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#16 動き出してみて、見えてきたこと

こんにちは。
NPO法人日本ホームチャイルドケア協会クルーの村山ちえです。


動き出したあとに、気づいたこと


この記事は、マッチングサイトを卒業し、
現在はフリーランスとして活動している
ベビーシッターである私自身の体験をもとに書いています。

前回の記事では、
思いがけないきっかけから動き出し、
その流れの中にいた頃のことを振り返りました。

気づいたら動いていた、
そんな感覚のままでしたが、
そのあと、すぐに何かが大きく変わったわけではありませんでした。


今回は、
動き出してから感じていった変化について振り返ります。



書くことが楽しくなっていった


インスタグラムを再開したことは、
思っていた以上に楽しい時間になっていきました。

外に出ると、
電車やバス、
電話ボックスやエレベーター。
空をとぶ飛行機。

お店に行くと、
お鍋やフライパン、
おたまやフライ返し。
小さな小さな計量カップ。

子どもたちにとっては、
特別なものばかり。

「このお子さんは、わあって大きな口を開けてみるかもなあ!」
「あのお子さんは、ままごとでまぜまぜして、ごはんよー!ってもてなしてくれるかもしれないなあ」

そう思って撮った
乗り物の写真や
キッチングッズ、
保育の中で見つけたちいさな発見を、
少しずつ言葉にしていきました。

立川駅近くで見つけた電話BOX。

そう思うと、
書きたくなって、
自然と動いていました。

夢中になっていたのだと思います。



書くことで見えてきたもの


インスタグラムには、
保育への想いや、大切にしていることも書いていきました。

その積み重ねの中で、
自分自身を見つめ直す時間が増えていきました。

自分はどんな人か。
何が得意で、どんな経験をしてきたのか。
何を大切にして、
どんなことをしたいのか。

参加していたBSP(ベビーシッタースタートアッププログラム)の中でも、
そうしたことを整理する時間がありました。

あらためて書くことで、
自分の気持ちに気づき、
少しずつ輪郭が見えてきたのです。



外から見える自分の姿


インスタグラムを見返したとき、
そこには、少し客観的に見える自分の姿がありました。

自分では当たり前だと思っていたこと。

保育の中で大切にしていたこと。

利用者との関わり方。

子どもを見る視点。

そうしたものが、
少しずつ言葉になって並んでいました。

「おお、これか」

そんな感覚があったような気がします。

気づいたときには、
そうやって動き出していました。

いっつもそうなのです。

動いたあとに、
「あれ?こういうことか」と気づく。

そんな繰り返しの中で、
少しずつ進んできたのかもしれません。



次の記事では、
屋号を考え始めた頃のことを振り返ります


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