旅は安全第一③有事の後は
予定変更したから出会えた景色があるのは、色々と難しさを感じるよなって。
南へ・・・
この記事の続きでごわす。旅の時期は2025年8月。この記事を書いているのは26年1月。季節感くんさぁ・・・となっているが仕方ないね♂
前日は天草本渡に終日滞在となり、旅の予定は大幅変更となった。当初予定の熊本駅へのバスはまだ動いておらず、前日にバス会社の人に教えてもらった本渡から南に下る、牛深港を目指すこととした。
てなことでお世話になった宿に感謝を伝え、朝の本渡バスターミナルへ。ここからミナミィを目指していきますことよってね。
牛深へ向かう始発のバスはマイクロビキニ並みに小さいマイクロバス。需要を考えたらこんなものなのかな?って思ったがすれ違うバスは中型もけっこう見かけたので、時間帯に応じてだろう。普通に考えたら、朝は本渡の学校に向かう学生が多いから中型以上が必要で、本渡から出ていくバスは小さくて十分なのだろう。


道中は、大雨の痕はあれど災害の痕は少ない。やはり線状降水帯は集中的に被害が出ることがわかる。



山間部を超えたら島のミナミィ側に気が付いたら到着していた。このエリアにも世界遺産があるから、再訪した時には是非とも足を延ばしたいところだ。


天草南端の中心地、牛深
てなことで2時間の旅で牛深へ。ここからフェリーで離脱できるという安心感が一気に高まる。


ここ牛深は海産物が非常に有名であり、また牛深ハイヤという踊りも知られている。

天草の下島の北の中心地からミナミィの中心地に来て、なんとなくだが文化圏の違いを感じる。やはりミナミィに開けた地の解放感だろうか?なんて思ってたが、その雰囲気は海から来ているのでわ?って感じるように。とにかく圧巻の海の綺麗さ。



空と海の蒼さに驚いていたら、フェリーが到着。災害復旧部隊も乗り込んでおり、とても心強い。



牛深と対岸の鹿児島蔵之元を結ぶ三和フェリーはそれなりの頻度で運転しており、地域の重要な交通となっていることが感じられる。実際、徒歩で降りてきた人がなじみの係員と会話するなど、生活の一部としての色合いがとても強くて素晴らしい感じだ。
てなことですぐに折り返し出航なので私も乗船。30分の船旅である。やはり、予定外でもその地に足を運び魅力に気が付くと、さっさと移動してしまうことの惜しさがこみあげてくるものである。牛深の魅力は次回訪問に取っておくことにしよう。
牛深ブルーに惹き込まれる
わずか30分の航海だが、その光景は圧倒的に美しく、海を見ているだけで満足感が猛烈に高まる。晴れの日に乗れたからこそだろうが、前日の線状降水帯が無ければこのルートも選んでいないわけで、旅の一期一会を噛みしめる感じだ。


甲板で無限に海を眺めていたらあっという間に蔵之元だ。蔵之元は入り江の漁港の風貌であり、This is Japan感満載のナイスポートである。



わずか30分の船旅だが、一期一会だからこそ出会えた最高の海だったね。
鹿児島の中の天草(諸島)
牛深から蔵之元に移動したので、行政区分的には天草を離脱したが、天草「諸島」としては蔵之元が位置する長島はまだ天草なのである。まあ地理と行政区分が違うのは普通とも言えるよねって。




三和フェリーとバスの接続は、一部の便で実施されている。目的地は出水駅。やはり高鐵パワーは交通ネットワークの形成でも重要である。実際、牛深の人たちが移動する際には、鹿児島方面に向かうのに使えるルートなのだろう。道中は海岸沿いというよりも高所を走っていくルートがとても印象的で、山が海にそのまま落ちている天然の良港がこの地域に多い理由をよく理解できた。そんなこんなで気が付いたらあっというまに出水である。名実ともに天草を離脱だ。
志の地へ・・・
ここからは、志の地を目指して一路南下である。志の地?いやそりゃあそこに決まっておろうよってね。





高鐵で鹿児島中央に来たら、食事をしていざバスで志の地へ。鹿児島も観光したいが今日は完全にざぼんラーメン目的の旅の様相。まあこれもよしってことよ。




そして鹿児島中央からは、さんふらわあライナーで一気に移動。朝に本渡を出て延々と移動し続けているが、陸路の最終ランナーはこれである。道中、霧島方面を襲った線状降水帯の影響も見られ、中々気候が厳しい時期の旅になってしまったなって。



志の港が迫ってきたところで、テトラポッドを見かけたので写真を撮ってインタネットに投稿したら、これはテトラポッドではないとしゅごい早口で説明されてしまった。やはり志がある人を引き寄せる何かがあるんだな、志の地には。

そんなこんなで志の地へ。地図で見ると、鹿児島よりも更に南の地なんだよねここは。個人的な印象として鹿児島よりも緯度が北の印象があるのは、宮崎に向かう方面だからかしら?地図を見ると宮崎からもかなり遠い場所なのだが、遠方の地名は実際の距離よりもはるかに近く感じる理論故の錯覚もあろうかなってね。

今日の最後の目的もまた移動。移動のために移動をするという公共交通機関様々な一日だったねって。てなことで、今回の旅のメインディッシュ(?)はこれから・・・
