別室を拒否して教室を選んだ、元不登校HSPの娘の変化
4月から6年生になった長女。
HSP気質で、小2で不登校に。
小3の終わり頃からは、別室と不登校支援センターに通いながら、充実した日々を送っていました。
そんな長女が、次女の小学校入学をきっかけに、
「教室に行く。別室にはもう行かない」
と自分で決めて、この1か月間、毎日教室で過ごしています。
この1か月の中でも、たくさんの変化があったので、今回はその話を書いてみようと思います。
4年ぶりの“1日教室生活”を継続中
HSP気質で、小2で不登校に。
この3月まで別室&不登校支援センターに通う、そんな生活を充実して過ごしていたんですが、
6年生になったこと&次女が新1年生になったことを機に
「教室で過ごす」と決めた長女。
前回の記事から、3週間。
長女は今も、教室で過ごしています。
最近は休むことも減り、毎日登校しています。
4年ぶりの分団登校。
4年ぶりの“1日教室生活”。
基本的には元気そう。でも、
「実は無理してるんじゃないか」
「また心が壊れてしまったらどうしよう」
不登校になる前の記憶が何度も頭をよぎり…
「しんどい時は別室を使ってもいいんだよ」
と何度も伝えていたけど、長女は「別室には行かない」と頑なで。
ここはとにかく、長女がこぼす感情や言葉は丁寧に拾いながらも、様子を見ることにしよう。
それに前と違って、今の長女は
自分で自分のペース配分を分かってて、調整しようとしているようにも見えたので
「休みたい」と言う日は休ませて、
本人のペースを大事にすることにしました。
幸い、次女はめちゃくちゃ人見知りだけど
マイペースながら学校生活を楽しんでいる様子。
長女が休んだ日も、
「えー、ねえね行かないのぉ?」
と言いながらも、引っ張られることなく毎日登校してくれました。
そのおかげで、長女も家で自分のペースでゆっくり休んで充電することができました。
次女には、本当に感謝!
「教室のほうが楽しい」
「新しい友達ができた!」
「国語の授業がすごい楽しかった」
「なんでこんな楽しい授業、前は出たくないって言ってたんだろ…」
何回か休みながらも教室に通っているうちに、家でも教室での色んな話をするようになって、クラスの女子たちと遊びに出かけたりもするように。
それまで、
午前中に通っていた、大好きだった不登校支援センターにも行かなくなり、
「学校に行きたい」
「別室には行きたくない、教室のほうが楽しい」
と話すようになりました。
過去には、
学校に通うことも、教室に入ることも難しくて
「絶対に教室には戻らない!」
と言ってた時期もあったんですが…
びっくりするぐらいの変化です。
不登校・別室登校を経たからこそ、気づけたこと
別室と支援センター、
この2つの居場所があったから長女は元気に回復できたと言っても過言ではないし、
だから最近の私は正直、
「教室じゃなくてもいい」
「学校じゃなくても、居場所を選びながら生きていけばいい」
と思っていました。
さらに言えば、偏見かもしれないけれど、どこかで私は
“教室に戻る=普通を選ぶこと”
のように感じていた部分もあって。
「無理に戻らなくてもいいのにな」と思っている自分もいました。
でも、違ったんですね。
今までの居場所がありながら、そこに留まるのではなく、
長女は自分の意思で教室を選んで、自分で居場所を作っていってる。
自分で、自分の道を切り開いている。
今は教室が、今の長女にとって大事な居場所になってるんだと思いました。
いろんな経験をしてきたからこそ、自分の心の状態に気づき、調整できる力がついたのかもしれない。
そして、教室で過ごす楽しさにも気づけたのかもしれない。
そう思うと、じわっとくるものがあります。
やっぱり人が好きな長女。
友達と毎日会うこと。
友達とたくさん話すこと。
友達と一緒に帰ること。
自然に遊ぶ約束をすること。
そんな何気ない日常が、今は何より楽しいみたいです。
嫌な出来事や嫌いな授業もあるみたいだけど…
GW明け、どうなるかな?って思ってたけど、今日も長女は登校していきました。
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