#20 独立の日を決めてしまった、その時の自分
こんにちは。
NPO法人日本ホームチャイルドケア協会クルーの村山ちえです。

気づいたら、もう戻らないところにいた
この記事は、
マッチングサイトを卒業し、
現在はフリーランスとして活動している
ベビーシッターである私自身の体験をもとに書いています。
前回の記事では、
「ここちいい」という名前にたどり着いた頃のことを書きました。
今回は、
そこから一歩進み、
実際に動き出したときのことを振り返ります。
一粒万倍日
あるとき、
ベビーシッターの仲間の一人から、
「一粒万倍日」という日があることを聞きました。
一粒の籾(もみ)が万倍にも実るという意味があり、
新しいことを始めるのによい日とされているそうです。
その意味を聞いて、
「じゃあ、この日にしよう」
と、自然に思えました。
「10月17日に独立します」
そうインスタグラムで発信しました。
してしまいましたーーーーーー。
投稿ボタンを押したあと、
「あれ?」
と思ったような気もします。
まだ何も準備が…できていません。
でも、
言ってしまったのです。

大きな覚悟を決めたというよりも、
流れの中で、
気づいたらそうしていた、
そんな感覚の方が近かったと思います。
あとには引けない
発信してしまったことで、
もう後には引けない状況になりました。
でも、
不思議と怖さよりも、
少しすっきりしたような感覚がありました。
ずっと迷っていた時間から、
一歩抜け出したような感覚。
「やるしかない。」
そう思いました。
戻らない場所に立った
正直に言うと、
そのときの私は、
先のことがあまり見えていませんでした。
でも、
このままでいたくない
その気持ちだけは、
はっきりしていました。
気づけば、
もう戻らない場所に立っていました。
次の記事では、
独立に向けて実際に動き始めた私が、
「何から始めればいいのだろう」と戸惑いながら、
一つずつ形にしていった時間を振り返ります。
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