウナクの表情づくりのための“良い材料”になっていた。


キメるところはしっかりキメるのに、ふとした瞬間にきゅるきゅるとした目で可愛らしさを出してくるイハン

かっこいいのに、不意打ちでスクリーンに映し出される顔があまりにも可愛い瞬間が何度もあった。


ふとスクリーンに映る顔が芸術的にイケメンなイハン

そこに立っているだけで絵になる、そんなビジュアルが本当に誇らしかった。


普通のアイドルは避けがちな“アカペラ”を自ら積極的にやってのけるBOYNEXTDOOR

歌いたいと思ったらすぐ歌う。

そしてそれが普通の音源と変わらない。

ハンドマイクで歌い抜いてきたBOYNEXTDOORだからこそなせる技だと思った。

ふつう、用意して来たから披露する(練習してくる)、罰ゲームとかそういうのでやることになる、なんてことが多い。

でもBOYNEXTDOORは違う。

歌いたいから歌っちゃう!!!


エモくてトレンディな歌声が炸裂、リウ

この記事にも書きましたが、『One and Only』の時から感じていたこと。

トレンド感。

リウの声にはそれを感じられますね。

いつでも。


突き抜けるクリアな高音が気持ちいいソンホ

ポジションを明確に決めていなくても、その実力でメインボーカル=ソンホと思わせる。

どんな曲でも安定感があって、安心して楽しんで聴いていられますね。


“界隈”という言葉を覚えたイハン

お魚王子、イハン🐠

最近覚えた日本語は「界隈」。

どこからそんな言葉を覚えて来たのか(笑)

「ぼくは“おさかな界隈”」って言っていたのが可愛かったですね。

ONEDOORとして、「BOYNEXTDOOR界隈」も使っていきたいですね。

イハンが使いたそうにしていたので( ◜ᴗ◝ )

それにしても、覚えた言葉を使えていることが嬉しいのか、嬉しそうにに何度も使っていたのが可愛かったですね。


水族館に100回行くのとONEDOORに100回会うのを選ぶなら、迷わずONEDOORを選ぶイハン

魚が大好きで大好きでたまらないはずなのに、そう言ってくれることがもうONEDOORとしては幸せですよね。

魚について爆語りするほど魚愛が強いのに……


Mrs. GREEN APPLEの『青と夏』をカバーしたソンホ、リウ、テサンが神だった

日本公演では、どんなK-POPアイドルも大体、日本人なら誰もが知っているだろう歌手の曲を用意してくれていますよね。

今回は、ユニットで2曲準備してくれていて。

そのうちのひとつがMrs. GREEN APPLEの『青と夏』でした。

ミセスはやっぱり歌唱力も高い、高音が高すぎることもあって、あんまりカバーしているK-POPアイドルはいない印象。

その中でこの曲をチョイスして来たBOYNEXTDOORは、天才だと思いました。

ソンホとリウの爽やかで伸びやかなボーカルと、歌詞にことばの質感や温度を乗せるのが上手いテサンのボーカルがあまりにもぴったりで。

疾走感のある青春を感じられるバンド曲を選ぶあたりも上手いなと感じました。

とくにテサンってそういう曲を歌うことが多いですよね。

そしてテサンは、リアルな青春の青さを表現するのがほんっとうに上手い。

しかも、アンコールの時のコメントでも『青と夏』の歌詞を引用してコメントしていて、どこまでも感性が豊かで“クリエイティブな人”だなと思いました。

BOYNEXTDOORが青春の曲が似合うことに言及しながら

大人になってもきっと
宝物は色褪せないよ
大丈夫だから
今はさ
青に飛び込んで居よう

という歌詞を引用していたのが印象的で、すごく記憶に残っています。


『Bling-Bang-Bang-Born』をカバーしたジェヒョン、イハン、ウナク。そう来たか!?と思った。

TikTokでもどこでも流行りに流行ったこの曲。

まさかカバーとして披露するなんて全く思いもしなかった。

でも、HIPHOPが好きなウナクやジェヒョンなら、納得。

イハンの低音ボイスも生かされていたし、すごくいいカバーでした。

それから、盛り上げるのもONEDOORを乗せるのも上手いなと感じられたステージでしたね。


ONEDOORに歌ってほしいBOYNEXTDOOR

ひたすらONEDOORに歌わせるBOYNEXTDOORにも笑いました。

思い返せばこれも、“一緒に楽しむ工夫”だったのかもしれません。

ただ、ONEDOORのカラオケに点数をつけるものの、ジェヒョンパートは0点の評価(笑)

さすがにジェヒョンのラップは難しい。

せめて歌詞を出しておいてほしかったですよね(笑)


MC中、ジェヒョンの甘さが限界突破

「ONEDOORのこと彼女とでも思ってる?」ってレベルで甘い言葉がポンポンと出てくる。

ふだんからONEDOORを大切に思っていることがわかるジェヒョン。

それにしても、甘いセリフをあのペースで言い続けるのは、ONEDOOR愛がないと無理ですよね。

BOYNEXTDOORもONEDOORも大切にしているリーダーがいてくれて心強いなと改めて感じました。


嫉妬心も爆発させるジェヒョン

ことあるごとに嫉妬心を爆発させているジェヒョン。

自分でも「嫉妬深い」というくらいなので、とくに驚くこともないですが……

「BOYNEXTDOORだけ見ててね!」「僕だけ見ててね!」と言い残してステージを降りるジェヒョンが、あまりにもかわいかったです。


Wアンコール『I Feel Good』

用意されたアンコールだけではなく、ガチの“アンコール”があった今回の公演。

「もうライブ終わりだよ気をつけて帰ってね!」みたいに、ONEDOORをガチで早く帰らせようとしているところを見ると、用意されたアンコールじゃなかったんだろうなというのが伝わって来ました。

いくらついこの間まで活動していた曲とはいえ、完成度高くて。

さすがとしか言いようがなかったです。


おわりに

ずっと、張り詰めていた。

何かひとつでも崩れたら、ボロボロになりそうなときに迎えたBOYNEXTDOORの日本アンコール公演。


あの瞬間の音、演出、あの表情。

そのすべてが、ここ数ヶ月のしんどかった心を癒してくれた。


BOYNEXTDOORはライブ中ずっと楽しそうで、その姿を見ているだけでも元気を取り戻せた。


こう言ってしまえば軽く聞こえてしまうかもしれないけど、本当に全ての嫌なことが吹き飛んだ公演だった。

それくらい、推しのエネルギーを全身で浴びて帰ってきたら、なんだかちょっと心も身体も軽くなっている。


「この日があってよかった」

心からそう思えるライブだった。


この余韻にしばらく浸っていれば、まだ少し大丈夫な気がしてくる。


これからまたしんどくなる日があっても、きっとまた今日を思い出すと思う。


登場を知らせるようにだんだん大きくなっていった、あの音のことを。


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📖 BOYNEXTDOORの記事、他にもあります!
※イハンの記事中心


📚 マガジン『【連載】推しログ』 に収録しています!

推しのコンテンツを見た感想、推したちについてのメモです。

熱量高め、特大ボリュームで記事を書きがちなEumが、1,000〜2,000文字程度で短めの感想を書いています。

それらは全て、『推しログ』というマガジンにまとめています◎

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