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食を陰で支えている!縁の下の食品工場!①ジャンボチキンカツ工場の売上げは約300億!②つけ麺ブームを牽引した老舗製麺所!③朝食ビュッフェでよく見る小さいパンを作って売上げ120億!

今回のがっちりマンデー‼は…

あなたの知らない…縁の下のがっちり食品工場!
みなさん、スーパーや街中の飲食店で、
最近、アサイーボウルが増えたな〜とか、
マーラータンをよく見るな〜とか、
ある時から、急に、妙に増えたと感じるもの、ありませんか?
実は、そんな食べ物のブームやヒット、ブレイクの裏には…
それを、人知れずどーんと作ってる、儲かり食品工場がある!

福岡県発!
スーパーで人気の
どデカいチキンカツを作る工場が!

巨大チキンカツがおいしく食べられる秘密は、
日本に1台しかないマシンのおかげ!?

今や日本中で食べられる「つけ麺」
つけ麺ブームを作り、不動のものにした
すごい町工場と職人が、浅草にいた!

「不死鳥のカラスさんです!」

ナニモン!?

誰も知らない!
でも、日本の食のトレンドを支える食品工場!
その秘密を垣間見る事が、できちゃいます!

※以下、2026年3月1日放送の書き起こしです。

約20cm!?ジャンボチキンカツ工場の売上げは約300億!チキンカツは実は一枚肉じゃない?

最近、スーパーのお惣菜コーナーやお弁当屋さんで…
よく見かけませんか?

こういうビッグサイズのチキンカツ!ボリューム満点だけど、結構リーズナブルということで大人気!

お弁当屋さんで「わらじカツ丼」として売ってたり…

あの「MEGAドン・キホーテ」では、「南蛮チキンカツドーンカレー!」とか…

「大きなチキンカツプレート」なんて名前でデカいチキンカツを使っていて、これが…

佐藤(MEGAドン・キホーテ)さん:インパクトがあって売れています。うちの目玉商品になってますね!

実は、そんなデカいチキンカツ人気の裏側には、知られざる「縁の下の食品工場」があるらしい!

作っているのが、こちら!福岡県糸島市にある「トリゼンフーズ」という会社の工場。社長の河津英弘さんに話をお伺いしました。

スタッフ:売上げはどのくらいなんですか?
河津社長:グループ総じて300億円ぐらい。

スゴい!しかも!

河津社長:チキンカツの製造は、おそらく日本でナンバー1じゃないかなと思います。デカいカツは月間250トンくらい作らせてもらっています。

「トリゼンフーズ」さん、めちゃめちゃチキンカツを作ってる!

中でも、幅およそ20cm、重さ270gのデカいチキンカツの注文が…

河津社長:毎月、デカいカツの注文が増えていってる状態です。

でも何で、こんなに「トリゼンフーズ」にバンバン注文がくるのでしょうか?

実は、先程の「MEGAドン・キホーテ」さんも、「トリゼンフーズ」からデカいチキンカツを仕入れているんですが…

佐藤(MEGAドン・キホーテ)さん:あれだけの大きさのカツを安定して、量を供給して頂けるので、とても助かってます。

そう!これだけデカ〜いチキンカツともなると、食材の仕入れも大変なはず。それが!「トリゼンフーズ」さんに頼めば、ちゃんと量を確保できる!なるほど!では、なぜ「トリゼンフーズ」では、それができるのでしょうか?

河津社長:私ども実は鶏肉の生産からやらせていただいておりまして。

そう!実はこの会社、チキンカツだけじゃなく…

から揚げやフライドチキンなども作ってる会社で…

さらに、福岡では知らない人がいない、「博多華味鳥」という水たき料亭チェーンを展開。

商品やお店用に、自社でも養鶏場をもって、鶏を育ててる。だから安定して鶏肉を確保できるというわけ。さらに、河津社長によると…
たくさんのデカいチキンカツが作れる最大の理由は、工場のなかにあるらしい!では、早速、工場へ潜入!

テレビ初となる、デカいチキンカツの作り方を見せてもらうことに!副工場長の成沢智宏さん!色々教えて下さい!

成沢さん:この原料を使ってジャンボチキンカツの製造を行っております。

使うのは国産の鶏胸肉。うん!確かに、デカい!

すると…ん?鶏肉を縦にスライス…あれ〜?

切ったモノを見てみると、あんまりデカくないんですけど、これは一体?

成沢さんによると、真ん中の部分は、某チェーン店のフライドチキン用。では、デカいチキンカツは…?と思ったらなんと!

チキンカツに使うのは、こちらにどんどん入っていった、お肉の両端の部分!小さく、細切れ状態になってますけど、このお肉がデカいチキンカツとは、どういうこと?本当に合ってますか?

スタッフ:これ確認ですけど、大きいチキンカツですよね?
成沢さん:大丈夫です。

全く、よくわかりませんが、今度は、この細切れ状態の鶏肉をこちらの機械の中に投入。一体、ここで、何をやってるんですか?

成沢さん:冷却ミキサーと呼ばれてる機械になってまして、鶏肉に、液体窒素を噴霧しながら、冷やし込みながら混ぜています。

え?ミキサー?混ぜる?

そう!およそマイナス2.5度の冷却ミキサーの中で鶏肉が、がっつり混ぜ合わさっている!もはや、細切れ状態ですらない!すると今度は…

混ざった鶏肉をこちらの機械の中へドンと入れました!
そして、そこから出てきたのは…

大きいサイズのお肉?…え?ということは?

スタッフ:大きいチキンカツって一枚じゃないんですか?
成沢さん:一枚肉ではないです。

そうなんです!デカいチキンカツは、この秘密マシンの中で、1枚になる!この中で何が行われているのかというと…

成沢さん:より一枚肉に近い食感を作るために真空にすることで、一回バラバラになった肉の繊維を固めてます。

そう!機械のこの部分の中が、キューっと真空になることでバラバラになったお肉同士のスキマがなくなり、一つになる!

そして、機械のこの部分に型枠があって…

この型枠の中に、真空にしてひとつになったお肉を流し込み、中から、空気を出して型枠から押し出すと…

デカいサイズのカツのベースが、出てくるというわけ。

これに衣をつけて揚げると…断面はどうみても、普通の一枚肉みたいな感じ!スゴい!!こちらの「Revoポーショナー」というマシン、なんと、日本にはたった数台しかない。しかも、チキンカツに使ってるのは、ここ「トリゼンフーズ」だけらしい!

「トリゼンフーズ」は…大きいチキンカツで…がっちり!

▼スタジオでお話を伺いました。

ギャル曽根さん:いただきます!めっちゃ美味しい!鶏です!
加藤さん:むしろこっちの方が美味いんじゃないかっていう説ありますね。

通山茂之さん:冷却と真空の技術スゴいですよね。接着剤を使う必要がないんですよ。だから余計1枚肉だって勘違いするんです。
ギャル曽根さん:これOAしていいんですか?鶏一枚だと思って食べてる人、めちゃくちゃいますよ!
加藤さん:いいでしょ!鶏をひと手間かけて美味しくしてくれてるってことだよ。
ギャル曽根さん:確かに!

つけ麺ブームを牽引した老舗製麺所!カリスマ製麺師の「不死鳥カラス」って一体何者…?

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