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嫌だったのに、笑って流してしまった夜に。🌙

「そんなの、気にしすぎじゃない?」
「冗談じゃん。」
「真面目すぎるって。」

そう言われて、
本当は少し、嫌だった。

胸の奥に、
小さく引っかかるものがあった。

でも、
その場の空気を悪くしたくなくて。
面倒な人だと思われたくなくて。
相手を困らせたくなくて。

私は、
「あはは、そうだよね。」
って笑った。

その場は、
何事もなかったみたいに終わった。

なのに。

家に帰ってから、
なぜか思い出す。

お風呂に入っているとき。
布団に入ったとき。

ふとした瞬間に、
あの言葉がまた浮かんでくる。

「やっぱり、あれ嫌だったな。」

でも、その次に出てくるのは、
相手への怒りじゃなくて、
なぜか、自分への言葉だった。

「嫌だったなら、言えばよかったじゃん。」
「なんで笑っちゃったんだろう。」
「こんなことで気にする私が面倒なのかな。」
「気にしすぎなのかも。」

嫌なことを言われたはずなのに。

最後には、
自分のほうを責めている。
そんな夜はありませんか。

🌙 笑って流せたことと、嫌じゃなかったことは違う。

あのとき、
あなたは笑ったかもしれない。
普通に話を続けたかもしれない。
「大丈夫だよ。」
と言ったかもしれない。

でも、
笑えたことと、
傷つかなかったことは、別です。

その場では、
自分でも「嫌だった」
分からないことだってあります。

家に帰ってから、
「あれ?」
って気づくこともある。

次の日になって、
やっとモヤモヤすることもある。

その場で言い返せなかったからといって、
あなたが気にしすぎだったことにはならない。

笑ってしまったからといって、
嫌じゃなかったことにもならない。

あとから気づいた気持ちだって、
ちゃんとあなたの気持ちです。


🌙 「嫌だったなら言えばよかった」で、自分を責めなくていい。


あとになって考えると、
言いたかった言葉が、いくつも浮かんできます。
「そういう言い方、嫌です。」
「それ、笑えないです。」
「やめてほしい。」
今なら言えるのに。

あのときは、言えなかった。
だから、悔しくなる。
「なんで何も言えなかったんだろう。」って。

でもね。
突然、嫌なことを言われたとき、
いつもすぐに
自分の気持ちを言葉にできるとは限りません。

びっくりすることもある。
どう返せばいいか分からないこともある。
空気を壊したくなくて、
反射的に笑ってしまうこともある。
関係を悪くしたくなくて、
飲み込むこともある。

だから、
あのとき言えなかった自分に、
今の自分が追い打ちをかけなくていい。
「なんで言えなかったの?」
じゃなくて、

今夜は、
こう聞いてあげてほしい。
「あのとき、本当はどう感じてた?」

🌙 まずは、自分だけでも「嫌だった」を聞いてあげる。

相手に言うかどうかは、
今すぐ決めなくていい。

許すかどうかも、
決めなくていい。

関係をどうするかも、
今夜決めなくていい。

まずは、
自分の気持ちを、
自分まで否定しないこと。

「あれ、嫌だった。」
「ちょっと傷ついた。」
「本当は笑いたくなかった。」それだけでいい。

誰かに「そんなことで?」
と言われるかもしれない。

でも、あなたが嫌だったことを、
嫌だったと感じるのに、
誰かの許可はいりません。

大げさだったかどうかを、
今すぐ判定しなくていい。

正しいか間違っているかも、
決めなくていい。

ただ、「私は、嫌だったんだな。」
そこだけは、
なかったことにしなくていいんです。

🌙 今夜、ひとつだけやってみること。
もし、今も引っかかっている言葉があるなら。

誰にも見せなくていいので、
スマホのメモでも、
頭の中でもいい。

こう言ってみてください。
「あのとき私は、本当は____だった。」

嫌だった。
悲しかった。
恥ずかしかった。
腹が立った。
寂しかった。
怖かった。

何が入っても大丈夫です。

そして最後に、
ひとことだけ。
「そう感じたんだね。」
解決しなくていい。
前向きにならなくていい。
相手を許さなくてもいい。

今日はただ、
自分の気持ちを
自分が聞いてあげる。

それだけで十分です。

🐈 ムギから、今日のあなたへ。

「あれ、嫌だった。」
……うん。

そっか。
嫌だったんだね。

あのときは、
笑っちゃったんだね。

でもね。
笑ってたからって、
平気だったことにはならないよ。

その場で言えなかったことも、
そんなに責めなくていいと思う。

急に言われたら、
ムギだって、
びっくりして何も言えないかもしれない。
……いや、ムギの場合は、
しっぽに全部出るかもしれないけど。🐈

人間は、
しっぽがないもんね。

だから、言えなかった気持ち、
ここで言っていいよ。
「あれ、嫌だった。」

うん。
ムギは聞いたよ。

それで今日は、
もう十分。🌙

🌙 今日、覚えておいてほしいこと

笑って流せたことと、
嫌じゃなかったことは、同じではありません。

その場で言えなかった自分まで、
責めなくていい。

あとから気づいた
「嫌だった」も、
ちゃんとあなたの気持ちです。

誰かに分かってもらう前に、
あなたまで、
自分の「嫌だった」を
なかったことにしなくていい。

今夜は、
「なんで言えなかったんだろう。」
ではなく、
「そっか。私、嫌だったんだね。」
それくらいでいい。

自分の気持ちの隣に、
自分だけは、
いてあげてください。🐈🌙
🌙 今日は、ここまで。

🌙 自分の気持ちより、誰かの気持ちを優先してしまう人へ。

嫌われたくなくて、
言いたいことを飲み込んだり。

本当は疲れているのに、
「まだ大丈夫」と頑張ったり。

何かあるたび、
「私が悪かったのかな。」
と自分を責めてしまったり。

そんな夜を少しずつ減らすために、
ムギと一緒に7日間、
「自分にやさしくする練習」
をするnoteをつくりました。🐈🌙

目指すのは、
何でも言い返せる人になることでも、
いつも自分を好きでいることでもありません。

ただ、自分を責め始めたときに、
「あ。今、また自分に厳しくしてる。」
と少し早く気づいて、
自分のところへ戻ってこられるように。
🐈🌙 『自分を責める夜を、少しずつ減らす7日間。ムギと一緒に「自分にやさしくする」練習』

苦しくなった夜に、
必要なDayへ戻ってきてください。
ムギが待っています。🌙

🌙「今日はここまで。」について

頑張りすぎた夜に、
少しだけ心の力を抜けるような言葉を届けています。
茶トラ猫のムギと一緒に、
「今日もよく頑張ったね」と思える場所をつくっています。
YouTubeでも、ムギと一緒に
「夜に心を休める言葉」を発信しています🌙
よかったら、また疲れた夜に覗きにきてください。
🐈 YouTube「今日はここまで。」はこちら🌙

🌙 今日は、ここまで。

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