おばさんが化粧すると「化粧するおばさんが出来上がるだけ」と気付いてしまった件
先週末の連休に、普段は体に塗っている化粧品を顔にも塗ってみたら、目の下と頬が真っ赤になってしまい、瞼は腫れ、唇と肌の境目も大荒れという大惨事になってしまった。
犯人は薬局やロフトなんかでも見かける「ドクターシーラボ・ vc100エッセンスローションex」という化粧水で、口コミも素晴らしいのだが、このビタミンCというのが私の顔には合わなかったようである。なので犯人呼ばわりするのは可哀想だが、ビタミンCで肌荒れを起こす方はこの商品は要注意。
仕方ないのですっぴんで出勤することに
以前「秘書が見つからない」という記事で、秘書にとっては年相応の美しさが必要だとか偉そうな事を書いていてくせに、ここに来てシミとくすみ全開のすっぴんで出勤する羽目になった。まったく、一貫性がないにも程がある秘書である。
ところがいざ出勤してみると、優しいみんなは逐一「今日すっぴんですね?」なんて事はつっこまないし、いたたまれなくなって「実は化粧ができなくて…」と自らカミングアウトして無様な素顔の言い訳してみても、「あ、そう言われてみればそうですね」位で流される程度。
人の顔なんてよくよく見ていない
そうなのよね。人って自分の顔は毎日鏡で見るけど、人の顔って実はあまり見ていない。
私は化粧に毎朝20分くらいかかるけれど、その20分は他人に取ったらあってもなくてもあまり意味のない20分で、おばさんが化粧をしても、結局「何だか顔に色ついてるおばさんが出来上がる」だけと気付いてしまった訳。
この事実は私にとって軽い衝撃であった。
化粧に興味がある女性偏差値があったら、私も50のごく平均値位はあると思うし、小田切ヒロさんのyoutubeも好きでなんならSOYOメイクブラシもセットで持っている。デパコスも好きでよく買うし、そんなのにできあがるのは「すっぴんのおばさん」→「何か描いてるおばさん」なのだ。
では、何がおばさんの美しさにつながるのか
ネイル同様、化粧は自己満足と気付いてしまった私は考えた。
どうすればおばさんが「あ、この人なんか素敵」という雰囲気が出せるのかと。
まず1番は、体型。
首下や背中がもっこりしていたら、小田切ヒロ氏の魔法テクニックを持ってしてもおばフォルムは誤魔化せず、第一印象に相当なダメージを喰らってしまう。顔まで目がいかなくても、全体のシルエットは誰でも目に入る。
なので、化粧に1時間かけてる人がいたら、それと同様に1時間は筋トレやピラティスしたり、体のラインを整える事に時間を使うべきなのだ。基礎化粧品を高級ラインで揃えるか、ジムの会員になるか迷ったら、迷わずジムの会員になるべきなのだ。
付随して、姿勢。
これは他の人の歩き方を見ているとよく分かる。左右に揺れながら歩いていたり、猫背で歩いている人はそれだけでブス度指数が大きくなる。
逆に、全体を上から少し引き上げるイメージで、かつ恥骨を少しクッと下から持ち上げるようなイメージで歩くと側筋や下腹に力が入り、「この人軽く扱えない」感じの雰囲気が出てくる。
同様に、髪。
顔の細かいパーツを観察するのは難しいが、髪型や髪質はその人の印象を大きく左右する。
特に歳を取ってくると髪はうねりも出てくるから、私は元々ストレートだけど更にストパーもかけている。
デパコスを買うかサロン専売の良質なトリートメントを買うか迷ったら、絶対に後者を選んだ方が美人度が上がるのだ。
なので、体型・姿勢・髪を美しくする事が、おばさんでも素敵な雰囲気を出せる3要素だと今回気づいた訳。
おまけ:毛穴落ちしない組み合わせをご紹介
今回肌荒れしたのをきっかけに、敏感肌用のプチプラを娘から教えてもらった。
IHADAシリーズとdProgramシリーズで、これらはとても肌に優しい。
会社ですっぴんで行く時も、このIHADAシリーズの日焼け止めを赤みのない鼻やおでこに塗っていき、これまたプチプラのすっぴんパウダー(これは付けたまま寝てもいいらしい)というのを軽くはたいている。

すると何とした事でしょう!
IHADAの日焼け止め(1500円)とすっぴんパウダー(1500-2000円)の組み合わせは、まーったく毛穴落ちしないではありませんか!!
おばさんの肌は「いかにファンデの毛穴落ちを防ぐか」がポイントで、私も肌荒れ前は、ロッシュポゼの下地→SHISEIDOの美容液が入ったリキッドファンデ→NARSのブレストパウダー みたいな流れで乗せていたのですが、その数分の1以下の値段で1日経っても全く毛穴落ちしない肌が完成です。
騙されたと思って、毛穴落ちに悩む女性はIHADAの日焼け止め(ただ、スポンジとかで細かく叩き込んでね)とすっぴんパウダーの組み合わせを試してみて下さい。
化粧とネイルは自己満。まぁそれで自己肯定感が上がるのでそれはそれで大事にして全然いいと思う。
でもそれより大事なのは、全体のフォルムである事を痛感した2026年1月でした。
