①救急車を呼ぶか、本気で迷った夜
昨晩、天ぷらを食べてから2時間ほど経った頃、突然、胃をギュッと握りつぶされるような激痛に襲われた。
最初は「なんか、胃が重たいな〜」くらいだったが、徐々にキリキリ痛む。
じっとしていられなくて、ウロウロ家の中を歩き回ったり、クッションに頭を打ち付けたり。
吐き気もしてきて、嘔吐。
ちょうど、実家にいたので両親が救急車を呼ぶか相談していたが、救急車は避けたかった。
というのも、以前にも胃の激痛で救急車を呼んだことがあったのだが、そのときは運ばれている途中で痛みが落ち着いたからだ。
半年以内に同じようなことがあったので、今回も時間が経てば落ち着くかもしれない。
そう思い、病院でもらっていた胃痛のとんぷくを飲めばなんとかなると思ったのだが、実家に薬を持ってくるのを忘れていた。
自宅にいる夫に持ってきてもらおうと電話を何度もかけたが、なかなか出ない。
その頃には痛みもかなり強くなっていて、私は天を仰ぎながら泣いた。
少ししたら夫が折り返し電話をくれて、うちの実家まで届けてくれることに。
少しホッとしたが、胃痛と嘔吐以外に背中の痛みも出てきて「これはただの胃痛ではない?」と不安になり、急な体調不良や怪我を看護師に相談できる番号に電話。
電話をしている間も、手足は冷たく、息が上がっていた。
体にも力が入らず「これはヤバいかも……」と思い始めていた。
もう、私の会話がままならないのを見かねて、母が代わりに受け答えをしてくれたが、本当に一人だったら無理だったな…と。
相談した結果、病院に行ったほうが安心だろうとのことで、すぐ行ける救急病院をいくつか教えてもらった。
今すぐ病院に行こうかと思ったが、夫がもうまもなく到着するところだったので、少し待つことに。
待っている間、寒くなってきて羽毛布団にくるまりながら、胃痛に耐えていたが、気づけばウトウトしていた。
「まるで、陣痛の間にくる眠気のようだ…」とよくわからないことを考えていたので、少しずつ落ち着き出していたのだと思う。
ちょっと眠っている間に、夫が到着。
汗だくで駆けつけてくれた夫の姿を見て、私は心からホッとし、ああ、やっぱりこの人は私の心の支えなんだな、と改めて思った。
どうやら夫は、電話がかかって来る前、飲酒していたので徒歩と電車で来てくれたらしい。
しかも、普段電車で行き慣れないので、本来降りる一個前の駅で降りてしまい、恐らく30分くらい暑い中歩いて来てくれたようだ。
大変な思いをさせてしまったと、心配になりながらも、ひとまずとんぷくを飲む。
しばらくして、完璧に痛みがなくなるわけではなかったが、症状が軽くなったのがわかった。
時刻は0時を超えていたので、このまま寝て翌朝様子を見ることに。
私はホッとして眠りについたが、ちょいちょい鈍い痛みに目が覚めていた。
横を向いて寝ると、内臓が重たい感じがして、仰向けを死守しながら寝て起きてを繰り返す。
朝になり、いつも飲んでいる胃薬ととんぷくを飲むと、今までの痛みが嘘のようにすっかり良くなった。
それでも、まだ不安定な感じがあったので、ゆっくり睡眠をとったあと、シャワーでさっぱりしてからお粥を少し食べることに。
夫は休日だが用事があるので、一旦自宅に戻った。
その後、車で迎えに来てもらって、通院している胃腸科に行く予定だ。
いろいろ落ち着いたので、ソファで横になりながら、今noteを書いている。
いやはや、大変な一晩だった。
胃の痛みは、下痢と違って出してもなかなかよくならないので(私の場合)、とても苦しい。
また、いつなるかわからない胃痛を怖く感じるので、これからとんぷくは持ち歩こうと思う。
あと、病院は必ず行く。
今回の救急に行かず、とんぷくを飲むという選択は、前例があったし、現在も通院中で薬ももらっていたからしたが、ベストであったかはわからない。
その時々で冷静な判断が必要だと思ったのと同時に、今まで以上に体調には気をつけなければと思った。
娘と二人きりの場面や、外出先で同じようなことが起きると大変だ。
今回の原因はまだわからないけれど、もともと胃の調子が万全ではないところに(↓記事参照)、天ぷらをモリモリ食べたことは、少なくとも胃に負担をかけたのだと思う。
あとは、冷房で体が冷え冷えな状態で仕事をしていたり、キンキンに冷えたお茶を飲んでいたりしたことも、胃に負担をかけていたのかもしれない。
ここ最近、胃の調子がよかったので、気を抜き過ぎていた。
当たり前のことから、見直さなければと思う。
