自分の選択を信じられない人へ|小さな一歩が「自分への信頼」をつくる理由
「本当はやってみたい。でも、失敗したらどうしよう」
「親や周りに反対されたら、自分の選択が間違っている気がする」
そんなふうに、やりたいことがあるのに
一歩を踏み出せずにいませんか?
先に、私がいちばん伝えたいことを書きます。
自分を信じられるようになってから
挑戦するのではありません。
“自分で選び、小さく動いた経験”が、
自分を信じる力を育てます。
最初から自信がなくても大丈夫です。
人生を一度で正解にしなくてもいい。
やってみて違うと思ったら、
また選び直せばいいんです。
この記事では、
ずっと他人の顔色を見ていた私が
自分で人生を選べるようになるまでの経験と、
今日からできる最初の一歩をお話しします。
自分の選択を信じるには、
どうすればいい?
自分の選択を信じるために必要なのは、
最初から迷いのない答えを持つことではありません。
必要なのは、次の3つです。
自分の違和感を無視しない
「私はどうしたい?」と自分に聞く
今できる小さな行動を、自分でひとつ選ぶ
自分への信頼は、
考え続けるだけではなかなか育ちません。
「自分で決めた」
「怖かったけど動いた」
「違ったから選び直した」
そんな経験が少しずつ積み重なって、
ようやく「私は私の人生を決めていい」
と思えるようになります。
昔の私は
「みんなはどうしている?」を
優先していた
昔の私は、自分の気持ちよりも
周りの正解を優先していました。

家にいるのが苦痛なのに、
ずっと我慢する。
本当は帰りたいのに、
周りが楽しそうだから帰れない。
学業に違和感があっても、
「みんな大学に行っているから」
という理由で残ろうとする。
そのまま普通に就職しようともしていました。
選択するときの基準が、ずっと
「私はどうしたい?」
ではなく、
「みんなはどうしている?」
だったんです。
人の意見を聞くこと自体が
悪いわけではありません。
でも、自分の中にある
「本当は違う気がする」という感覚まで
無視してしまうと、
少しずつ自分の人生なのに
自分で決めていないような苦しさが残ります。
今振り返ると、
あの違和感はわがままではありませんでした。
自分の人生の最終決定権を、
“自分に戻してほしい”という
サインだったんだと思います。
20歳の誕生日に
「25歳までは好き勝手に生きる」
と決めた
20歳の誕生日、私はひとつの決断をしました。
「25歳までは好き勝手に生きる。自分の直感を信じて生きる」
なぜ25歳までなのか。
後付の理由だったらいくらでもつけられますが
当時は、「なんとなくそう思ったから」という理由で
5年間のリミットをつけていました。
今思うと、期限を決めることで、
恐怖心を抑え込んでいたのかもしれません。
ただ、20歳という人生の節目で、
「ここで変われないなら、
私は一生このままかもしれない」
と思ったのは、今でも鮮明に覚えています。
おとなになった今では
「実家を出る」なんて大したことない
出来事だと思いますが、
当時の私にとっては、決死の覚悟でした。
それくらい、「親の存在」が
自分を大きく取り巻いていたんです。
私にとって、
決断とは「決めて、断つこと」でした。

それまで人の顔色を見て、
自分の判断まで
他人に委ねていた自分を絶ち
自分で決め、自分で判断する。
そして、自分で行動するんだと
妙に意気込んでいたのを覚えています。
もちろん、決めた瞬間に
怖さが消えたわけではありません。
それでも、
今までと同じ環境のままでは動けないと思い、
家を出て、コンテンツビジネスで稼ぐ道を選びました。
当時の様子は
エッセイにて綴っています。
「変わる怖さ」より
「このままでいる苦しさ」が大きかった
家を出ると決めたとき、
いちばん怖かったのは、お金がなくなることでした。
この先どうなるのか分からない。
うまくいく保証もない。
それでも家を出たのは、
家に居続けること自体が苦痛だったからです。
私の中で、変わる怖さより、
このままでいる苦しさの方が
大きくなっていました。
そして実際に家を出たとき、
最初に感じたのは「解放感」でした。

当時は、
周りと違うことをする自分は
とんでもない選択をしてしまったのではと
ビクビクする日もありました。
ですが、家を出たこと、
コンテンツビジネスを始めたことを
後悔した日は、一度もありません。
やる前に頭の中で想像していた怖さと、
実際にやってみたあとに見えた景色は、
まったく違いました。

行動する前は、
まだ起きていない失敗を何度も想像します。
でも、動いたあとの景色だけは、
動いた人にしか見えません。
挑戦したから
「私にも価値がある」と分かった
コンテンツビジネスを始めて、
私は初めて、自分の経験や知識を誰かに届け、
その対価としてお金をいただきました。
自分で考え、学んだことが誰かの役に立つ。
この経験は、私にとって大きな衝撃でした。
初めて「私って価値がある人間なんだ」と
実感できた瞬間でもありました。
でも、お金をいただいた瞬間に、
急に私の価値が生まれたわけではありません。
自分の中にすでにあった経験や知識、
言葉が誰かに届いたことで、
私自身にもその価値が見えるようになった。

今は、そう捉えています。
自分の経験は、
自分にとっては当たり前すぎて、
価値が見えにくいものです。
でも、あなたが迷ったこと、
失敗したこと、そこから選び直したことは、
同じ場所で立ち止まっている
誰かの助けになるかもしれません。
自信がついてから動くのではなく、
動いたあとに自信が育つ
私は、自分を信じられたから
挑戦できたわけではありません。
怖いまま自分で選び、
動き、経験を重ねたから、
少しずつ自分を信じられるようになりました。
挑戦とは、怖くなくなることではないんだと思います。
怖さがあるままでも、
最後の決定権を自分に戻すこと。
そして、
自分で選んだ一歩を踏み出すこと。
選択が合っていたら、
そのまま進めばいい。
違うと思ったら、
やめてもいいし、選び直してもいい。
人生は、一度選んだ道を最後まで
正解にし続けるゲームではありません。
やってみて、初めて分かる自分もいます。
だから私は、
自己分析だけで答えを出そうとするより、
人生を小さく実験してみてほしいです。
今日やることは、
紙に1つ書くだけでいい
いきなり人生を大きく変える必要はありません。
まず、紙かスマホのメモを用意して
次の質問に答えてみてください。
「やってみたいけど、できていないことは何?」
答えは、1つだけで大丈夫です。
書けたら、その下にもうひとつ。
「今日できる、いちばん小さな一歩は何?」
たとえば、気になることを10分だけ調べる。
申し込みページを開く。
誰かに話してみる。noteのタイトルだけ書く。
その程度でいいんです。
大切なのは、
立派な一歩を選ぶことではありません。
自分の本音を見える形にして、
自分で選んだ行動をひとつ実行すること。
その小さな経験が、
「私は自分で決められる」という
信頼を積み上げてくれます。
他人の正解から、自分で選ぶ人生へ

自分を信じる力は、
どこかから突然もらえるものではありません。
自分の違和感を無視せず、
「私はどうしたい?」と問い
自分で選んだ一歩を重ねることで育っていきます。
やってみよう。
違ったら、また選び直せばいい。
あなたがその一歩の先で見た景色は、
いつかあなた自身の言葉でnoteにしてほしいです。
その経験が、
今度は同じ場所で
立ち止まっている誰かの背中を
押すかもしれないから。
まずは今日、これだけ書いてみてください。
私がやってみたいけど、
まだできていないことは、________。
それが、自分の人生を自分で選ぶ最初の一歩です。
発信やnoteで、小さく試してみたい方へ
発信やnoteでも
実際に試してから気づき、
やり方を変えることがあります。
メンバーシップ「凪のSNS設計」では、
私が投稿・noteの届け方・
商品づくりで何を試し、
なぜそう判断し、
何を変えたのかを公開しています。
「自分なら、次に何を試してみよう?」
そんな一歩を考える材料として、
実例を読んでいただけたらうれしいです🌿
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