「レギュラーの親になるか、補欠の親になるか。ジュニアユースで“覚悟”を問われるのは子どもより親だった」
◆ はじめに
ジュニアユースに合格した日。
あなたは、どんな顔をしていましたか?
私は――
誇らしかった。
正直に言えば、
「これで一安心だ」と思っていました。
これは少しでも早く読んでおいたほうがいいマガジンです。息子のために親としてできる最大限の努力をしてあげましょう。
あれだけ努力して、
あれだけ送迎して、
あれだけ悔しい思いをしてきた。
やっと、報われた。
でも今なら分かります。
あの日はゴールじゃなかった。
“選ばれ続ける世界”のスタートラインだった。
1年生の頃は、まだ夢がある。
交代で出してもらえる。
チャンスは平等に見える。
でも2年生になる頃、
チーム内に静かな線が引かれます。
スタメンとベンチ。
試合に出る子と、出られない子。
そして同時に――
レギュラーの親と、補欠の親。
同じチームにいるのに、
見える景色が変わっていく。
応援席の空気。
監督との距離感。
親同士の会話の温度。
あなたは、
その現実に耐えられますか?
この世界で本当に試されるのは、
子どもだけではありません。
親の覚悟です。
ジュニアユースに合格した日が、ゴールだと思っていた。
「おめでとうございます。合格です。」
その一言を聞いた瞬間、胸の奥が熱くなった。
これまでの送迎、雨の日も風の日も続けた応援、悔し涙を流した夜。
全部が報われた気がした。
我が子がジュニアユースに合格した。
それは、親にとっても一つの“勲章”だったと思う。
周りからも言われる。
「すごいね」「頑張ったね」「将来楽しみだね」
正直、誇らしかった。
少しだけ、肩の力が抜けた。
――でも。
本当のスタートは、そこからだった。
ここから先は、
少し踏み込んだ話になります。
正直に言えば、
「きれいごと」ではありません。
・監督に声をかけて失敗した話
・親の一言で子どもが心を閉ざした夜
・3年生で逆転した家庭と、そうでなかった家庭の違い
・レギュラーの親と補欠の親の“見えない温度差”
そして何より――
我が子が「辞めたい」と言ったあの夜、
親としてどう向き合ったのか。
これは、
これからジュニアユースを迎える親にも、
今まさに苦しんでいる親にも、
知っておいてほしい現実です。
覚悟がある方だけ、続きを読んでください。
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