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『パーヴェルとショパン』(2)~旅立つ君へ贈る曲は?

パーヴェルがワルシャワに来て、ショパンと友だちになってからはや6年。
14歳になったパーヴェルは、軍隊に入るために帰国を決意します。

■前回のおはなし

「僕のために弾いてよ」
別れ際にパーヴェルが願った曲を、ショパンは望み通りに演奏します。
が、なんだか怒っています。

笑ってるように見えて、かなり怒ってるショパン。パーヴェルには理解できません。


『パーヴェルとショパン』(2)



マコヴィエッツ…?

次回へ続きます。



おまけ情報 ショパンの軍隊行進曲

この曲は、パーヴェルの父・コンスタンチン大公が気に入って、自分の軍隊で演奏させたと言われています。が、楽譜は失われ、詳細は不明です。
でも、同じ時代に生き同じ場所で過ごしたパーヴェルなら、よく知っているはず。

ショパンは少年時代から即興演奏が得意でした。
ここからはわたしの想像ですが…!
屋敷に招待した天才少年が、たまたま弾いた勇ましいメロディ!
大公は膝を叩いて大喜び!
行進曲(歩きやすい2拍子)に編曲し、軍楽隊に演奏させたのかもしれませんね。

ここまで妄想して、ショパンの曲は3拍子が多いなと気づきました。
3拍子の元曲を2拍子にできるのかな?行進するように歩けるかな?
実際に曲を聴きながら歩いてみました。選曲は軍隊ポロネーズ。
意外とイケるようです。


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