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#15 仲間の言葉をきっかけに、小さな変化が生まれた

こんにちは。
NPO法人日本ホームチャイルドケア協会クルーの村山ちえです。


流れの中で、気づけば動き出していた


この記事は、マッチングサイトを卒業し、
現在はフリーランスとして活動している
ベビーシッターである私自身の体験をもとに書いています。

前回の記事では、
変わりたいという気持ちを抱えながらも、
何もできずにいた頃のことを振り返りました。

何かを探していたわけでも、
積極的に動こうとしていたわけでもありませんでした。

ただ、
変わりたいという気持ちがありながらも、
どう動けばよいのかがわからず、
そのまま過ごしていたように思います。

それでも、
流れの中で、一つのきっかけをいただくことになります。

今回は、
そんな時間の中で、
少しずつ動き始めていった頃のことを振り返ります。





思いがけないきっかけ


プロフェッショナルな方々と交流を重ねていく中で、
様々な働き方があるのだということを知りました。

私のもやもやもたくさん聴いていただき、
一人で悩む時間はぐっと減りました。

そんな中、一つのお誘いを受けました。

「ベビーシッター スタートアッププログラム(BSP) に参加しませんか?」

フリーランスのベビーシッターとして活動したい方向けの、
6か月間のサポートプログラムでした。

なんだろう。

本当に、なんとなく、



「やってみようかなあ…」
そんな軽い気持ちで参加したのを覚えています。

当時は、マッチングサイトでも個人事業主として働いていたため、
「フリーランスになる」ということの違いもぼんやりしていて、その意味もよくわかっていませんでした。



やらされている感覚の中で


プログラムでは、
自分を見つめ直し、やりたいことに気づき、
それをどう形にしていくかを考えていきました。

けれど正直なところ、
最初は自ら動こうという気持ちはほとんどありませんでした。

伴走してくださった方には申し訳ないのですが、
「やらされている」ような感覚でした。

毎回、宿題を終えて、なんとなく参加し、
こなした気になる。何かした気になる。

挑むというよりは、
ただ流れに乗っているような感覚でした。

何に向かっているのかもはっきりせず、
どこかぼんやりとしていたように思います。

今振り返ると、
その時間こそが大切だったのだと感じますが、
この頃の私は、何かした気にはなっていたかもしれません。



小さく始まった変化


そんな中で、
インスタグラムの発信をすすめられました。

以前つくったアカウントが残っていたこともあり、
気軽な気持ちで始めてみました。

保育の中で感じたことや、
自分が大切にしている想いを、
少しずつ書いていきました。

「難しく考えなくていい」
「その人となりが伝わればいい」

そう言っていただいたことで、
まずは書いてみようと思えたのは、強く印象に残っています。

書き続けるうちに、
自分の中にある想いが言語化されていき、
多くの気づきにつながりました。

気づけば、
これまでとは少し違う感覚で、
物事を考えるようになっていたのです。

ほんの小さな一歩でしたが、
それは確かに、動き出した感覚でした。



次の記事では、
動き出してみて見えてきた変化について振り返ります。



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