パワハラと未払い給与で労基に相談した実体験|暴力・退職届を渡されるまで


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全記事一覧を見る職場でパワハラを受けた時、労働基準監督署へ相談していいのか。

未払い給与はいくらから相談できるのか。

自分も最初は分からなかった。

自分が労働基準監督署へ相談した直接のきっかけは、未払い給与だった。

でも、実際にこれまでの経緯を説明すると、問題は未払い給与だけではなかった。

職場での暴力。

陰口や嫌味。

精神状態の悪化。

店長から「いらない」「必要ない」と繰り返し言われたこと。

そして、退職届を渡され、その場で書くように言われたこと。

今回は、自分が労基へ相談するまでに何があったのかを書こうと思う。

働き始めてすぐに陰口や嫌味が始まった

問題が発生したのは2026年2月頃から

同じ職場の人から陰口や嫌味を言われるようになった。

最初は我慢していた。

相手も長時間働いているように見えたので、

「忙しくてストレスがたまっているのかもしれない」

と自分に言い聞かせていた。

あるとき、強い口調で責められた。

そして腕を強くつねられた。

青あざができた。

自分は、その青あざを写真に残した。

店長へ相談すると「給与をつけるから休んでいい」と言われた

陰口や嫌味も続いていた。

精神的にもかなりきつくなり、自分は店長へ相談した。

店長からは、

「休み分の給与をつけておくから、翌日を含めて2日間休んでいい」

と言われた。

自分はその言葉を信用した。

指示に従って休んだ。

しかし、自分の精神状態は良くならなかった。

2月6日に病院を受診した。

鬱病と診断された。

2月18日にも受診したが、改善は見られなかった。

診断書もある。

当時は、

「また暴力を受けるのではないか」

という恐怖が強かった。

仕事へ行くこと自体が怖くなっていた。

その翌日も陰口を言われているのが聞こえた。

他の部門の従業員を含め、複数の人へ話が広がっているように感じた。

精神的に耐えられなくなり、再度店長へ相談した。

店長から「いらない」「必要ない」と繰り返し言われた

その翌週、自分は店長に呼び出された。

そこで言われた言葉を今でも覚えている。

「今のそのようなどんより暗い状態のあなたなら、いらない、必要ない」

「いらない」

「必要ない」

何度も繰り返された。

そして、

「会社からこれが出てます」

と言われた。

渡されたのは退職届だった。

その場で紙とペンを渡され、書くように言われた。

でも、自分には自主的に仕事を辞める意思はなかった。

だから、その場では書かなかった。

退職届は持ち帰った。

未払い給与を確認して労基へ相談した

その後、給与を確認した。

店長から、

「休み分の給与をつけておく」

と言われて休んだ月の給与。

その分が支払われていなかった。

ここで自分は、労働基準監督署へ相談した。

最初の相談理由は未払い給与だった。

でも、これまでの経緯も説明した。

腕をつねられて青あざができたこと。

陰口や嫌味が続いていたこと。

鬱病と診断されたこと。

店長から「いらない」「必要ない」と何度も言われたこと。

退職届を渡され、その場で書くように言われたこと。

青あざの写真。

LINEのやり取り。

持っている資料も提出した。

自分の中では、

「未払い給与について相談する」

という感覚だった。

しかし、実際に経緯を整理すると、未払い給与だけの問題ではなかった。

労基へ相談する前に証拠は残した方がいいと思った

自分は法律の専門家ではない。

だから、

「この証拠があれば必ず勝てる」

ということは言えない。

ただ、自分の場合は結果的に、

青あざの写真。

LINEのやり取り。

病院の通院歴や診断書。

給与に関する内容。

これまでの経緯。

こうしたものを残していた。

後になって何度も説明することになったため、残しておいてよかったと思っている。

自分はこの時、労基へ相談すれば話は終わると思っていた。

できるだけ大きな争いにはしたくなかった。

弁護士へ依頼することも、ほとんど考えていなかった。

そして、自分は15万円でこの問題を終わらせようとした。

会社側も「支払う」と回答した。

自分は信用した。

でも約束は守られなかった。

しかも、1回ではなかった。

続きは次の記事で書く。

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