簿記3級に1ヵ月で合格した話
こんにちは。
今日は簿記3級に約1ヵ月で合格した話について書いてみようと思います。
なぜ農業で簿記?
以前の記事で書いたように、私は30代後半で会社員をやめて農業を始めることにしました。
その時に初めて考えたのが、サラリーマンから自営業(フリーランス)になるけど、確定申告は大丈夫かな?ということでした。
なんとなく、
「自営業は確定申告が必要」
「青色申告がいいらしい」
ということは知っていましたが、具体的なことはわからないし、何といっても確定申告も未経験。
少し青色申告について調べてみると、複式簿記をつける必要があるらしい、ということが分かりました。
でも、世の中の自営業者の人が全員簿記の資格を持っているとは思えないし、専業農家だった祖父からもそんな話聞いたことありません。
おそらく、レシートを取っておいて税理士さんに頼むという方法が楽なんだろうなと思いつつ、私は、まずは何でも自分でやってみたいと思う性格。
元々、会社員時代から投資が好きで、PLとかBSとかは分かっていたつもりだったので、この機会に簿記を勉強してまずはスタートラインである3級を取ってみようと決意しました。
ちなみに、簿記3級はおススメの資格として、PIVOTで勝間和代さんも紹介してました。
勉強に充てる時間ですが、当時はまだサラリーマンだったので、土日と平日の帰宅後のみ。
ネットで調べてみると、簿記3級に合格するための平均時間は50~100時間とのこと。
私の性格的に、やることを決めたら集中してやるタイプなので、目標を1ヵ月と決め、週末4回 x 8時間で32時間。平日は毎日1時間で約20時間/月。
これで50時間に到達するので、とりあえずこのペースで勉強してみることに。
簿記3級の勉強方法
私が使った勉強教材がこちら。
一つ目は王道のテキスト教材。
これは何でもいいと思いますが、私はパブロフ流という教材を買いました。
4コマ漫画がついているのですが、パブロフという犬がめちゃくちゃ可愛くて癒されます。
同じシリーズの本で、「分野別予想問題&予想模試」というのもありますが、私の場合はテキストの方だけで合格できました。
模試をやるのは必須ですが、アプリ教材の方に、3回分の模試がついているので、まずはそれで十分かと思います。
二つ目はそのアプリ教材。
これはめちゃおススメです。
なぜなら、電車通勤の時間を使って勉強できるから。
あと、ゲーム感覚でも勉強できるのもいいところ。
簿記の基本である「仕訳」という練習問題をひたすらこのアプリでやっていきます。
本番はけっこう時間ギリギリになるので、仕訳は素早くできるよう、アプリで反射神経を鍛えていきましょう。
慣れてきたら一問数秒~数十秒でできます。
あと、電卓機能もついているので、本番の練習にもなります。(ただし、金額が簡易化されていて100円とかになっていますが、本番は10,000円とかの桁数になるので、本番はゼロの数には要注意)
さて、アプリの仕訳問題と、テキストを読み終えたら、最後は模試。
先ほども少し触れましたが、アプリに模擬試験問題が3つくらいついているので、90/100点(合格ラインは70点)がとれるくらいやりこみましょう。
ちなみに、試験は紙の試験と、パソコンで受けるネット試験の2種類があります。
私はネット試験で受けました。
ネット試験だとほぼ毎日開催されていて、好きな時間で予約できるので便利です。
紙とパソコンだとちょっと勝手が違うので、パソコンの問題もやっておいた方がいいです。(確か、アプリに一問ついてます)
試験の戦略はいろんなところで紹介されていると思うので割愛しますが、実際にやってみた感想としては、
第一問、第三問は全問正解狙いで確実に点数稼ぐ。特に第一問はスピード勝負で、素早く解いて時間も稼ぐ。
第二問はクセがあるので、問題によっては半分くらいでもしょうがないと割り切る。
という感じでしょうか。
ネット試験だと終わった瞬間に合否が分かります。
簿記は自営業(フリーランス)に有益か
さて、本題に戻ります。
簿記の知識は自営業の人にとって有益なのか?
答えはYes。
だと思っていますが、実はまだ始めたばかりで確定申告もしていないので分かりません。
でも、自分の成績表であるPL(損益計算書)やBS(貸借対照表)をしっかり確認して、次のプランを立てるのは大事だと思います。
余談ですが、簿記を勉強して初めて、PLやBSがどう作られるのか理解できました。
超簡単に言うと、とにかくお金の出入りが発生した時点で仕訳(記録)をし、最後にそれをルールに従って足していくと、PLとBSが出来上がる、というイメージです。
というわけで、まだ具体的な活用エピソードを伝えることができませんが、今後簿記の知識が活きた、という場面があればまた記事にしたいと思います。
ではまた。
