FTM8人で歩いたら“浮いていた”理由|街中で感じた違和感
「なじんでる」と思っていた僕が、街で浴びた「女だよね?」の一言。
なぜ、僕たち8人は“浮いて”しまったのか。
あの日のことを振り返ると、理由がいくつも見えてきた。
📏 小柄な集団だった僕ら
集まった8人の身長は148cm〜160cm未満。
街を歩く成人男性の集団と比べると、確かに小柄な印象は否めなかった。
「FTM 身長 平均」「FTM 低身長 男らしさ」といった検索キーワードに、その違和感は表れている。
🦴 骨格の違和感
胸オペをしていても、肩幅が狭く骨盤が広い。
「FTM 骨盤 目立つ」「FTM 骨格 男っぽくならない」
そんな悩みを抱える人は少なくない。
僕らもパンツスタイルで隠していても、“丸み”はにじんでいた。
👕 服装が似通っていた
黒・グレー・ネイビーといった無難な色ばかり。
「悪目立ちしない」ことを意識しすぎて、逆に同じ雰囲気の集団になっていた。
🎤 声に残る“不自然さ”
全員ホルモン治療で声は低くなっていた。
けれど、声変わりが完全に終わった男性の声ではなく、**「声変わり途中」**のようなくぐもった響きだった。
検索でも「FTM 声変わり いつ」「FTM 声 低くならない」といった悩みは多い。
まさに、その不自然さが8人集まることで増幅してしまった。
💬 笑ってごまかしたけれど
「俺ら中学生男子の集団みたいだったよな」
誰かがそう言い、笑ってごまかした。
でも、僕の中には悔しさが残った。
「なじんでいるつもりでも、実は浮いている」――それが現実だった。
🌏 違和感は僕らにあるのではない
今ではこう思う。
違和感は僕らにあるのではなく、社会が見慣れていないだけだ。
小柄でも、骨格に丸みがあっても、声が不自然でも。
それでも、僕たちは堂々と生きている。
✍️ まとめ
たぶん、もう二度と8人で街を歩くことはない。
そしてその時のメンバーは今どこで何をしているのかわからない。
皆それぞれの人生を生きている。
でも、あの日の僕らは確かに前を向いていた。
「女だよね」と言われても。
僕は、僕としてここにいる。
それだけで、十分だ。
こういう違和感を感じてきた中で、
僕は最終的に「身体」と向き合うことになります。
💬読んでくださりありがとうございます。
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