自己肯定感が下がるのは、あなたのせいじゃない~育児中に陥りやすい3つの落とし穴~
前回の記事では、私自身が育児中に自己肯定感を失いかけた経験をお話ししました。
「ちゃんとやっているはずなのに、満たされない」
「がんばっても、全然認められてる気がしない」
——そんな気持ちになったこと、あなたにもありませんか?
でも、それはあなたがダメだからじゃない。
じつは、育児というステージに立つと、誰もが落ちやすい「3つの落とし穴」があるんです。
◆ 落とし穴①:「完璧にやらなきゃ」と思いこんでしまう
「ちゃんと食べさせなきゃ」
「怒っちゃいけない」
「子どもに寄り添わなきゃ」
——そんな理想の親像に、知らず知らずのうちに縛られていませんか?
でも本当は、
子どもは完璧な親なんて求めていません。
「機嫌よく過ごせる日がたまにある」くらいで、ちょうどいい。
完璧を目指すより、「まぁいっか」と笑えることが、心の余白になります。
◆ 落とし穴②:誰にも認められない(=承認空白)
社会に出れば、「おつかれさまです」「助かりました」なんて言葉があるけれど、
育児の現場には、なかなかそういうフィードバックがありません。
朝も昼も夜も、誰にも見られないところでがんばって、
誰にもほめられずに一日が終わる。
「やって当たり前」なんてそんなこと全然ないのに、そう思っちゃってる自分がいる。
だからこそ、「ねぇ、私、ちゃんとやってるよね?」と
確認したくなるのは当然なんです。
◆ 落とし穴③:自分の時間がなくなり「自分」を見失う
子どもを優先するあまり、
食事もお風呂も睡眠も、すべてが誰かのためになっていく。
自分の好きなこと、ゆっくりできる時間が減っていく中で、
「私って何が好きだったっけ?」と、自分を見失う瞬間がある。
こうなると、自分を取り戻すのに時間がかかります。
私は2年くらいかかりました(^^;
自分のために何かをする、ということが億劫になってしまうのです。
「ただの世話係」のように感じてしまう日があるのは、きっとあなたひとりじゃありません。
この3つの落とし穴は、誰もがはまりやすいもの。
でも、「あ、これって落とし穴だったんだ」と気づけるだけで、
少しずつ、自分を責める気持ちがゆるんでいきます。
次回の記事では、
この落とし穴から抜け出すための「すぐできる、ちいさな習慣」についてお話しします。
気負わず、ちょっとだけ自分にやさしくなれる工夫をお届けしますね。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
この記事が、少しでもあなたのお役に立ちますように!(^^)!
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