1ヶ月でTOEIC565→635|Reading235→320まで伸びた「金のフレーズ」の回し方
こんにちは、seedlogです!
TOEICの勉強記録をまとめておくというテーマで、
前回の記事では、
TOEIC565点から、
3月に635点、
4月に755点まで伸びた約2か月について、
全体の流れを振り返りました。
前回の記事はこちら↓
その勉強期間の中でも、
2月15日の565点から、
3月15日の635点までの1か月。
この期間に僕が一番やっていたことは、
ほぼ「単語」でした
実際、この1か月では、
文法問題集もほとんどやっていません笑
公式問題集にもほとんど触れていません。
(せっかく買ったけど😭)
Readingの長文対策もほぼしていません。
それでも、
Readingは
235点 → 320点
と、85点伸びました!
もちろん、
「金のフレーズをやれば必ず85点伸びる」
と言いたいわけではありません。
僕の場合はそもそも単語力がかなり不足していたことも大きかったと思います。
ただ、
この1か月で一番大きく変わったことは、
分からない単語が減ったことでした。
そこで今回は、
僕が実際に
『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ』
をどのように使っていたのか。
1か月で約20周した方法を、
かなり具体的に書いてみようと思います。
単語から始めた理由
565点を取った2月15日のTOEICでは、
Readingのスコアは235点でした。
問題を解いていると、
文法が分からない以前に、
「そもそも、この単語どういう意味だっけ?」
という場面がかなり多かったです。
Listeningでも同じでした。
音声を聞いても、
知っている単語が少ない。
仮に音として聞き取れても、
意味が分からない。
そんな状態でした。
そこで、
文法や長文を本格的にやる前に、
まず単語をある程度分かる状態にしようと思いました。
今振り返ると自分の場合は、
この判断はかなり良かったと思っています!
最初に使っていたのは旧版の「金のフレーズ」
2月15日から3月15日までの1か月は、
旧版の『金のフレーズ』を使っていました。
理由はかなり単純で、
すでに自分が持っていたからです笑
当時は、
増補改訂版が出ていることも知っていました。
でも、
「旧版でもそんなに変わらないでしょ」
「新しく買うのはもったいない」
と思って、
そのまま旧版を使っていました。
ただ、
今の自分なら、
最初から増補改訂版を使います。
(というか、今は増補改訂版しか本屋さんに売ってないので大丈夫だと思います笑
メルカリなど中古で教材を揃える場合は気をつけてくださいね!)
実際、
3月15日以降は増補改訂版に切り替えました。
短期間でTOEICを伸ばしたいなら、
数百円を惜しんで古い版を使い続けるより、
今の試験に合わせて更新されているものを使った方がいいと思います。
これは、
実際に両方使ってみて感じたことです。
メインで使ったのは「abceed」
僕は紙の金のフレーズだけではなく、
abceedというアプリをかなり使っていました。
むしろ、
勉強の中心はabceedでした。
abceedでは、
金のフレーズを電子版で使うことができます。
僕がよく使っていたのは大きく分けて2つです。
使ってみるとわかると思いますが、
1つ目が、
単語を確認していく「仕分けモード」。
(自分では暗記モードと呼んでたのでこの投稿の中で以下で出てくる際は暗記モードと書いてます。)
2つ目が、
意味を選択肢から選ぶ「テストモード」。



僕は、
午前中と夜でこの2つを使い分けていました。
午前中は仕分け+クイズ、夜はクイズのみという感じです。
金のフレーズを3つに分割
1か月で何度も回すために、
僕は金のフレーズを、
大きく3つに分けました。
ざっくり言うと、
前半
中盤
後半
の3つです。
当時使っていた旧版では、
前半:
最初の400語+サプリメントの一部
中盤:
次の300語+サプリメントの一部
後半:
次の200語+間のサプリメント+最後の100語+サプリメント
という形で分けていました。
正確にページ数で区切るというより、
「1回の勉強で最後まで走り切れる量」
になるように分けた感じです。
一番大事だったのは、
1つの単語で立ち止まりすぎないことでした。
完璧に覚えてから次に進むのではなく、
まず全体を何度も見る。
これを優先しました。
abceedの仕分けとテストを使えばそこまでストレスを感じすぎずに取り組めたのでおすすめです!!
3日で全体を約2周するイメージ
僕が実際にやっていたサイクルは、
こんな感じです。
【1日目】
午前:前半(仕分け+クイズ)
夜:中盤(クイズ)
【2日目】
午前:中盤をもう一度(仕分け+クイズ)
夜:後半(クイズのみ)
【3日目】
午前:後半をもう一度(仕分け+クイズ)
夜:前半(クイズのみ)
【4日目】
午前:前半をもう一度(仕分け+クイズ)
夜:中盤(クイズのみ)
というように、
ずっと循環させていました。
同じ範囲を、
その日の夜か翌朝にもう一度見るようにしていました。
結果的に、
3日間で本全体を大まかに2周するようなペースになっていました。
これを毎日繰り返していたので、
1か月で大体最低でも20周以上はしたと思います。
午前と夜でやり方を変えた
ここは、
自分の中では結構大事でした。
だからこそ何度も書きます!
午前中は、
abceedの
「仕分けモード」と「クイズモード」
の両方をやっていました。
まず単語を見て、
その後に、
本当に意味を分かっているのか確認する。
ちなみに、この仕分けの際は、少しでも意味が詰まったりしたらわからないを押します!1秒で意味が出なかったらそれはダメです!
例えば「Apple」という単語をみたら、その瞬間にりんご🍎のイメージが出てくると思います。そのスピード感で単語が出てくるようになることを目指します。
一方、夜はクイズモードだけ。
夜は、
「全部覚えるぞ!」
というより、
もう一度その範囲を見ておく。
という感覚でした。
そして、
翌朝にまた確認する。
この繰り返しです。
日本語→英語ではなく、英語→意味を意識した
abceedでは、
学習方法をいくつか選ぶことができます。
例えば、
日本語を見て英単語を思い出す方法もあります。
でも僕は基本的には
「英単語を見て、日本語の意味が分かる」
状態を作ることを優先しました。
理由は単純でTOEICでは、
日本語を見て英単語を書く問題は出ないからです。
英語の文章や音声を見聞きして、
その意味を理解する必要があります。
だから、
日本語から英語を思い出せるかよりも、
英単語を見た瞬間に、
大まかな意味が頭に浮かぶことを目指しました。
綴りより「音」で覚えるようにした
もう一つかなり意識していたことがあります。
それが音です。
abceedでは、
単語と一緒に音声が流れます。
声を出せる環境では、その音声を聞きながら、
できるだけ同じように発音していました。
綴りだけを見て覚えるのではなく、
「この音=この意味」
という形で覚えることを意識していました。
これは、
後からListeningにもかなり役立ったと思っています。
単語帳というと、
Readingのためのものに見えるかもしれません。
でも、TOEICでは、
単語を「音」で知っていることもかなり重要だと感じました。
英語を英語のまま意味をとらえられるのが理想だと思います!!
大きく書かれた単語だけ見ていたわけではない
金のフレーズを使う中で、
個人的にかなり役立ったのが、
TEX加藤さんによる単語の横に書かれている解説でした。
類似表現。
反対の意味を持つ単語。
TOEICではどんな形で使われるのか。
一緒に使われやすい表現などなど
こういった部分も、
できるだけ読むようにしていました。
特にPart5では、
単語そのものの意味だけではなく、
どのような形で使われるのかを知っていたことが、かなり役立ったと思っています。
単語帳を、
「英単語と日本語訳だけ覚えるもの」
として使わなかったことも、
Readingが伸びた理由の一つかもしれません!
紙の本も使い方
勉強のメインはabceedでした。
ただ、紙の金のフレーズも使っていました。
例えば、寝る前。
わざわざスマホを開いてテストをするほどではないけど、今日やったところを少し見たい。
そんなときに、紙の本をペラペラ見るようにしていました。
個人的には、
abceedでガッツリ回す。
紙の本で軽く確認する。
この組み合わせがかなり使いやすかったです。
1日3時間、ほぼ単語だけ
ここまで読むと、
「20周もしたの!?」
と思う人もいるかもしれません。
ただ、当然ですが、
それなりに時間を使いました!
この1か月は、
平日・休日に関係なく、
1日3時間ほど金のフレーズをやっていました。
電車の中でもやる。
家でもやる。
寝る前にも見る。
かなり単語に偏った勉強でした。
なので、
「1日10分だけやって1か月で20周」
という話ではありません。
外部院試まで時間がなかったこともあり、
短期間で一気に単語を仕上げようと思って、
かなり時間を使いました。
全部完璧に覚えたわけではない
20周以上したと言うと、
「全部覚えていたんでしょ?」
と思われるかもしれません。
全然そんなことはありませんでした笑
何度見ても間違える単語はありました。
「昨日も見たのに…」
と思うことも何度もありました。
ただ、それでも気にせず回しました。
1つの単語を完璧にしてから次へ進むより、
何度も何度も遭遇する。
その中で、少しずつ分かる単語を増やしていく。
自分には、このやり方の方が合っていました。
結果としてReadingは235→320へ
2月15日のTOEICでは、
Reading 235点。
そして、約1か月後の3月15日は、
Reading 320点でした。
85点アップです。
もちろん、TOEICは毎回問題も違いますし、
「金のフレーズだけで85点上がった」
と断言することはできません。
ただ、この1か月でReading対策として本格的にやっていたことは、
ほぼ単語だけでした。
だから少なくとも自分にとって、
単語力を一気に上げたことが、
かなり大きかったのではないかと思っています。
文章の中にある単語が少しずつ分かるようになって、問題を読む負担が小さくなる。
Part5でも、知っている表現が増える。
そうすると、TOEIC全体の見え方が少し変わってきました。
最初から増補改訂版を使うこと!
一つ当時の自分に言いたいことがあります。
「ケチらず新しい方を買って!」です笑
最初の1か月は、持っていた旧版を使っていました。
でも、3月15日以降に増補改訂版へ切り替えました。
今もう一度やるなら、最初から増補改訂版を使います。
短期間で点数を取りたいときに、
数百円を節約することより、
できるだけ今の試験に合った教材で勉強することの方が大切だと思うようになりました。
再度になりますが、中古で買う人は本当に注意してくださいね!
金のフレーズだけで十分なのか?
これは、目標点によると思います。
僕の場合単語中心の1か月で、
565点から635点まで伸びました。
なので、600点台を目指していて、
そもそも単語力がかなり不足している人なら、
まず金のフレーズをしっかりやることには、かなり意味があると思います。
ただ、700点以上を目指すとなると、
自分の場合は単語だけでは足りませんでした。
3月のTOEICを受けて、
「形式に慣れていない」
「Listeningの解き方が分からない」
「Part5に時間がかかりすぎる」
という課題がはっきりしました。
そこから、
公式問題集や問題演習を増やしました。
そして、
次の1か月で
635点 → 755点まで伸びました。
この部分については、
また別の記事でも詳しく書こうと思います。
まとめ|自分が金のフレーズで意識していたこと
最後に、僕がやっていたことをまとめると、
・金のフレーズを前半・中盤・後半に3分割する
・1つの単語に止まりすぎず、とにかく回す
・午前は仕分け+クイズ
・夜はクイズのみ、または本で軽く確認
・翌朝に同じ範囲仕分け+クイズで確認する
・英語→日本語の意味を素早く出せるようにする
・音声を聞き、自分でも発音する
・大きな単語だけではなく解説まで読む
・abceedをメインに使う
・紙の本は寝る前などの軽い復習に使う
・完璧になるまで待たず、何周もする
という感じでした。
この方法が誰にでも一番良いとは思いません。
でも、TOEIC500点台で、
「そもそも文章の単語が分からない」
「Listeningでも知っている単語が少ない」
という状態の人には、
まず単語を集中的にやるのは、
一つの選択肢だと思います。
僕自身、外部院試まで時間がなく、
かなり焦っていました。
だからこそ、あれこれ教材を広げる前に、
まず一つを何度もやる。
という方法を選びました。
次は、635点から755点まで伸びたときに、
公式問題集をどう使っていたのか。
Listeningをどう勉強していたのか。
そのあたりも整理してみたいと思います!
そして、
今回のような内容も含めて、
「自分がもし565点の状態に戻って、8週間後に700点台を取らなければならないなら、何をするか」
という形でも、
これから一度まとめてみようと思っています。
読んでいただきありがとうございました!
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