筑波大附属小に「兄が通っている」のに次男が抽選で落ちた我が家|兄弟枠を信じた母の本音
結論: 筑波大附属小に兄が通っていても、次男が抽選で落ちることはあります。国立附属校は最終選考が抽選で、兄弟枠は「あるとは限らない」もの。この記事は落選の実体験と、兄弟枠に賭けない併願設計をお伝えします。
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この記事でわかること
国立附属校の抽選と兄弟枠の実態
兄・ママ友・学校への説明の実例フレーズ
登下校で刺さる罪悪感の手放し方
兄弟枠に賭けない併願設計チェックリスト
「兄がいるから、下の子は多少有利」——そう信じていました。でも、抽選という最後の関門は、親のそんな期待を静かに裏切ります。この記事は、兄が筑波大附属小に通っているのに次男が抽選で落ちた我が家の記録と、同じ思いをしないための併願の考え方をお伝えするものです。先に結論をお伝えすると、兄弟がいることと合格は別物として設計しておくことが、心を守る近道になります。
「兄がいれば有利」という噂の正体
📌 重要ポイント:兄弟枠は学校・年度で異なり非公表が多い。憶測でなく募集要項の記載を必ず確認しましょう。
筑波大附属小をはじめとする国立大附属校には、選考の最終段階に抽選を設けている学校が多くあります。ここが、私立とは決定的に違うところです。
兄弟枠は「あるとは限らない」
「在校生の弟妹は優遇される」という話は、受験ママの間ではもう当たり前のように流れています。けれど、その扱いは学校や年度によって異なり、公表されていないことがほとんどなのです。制度として明文化された「兄弟枠」があるのかどうかは、憶測で判断せず、募集要項の記載を一次情報として確認する——これが基本になります。
我が家は、この確認を怠りました。「兄がいるんだから」という周囲の言葉を、いつのまにか自分の中で確定情報にすり替えてしまっていたのです。
抽選は実力でも縁故でも動かせない
考査でどんなに手応えがあっても、抽選の玉は誰にとっても平等です。ここを「努力でなんとかなる」と錯覚してしまうと、落ちたときの衝撃が跳ね上がります。まずはこの構造を、親自身が冷静に理解しておく必要があります。
親の「先走り」が生んだ当日の空気
恥ずかしい話ですが、我が家は考査の前に、兄と同じ制服のサイズ違いを用意していました。
なぜ買ってしまったのか
「どうせ入るなら早めに」という気持ちが半分、「験担ぎ」が半分。でも本音を言えば、下の子の合格を疑ってすらいなかったのです。兄の通学路、兄の友達、兄の先生——そのすべてがすでに「我が家の日常」だったので、次男もその延長線上にいると思い込んでいました。
この思い込みこそが、いちばん危うい落とし穴だったのだと、今ならよくわかります。
抽選会場で崩れた前提
抽選の場に立って、ようやく「これは我が家だけの物語ではない」と気づきます。同じように兄弟が在校している家庭も、たくさんいたのです。番号が読み上げられ、うちの番号は呼ばれませんでした。用意した制服のことが、真っ先に頭をよぎりました。
なお、こうした受験期の強い不安や落ち込みが続くときは、一人で抱え込まず、自治体の子育て相談窓口や、必要に応じて心療内科などの専門機関に相談する選択肢があることも、先にお伝えしておきます。
💬 実際に読んでくださった方の声
「「親のトーンダウンが引き出したお嬢様の自立心」って部分、ほんとその通りだなぁ。過保護になりがちな親が一歩引くことで、子どもが自分で考えたり行動したりする力が育まれるのは大事なポイントだよね。実際、こうした環境が子どもにとっての成長に繋がるっていうのは、受験だけじゃなくて日常生活でも同じだと思う。」
— 記事へのコメントより
この続きに、本編の核心をすべてまとめています。
募集要項と願書を「一次情報」として扱うための下準備
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