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【退職前資産整理】投資に消極的な公務員が、長年の積立と退職金をどう老後資金につなげるか

公務員を退職すると決めた時、本当にFIREできるか、30年後までの収支を記した「資金管理シート」を作成しました。

これをFPさんに見てもらって、その後も何回かアップデートしていきました。

まず前提として、一介の公務員である私の資産形成は「最初から高収入で、投資で大きく儲けた人」の話とは全く異なります。

むしろ、投資には消極的で、なるべくリスクを避けたい

そんな私ですが、今回、ChatGPTに資金管理シートを見せて、意見を聞いてみました!

退職を見据え、将来の資金計画を立てている方、よろしければ参考にしてください!

資金管理シートですが、AIにも指摘されたとおり、数値が精緻ではないので、現時点で表に出せるのは断片的な内容に限られます。

もっと整理&アップデートして、退職予定者の資金計画としてお出しできる状態となったら、全体像をお伝えしたいと思いますので、その点ご了承ください!

おことわり


まず結論から

作成したシートは「退職してから82歳までの約30年間、資金が足りるか」という内容です。

私の場合、約30年間の総収入(総資産)から総支出を差し引くと、約4,800万円の残額となっています。

【AIからのコメント】
・現在の前提どおりなら、資金が尽きる計画にはなっていません。

・ただ、余裕がある一方、いくつか計算上の確認ポイントがあります。

・またこれは「現在の金額が将来も変わらない」「運用益が想定どおり」「介護・医療などの大きな臨時支出がない」という前提です。

・重要な点として、国債・NISA・iDeCo・生活費の計算方法を少し整理した方が、実際の安全余力がもっと正確に分かります


1.最新版のシートは「良くなっている」


年末年始に作成した資金計画シートですが、FPさんのアドバイスや、他のnoterさんのマネー記事を見たりして、5回ほどアップデート修正しています。

最新版の収入は、以下の構成としています。

  • 普通預金(退職したR9.4月時点で約300万円)

  • 退職金(約2,200万円→預金、退職金定期、国債へ振り分け)

  • 積立年金保険(約5,600万円)

  • 障害年金(息子が20歳になってから)

  • 年金(私が65歳になってから)

  • iDeCo(19年ルールを考慮して、21年目の72歳で取り崩し予定)

  • NISA(iDeCoと同様)

【AIからのコメント】
・以前のシートよりも良くなっています。
「退職金を全部一つの商品に入れず、預金・定期・国債に分ける」という考え方になっているのは、リスクを抑えたいという目的には合っています。


2.「国債5年の計算方法」を突っ込まれた

退職金のうち約1800万を国債5年で運用する計画としていますが、この計算方法をAIに突っ込まれました。

シートでは、

1,830万円を5年×3回=15年間、平均1.6%で運用

という想定にしています。

【AIからのコメント】
・これは「今後15年間ずっと1.6%」という意味なら計算としては理解できますが、実際の国債では15年間ずっと1.6%になるとは限りません

・さらに重要なのが、シートでは、
(1,830万円+351万3,600円)÷15年=145万4,240円
として、20年目から15年に分けて、国債資金を取り崩しています。
 ところが、シートは31年目までなので、20~31年目の12年間しか計上されていません
つまり、15年分として計算したお金を、12年間しか支出側に入れていない状態です。
 ここは修正した方がいいです。


3.NISAとiDeCoは「3%利益」を確定収入として扱わない方がいい

月2万運用しているNISAについては、運用利益(私は3%で計算)を収入に入れない方が良いということでした。

【AIからのコメント】
・20年間の運用で、14万4,000円を運用益として加えています。
 ただし、NISAは預金や国債と違って元本保証ではありません

・以前おっしゃっていた「リスクを負いたくない」という方針からすると、私はこのシートでは、NISAの利益はゼロとして計算するのが安全だと思います。
 つまり、NISA資産は480万円としておき、実際に利益が出たら「上振れ」と考える方が安心です。

・iDeCoも、3%の利益を前提にしていますが、実際の運用結果は確定していません。
 したがって、「元本だけ」と「3%運用」の2パターンを作るのがおすすめです。


4.生活費は「かなり余裕を見ている」と

一方、シートでの支出(主に生活費)は、以下のようにまとめています。

  • 食費:月5万円(夫と折半のため、家計としては、この倍額)

  • 管理費:月2万円(同上)

  • 光熱水費:月6,000円(同上)

  • 固定資産税:月6,000円(同上)

  • 雑費:月7万円

  • 臨時支出:年間60万円

住民税や健康保険料、国民年金、生命保険等もシートには入っていますが、AIからのコメントはなかったので、ここでは割愛します。

なお、住宅ローンはありません。

【AIからのコメント】
・食費を以前の4万円から5万円に増やしているので、これは良い変更だと思います。

・特に老後30年間の試算では、「今の生活費ギリギリ」ではなく、多少余裕を持たせる方が現実的です。


5.「大きな空白」と言われた「医療・介護費」

「一番追加したい部分」と言われたのが、医療・介護関係の費用でした。

【AIからのコメント】
現在のシートでは「臨時支出 年60万円」がありますが、これだけだと、

  • 入院、手術、通院費

  • 介護サービス、介護用品

  • 住宅の修繕

  • 家電買い替え

  • 旅行などのレジャー

  • 葬儀など

といった大きな支出を全部吸収するには少し不安があります。

とはいえ、現在の試算では約4,800万円の余裕があります。

なので「老後資金が足りない」という状況ではなく、この4,800万円の余裕を、どこまで予備資金として残すかを考える段階だと思います。


6.資金管理シートを3つのケースに整理する

現在のシートを以下のとおり、3つのケースに整理することをアドバイスされました。

①厳しめ設定ケース

  • NISA運用益:0円

  • iDeCo運用益:0円

  • 国債利率:低めに設定

  • 生活費:現在の設定

  • 臨時支出:年間60万円

②標準ケース

  • NISA・iDeCo:控えめな運用益

  • 国債:現在の想定

  • 生活費:現在の設定

③緩め設定ケース

  • NISA・iDeCo:3%程度

  • 国債:現在の想定

  • 生活費:多少増加

そして、それぞれについて

「何歳の時点で、現金がいくら残るか」

を出すのが役に立つとのことでした。


最後の重要ポイント

今のシートは「31年間の総額」を見るには便利ですが、「52歳→60歳→70歳→80歳→83歳」の各時点で、実際にいくら残っているのかが、少し分かりにくい、と言われました。

ここを作り直すと、かなり安心感が出る、とのことです。

今回の計画なら、

①退職直後
②60歳
③65歳
④70歳
⑤75歳
⑥80歳
⑦83歳

の残高を表にして、「この年齢で資産がいくらあるか」を見るのが有効とのこと。

「何となくFIREできそう」という感覚で作成した資金管理シートのため、色々細かい所で突っ込まれてしまいました(笑)

AIのアドバイスを受け、次は「何歳でいくら残るか」が明確に可視化されたシートに改良していきたいと思います!

ゆくゆくは、
「生活の変化とともに資産がどう増えていったか」

「23歳から51歳の公務員生活で、どのようにFIRE可能な資産を作ったのか」

という「The公務員的 資産形成の過程」もまとめていきたいと思います!


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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