TOEIC565→755を2か月で達成|外部院試まで時間がなかった僕がやったこと
こんにちは、seedlogです!
以前の#31の投稿にて、
「学校をつくるために、まず自分で価値をつくることに挑戦してみる」
ということを書きました。
その中で少し触れたのが、
外部大学院受験のために取り組んだTOEICです。
今回は、
2026年2月に565点だった僕が、
3月に635点、
4月に755点を取るまでの約2か月について、
まずは全体を振り返ってみようと思います。
いきなり結論から書くと、
僕は最初から英語が得意だったわけでも、
TOEICの勉強をずっと続けていたわけでもありませんでした。
むしろ、
「本当に間に合うのかな」
という不安の中で、
かなり焦りながら勉強を始めました。
今回は、
どんな状態から始まって、
途中で何を変えて、
どうやって755点まで伸びたのか。
その流れをできるだけそのまま書いてみます。
ちなみに第二弾として金のフレーズの使い方についてまとめた以下の投稿も参考にして貰えると嬉しいです。
TOEICを本格的に勉強する前
大学に入学した4月に受けたTOEIC IPテストでは、
480点でした。

ただ、このときはTOEICについてほとんど知識がなく、
直前に受験期に使っていたターゲット1900の単語帳を少し見た程度でした。
正直、同じ高校の友達に聞いてみると、300点とか400点とかだったので、
「480点ってそんなに悪くないんじゃない?」
くらいに思っていました!笑
その影響もあり、その後も
大学の英語の授業に必要な勉強を最低限するくらいで、
英語をしっかり勉強する習慣はほとんどありませんでした、、、
2025年の4月に受けたTOEIC IPテストでは445点。
2025年の11月には560点でした。
11月のTOEICも、
卒業要件のために受けたもので、
受験前の1週間で合計10分ほど、
高校受験期に使っていたターゲット1900を見たくらいです。
なので大学に入ってから、
英語の勉強を継続していたわけではありませんでした。
そんな状態から、
大学3年生の夏頃に外部大学院受験を本格的に考えるようになりました。
そのとき、
候補にしていた大学院では、
出願や選考のためにTOEIC公開テストのスコアが必要でした。
その大学院の先輩方に相談すると、
「700点くらいあれば十分戦える」
という話を何度か聞きました。
そこで、
最初の目標を700点に設定しました。
最低でも690点くらい…
できれば700点を超えたい…!
そして、
出願前の5月頃までにその点数を取れればいいな。
と考えていました
でも、
本格的に勉強を始めたのは2026年2月です、、、
今振り返ると、
かなり遅かったと思います、、、
2026年2月15日、565点
2月15日のTOEIC公開テスト。
結果は、
Listening 330点
Reading 235点
合計565点でした。

このときは、
そこまでショックではありませんでした。
むしろ、
「まあ、そうだよな」
という感覚でした。
なぜなら、
試験中の手応えが本当にありませんでした笑
Listeningでは、
そもそも何を言っているのか分からない!
Part2では、
最初に聞いた質問を途中で忘れてしまう。
Part3やPart4では、
選択肢を読んでいる間に音声が進んでしまう。
Readingでも、
Part5の文法問題に時間をかけすぎる。
Part6でも悩む。
そして、
Part7までたどり着いた頃には時間が足りない笑
結局、
最後は30問くらい解き切れませんでした…
なので、565点という数字を見たときは、
「むしろあれだけ分からなかったのに、565点あったんだ」
という感覚の方が強かったです笑
ただ、
同時にかなり焦りました。
外部院試まで時間は限られている。
TOEIC以外の試験科目もある。
研究室訪問もある。
大学のこともある。
「本当に間に合うのかな」
という不安が、
かなり大きくなりました。
崖っぷちの状態から
本格的にTOEICの勉強を始めました。
最初の1か月は、ほとんど単語
2月15日から3月15日まで。
この1か月で一番力を入れたのは、
単語でした。
というより、
ほとんど単語ばかりやっていました!
使ったのは、
『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ』です。
当時は旧版を使っていました。
(増補改訂版も出ていましたが、買うのが勿体無いと思っていたのと、旧版だけで十分でしょ!と思ってました、、、)
それまでの僕は、
TOEIC用の単語帳をしっかりやり込んだ経験もほとんどありませんでした。
でも、
実際に問題を解いてみて、
そもそも単語の意味が分からない状態では、
ListeningでもReadingでもどうしようもないと感じました。
なのでこの1か月はかなり思い切って、
ほぼ単語だけに時間を使いました!
平日も休日も、
1日3時間ほど。
金のフレーズを前半・中盤・後半に分けて、
かなり速いペースで何度も回していました。
最終的には、
1か月で大体20周ほどしたと思います。
また、
abceedというアプリにも課金しました。
電車の中や隙間時間では、
abceedを使って、
単語やListeningの教材にも少し取り組んでいました。
ただ、
この時期は文法問題集や公式問題集には、
ほとんど手を付けていませんでした。
単語中心、というか単語だけでした笑
3月15日、635点
1か月後のTOEIC。
結果は、
Listening 315点
Reading 320点
合計635点でした。

565点から、
70点アップです⤴️⤴️⤴️
ただ、
スコアの中身を見ると少し不思議でした。
Listeningは、
330点から315点に下がっていました。
一方で、
Readingは、
235点から320点。
85点上がっていました。
自分でも、
この結果はかなり印象に残っています。
正直、
「単語を覚えるだけでここまでReadingが変わるんだ」
と思いました。
もちろん、
金のフレーズだけが理由だったとは言い切れません。
でも、
少なくとも自分の場合は、
分からない単語がかなり減ったことで、
問題文を読む負担がかなり小さくなりました。
Part5でも、
「何となく見たことがある」
という単語や表現が増えました。
Readingについては、
確実に前よりも手応えがありました。
一方で、
Listeningはまだまだでした。
聞き取れる単語は増えていましたが
少し聞き取れるようになったことで、
逆に選択肢に迷うことも増えました。
そして、
本番中に周りの人が先読みをしているのを見たり、
Part5で自分がかなり時間をかけていることに気づいたりして、
「単語力だけでは足りない」
と感じるようになりました。
ここから勉強方法を少し変えてみることにしました、、、
2か月目は「実際に解く」ことを増やした
3月15日から4月19日まで。
単語の勉強はそのまま続けました。
ただ、
そこに問題演習をかなり増やしました。
使ったのは、
・金のフレーズ(増補改訂版)
・TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問
・公式TOEIC Listening & Reading 問題集12
・abceed
・TOEIC L&R TEST 5分間特急 超集中リスニング
などです。
この時期は、
1日平均6〜7時間くらいTOEICを勉強していました。
春休みだったこともあり、
かなり時間を使えました笑
バイトは週4〜5回ありましたが、
バイトまでの時間をできるだけTOEICに使いました。
1日の流れとしては、
朝に単語。
その後に文法。
午後から公式問題集。
移動時間はListening。
夜にもう一度単語。
という形でした。
今振り返ると、
かなりTOEIC中心の生活だったと思います。
Listeningを全力で!
この1か月で、
かなり力を入れたのがListeningでした。
特に、
音声を聞くだけではなく、
自分でも同じスピードで発音する練習を続けました。
いわゆるシャドーイングです。
公式問題集でも、
まず問題を解く。
その後、
何が聞き取れなかったのか確認する。
英語のスクリプトを見る。
音声を聞く。
そして、まずは台本を見ながら自分でも同じように発音する。
そして、次は台本を見ないようにしてシャドーイング
これを何度も繰り返しました。
慣れてきたら、
1.1倍速
さらに1.3倍速
教材によっては、
1.5倍速以上でも練習しました
この練習を続けていると、
だんだん本番の音声が以前よりもゆっくり聞こえるようになりました
また、
Part2では、
最初の疑問詞を意識する。
Part3やPart4では、
わからなかった1つの問題に固執せず、
次の問題を先読みして得点に繋げる
そういったTOEIC特有の解き方も、
公式問題集の実際の問題を使いながら練習しました。
「英語力を上げること」と、
「TOEICを解くこと」は、
少し違うんだなと思った時期でもあります。
4月19日、755点
そして、
4月19日のTOEIC。
結果は、
Listening 415点
Reading 340点
合計755点でした!!

635点から120点アップ!
2月の565点から見ると、
190点上がりました
結果を見るまでは、
正直ここまで取れているとは思っていませんでした笑
当日の手応えとして、
Listeningはかなりできた感覚がありました
でもReadingは、
最後まで解き切れませんでした、、、
755点を取ったときも、
最後に15問ほど残っていました。
なので、
「700点にギリギリ届いていないくらいかな」
と思っていました。
結果を見たのは、
研究室でした。
友達と一緒に確認していて、
755点という数字を見た瞬間、
みんなで叫ぶくらい驚きました笑
僕自身も、
かなりびっくりしました。
目標だった700点を、
思っていたより早く超えることができました。
ちなみに、
実はその翌月の5月にもTOEICを受験していて、
そのときも755点でした、、、笑
(成績表がどこかにいってしまったので、違う画像です、、、!)

なので、
4月だけたまたま大きく上振れた、
というわけでもなかったのかなと思っています
2か月でやっていたことは違う

565点から635点までの1か月
この時期は
ほぼ単語
635点から755点までの1か月。
この時期は、
単語を続けながら、
公式問題集や文法問題、
Listeningの練習を増やしました。
振り返ってみると、
最初の1か月では、
TOEICを解くための基礎をつくっていたのかなと思います。
そして、
次の1か月では、
その基礎を、
実際にTOEICで点数を取る力に変えていった
今はそんなふうに考えています。
もちろん、
この勉強方法が、
すべての人にそのまま当てはまるとは思っていません。
僕は春休みだったので、
後半は1日6〜7時間勉強できました。
短期間で点数を上げるために、
かなり時間を使いました。
「1日30分で簡単に190点上がった」
という話ではありません。
むしろ、
時間がないからこそ、
この2か月はかなりTOEICに集中しました。
それでも、
自分と同じように、
「あと2〜3か月しかない」
「500点台から700点台に上げたい」
「英語の勉強習慣がないけれど、院試や就活で点数が必要」
という人にとって、
何か参考になる部分はあるんじゃないかと思っています。
具体的な勉強方法について
今回は、
565点から755点までの2か月を、
まずは全体として振り返ってみました。
でも、
今回書いたのは、
かなり大まかな話です。
実際には、
金のフレーズをどう回していたのか。
なぜ1か月で20周近くできたのか。
公式問題集をどんな順番で復習したのか。
Listeningで何を意識していたのか。
1日の勉強スケジュールはどんなものだったのか。
やってみたけれど、
今ならやらないと思う勉強は何なのか。
かなり細かい部分があります。
次の記事では、
その中でも、
僕が最初の1か月で一番力を入れた
「金のフレーズの使い方」
について、
実際にどうやっていたのかを書いてみようと思います。
ただ、
TOEICの記事だけを続けるつもりではありません。
学校づくりも、
AIを使ったものづくりも、
引き続き少しずつ進めていきます。
今回のTOEICの経験も、
自分が学んだことを、
次に困っている誰かが使える形にしてみる。
その最初の実験の一つです。
まずは、
過去の自分が知りたかったことを、
少しずつ形にしてみようと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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