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note実験室【2】│書くだけでは届かない人は、どうすれば届くのか。


数あるnote記事の中から、
目にとめていただきありがとうございます。



「良い記事を書けば、いつか読まれる。」
僕は、ずっとそう信じて、
いまも、note記事を書き続けている。

ある日、
「noteの始め方 言葉で世界とつながる!」
 (きずな出版) 末吉 宏臣 著
が目にとまり、
早速読んでみた。

「いつか、あなたのnote記事は
読者に届くように設計されている」

「自分の言葉で書き続けることが大事」

「ブログやSNSとは違って
アクセスを競う場所ではない。」

なるほど。
そういうことか。
少し、noteがわかったような気がした。

しかし、それだけでは読まれなかった。
まるで何ヶ月も、糠に釘を
打っているようだった。

そんな頃、
ある有料セミナーの案内の
note記事が目に止まった。
参加費は25,000円ほど。

このセミナーの通りやってみたところ、
月間2万ビューを超えるようになり、
有料記事が売れるどころか、
チップまでもらえるようになったと言う。

「続けていればそのうち届くだろう」
「文章力を磨けば、届くようになるだろう」
そんなふたつの勘違いをしていたと言う。

でも、肝心のことが書いていない。
じゃあ、どうやって?
そこには答えがなく、
セミナーに誘われるものだった。

お金を払えば、すぐに答えが
見つかるかもしれないが、
まずは自分で確かめてみようと思った。


実は、こんな経験がある。

仕事で、次々と新しい制度や
ルールへの対応を任されたことがあった。

何から手をつければ、一番効果が出るのか。
正解を教えてくれる人はいない。
マニュアルもない。

だから僕は、自分の直感を信じて、
「まずはここから」と一つに
絞って動き始めた。

結果として、
その判断は間違っていなかった。

だから今回も思った。

自分の直感で、感じたことを
確かめてみることで、
すべては分からないにしろ、
ある程度その輪郭に
近づけるのではないかと。


そこで始めたのが、この実験だった。

最初に知りたかったのは、たった一つ。

フォローしたら、
どれくらいの人が反応してくれるのか。

結果は32.5%。
数字としては悪くない。
でも、僕の興味は、その数字ではなかった。


一週間後。
僕は、その数字を見ていなかった。
一週間でフォロワーは129人増えた。

でも、本当に変わったのは
フォロワー数ではない。

アカウントの熱量だった。

トップ画面に表示されている間、
毎回ゼロだった初速のスキが、2〜3人付くようになった。

さらに、その後も記事が読まれ続ける。
40ビュー。50ビュー。60ビュー。
そんな記事が増え始めた。

この一週間で、一つだけ確信したことがある。

文章を書くことと、
記事が届くことは、
同じではなかった。

その間には、
まだ名前の付いていない何かがある。

図① 実験モデル(今回の中心図)



毎日、週別のビューを記録していると、
ある変化にも気づいた。
実は以前、一度だけ812ビューという週がある。
「整え弁当」を始めたばかりの
自分にとって最大値を記録した特別な週。

普段の僕なら、週500台がアベレージ。

だから本来比較したかったのは、
その特別な一週間ではなく、
週500台のいつもの僕だった。

そのアベレージを超え、
ついには812ビューも超え、
900ビューに迫る勢いだ。

「最高記録を更新した!」

このとき初めて思った。
入口って、こんなにも大事だったのか。

フォローバック率32.5%より、
この数字の方が、ずっと僕を震わせた。

図④ 今回の成果

自分の直感で始めた行動が、
初めて数字になって返ってきた瞬間だった。



ここで、僕の考えは変わった。

書くだけで届く人。
書くだけでは届かない人。

図② 書くだけ届く人・届かない人


その違いは、文章力だけではない。

資産ゼロのスタートから始めるなら、
まず必要なのは、「入口」なのではないか。

記事の質は、
入口を通ったあとに
初めて評価される。
入口がなければ、
評価以前に読まれない。

──────────

たかがビュー数。
されどビュー数。

数字だけを追いかけたいわけじゃない。

でも、
「読まれている。」
「誰かに届いている。」

その実感があるからこそ、僕は書き続けられる。

もし、ビューゼロが30回続いたらどうだろう。

たぶん、僕は続けられない。
僕は、そんなに強い人間じゃない。
だから、この一週間で数字が動いたことは、単なる記録更新ではなかった。

「このまま書き続けてもいいんだ。」
そう思えたことが、一番嬉しかった。




さらに、もう一つ面白いことが見えてきた。

記事を一つ読んで終わる読者。
もう一つ読んでくれる読者。
プロフィールまで来てくれる読者。
固定記事まで読んでくれる読者。

すべての読者が同じ動きをするわけではない。

僕は、このごく少数の人たちを、
「回遊読者」
と呼ぶことにした。

まだ統計ではない。
今のところ、僕の仮説だ。
おそらく全体の3%程度。

でも、その人たちこそ、
記事ではなく、「人」
興味を持ってくれる読者なのかもしれない。


今回証明したかったのは、
フォローバック率でもない。
初速でもない。
週ビューでもない。

自分の直感だった。

図③ 実験サイクル

そして、その直感が教えてくれたことがある。

図⑤ YS-ORBITモデル


縁とは、一時的ではないつながりのこと。
それを探すために、実験は続く。



※この実験は、まだ途中です。
今日の結論が、来週には覆るかもしれません。
だからこそ、数字を追い続けます。



最後までお読みいただき、
ありがとうございます。

続けてnote実験室【3】をお読みください。


*直感を磨くために、僕が心がけていることを
下の記事に書きました。もし、よろしければ、
お読みください。


*note実験室【2】を読み終わった方へ
note実験室【1】はこちらから。ぜひ【1】もお読みください。



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澪(みお)│人生探究家│📖note実験室|フォロバ100% この記事が、あなたの心にちょっとでも寄り添えたなら、サポートしていただけると、とても励みになります。 いただいたチップは、これからの執筆活動と、同じように悩む誰かへの物語づくりに大切に使わせていただきます。