新型AI爆誕の初日、75着リサーチして買ったのは3着。これって失敗?
こんにちは、ひーです
昨日、「AIに丸投げしたら存在しない服をすすめられた」という記事を書きました。
AIの"自信満々の嘘"にゾッとした、あの翌日——
なんと、そのAIの新型モデルが出ました。
僕が使ってるClaudeというAIの最上位版で、名前は「Fable」。
昨日の今日です。正直ちょっと身構えました。
「新しくなったって、どうせまた調子よく嘘つくんでしょ?」って。
でも結論から言うと、今日は立場が逆転した日でした。
昨日まで僕がAIのミスを見つける側だったのに、今日はAIが僕のミスと、僕のツールの穴を見つけてきたんです。
今日やったこと:1,000円均一の古着を75着リサーチ

ある通販サイトの古着セールで、ワンピースが1,000円均一。
新型AIと一緒に、3ページぶん・約75着を端から見ていきました。
やり方は昨日の反省そのまま。丸投げはしない。
AIが一覧を整理して、ブランドでふるいにかけて、
怪しい候補は1着ずつメルカリの「実際に売れた値段」と照合する。二人三脚です。
で、75着見て、買ったのは——たったの3着。採用率4%。
「えっ、少な」って思いました?
僕も昔ならそう思ってた。でも、この"買わなかった72着"にこそ今日の価値があったんです。
新型AI、ここが怖いくらい優秀だった
① 赤字を1,000円単位で見抜いた
ある有名セレクトショップのワンピース、状態も良くて1,000円。
昔の僕なら「ブランド物が1,000円!買い!」ってなってたやつ。
AIがメルカリで照合したら、まったく同じ型の服が1,000円でしか売れてなかった。
仕入れ値=売値。送料と手数料を引いたら確定で赤字。
ブランド名だけ見てたら、確実に掴んでた地雷でした。
② 「それ、現金が凍るよ」と止めてきた
別の1着は、誰もが知る人気ブランドのウールのワンピース。
心が揺れた僕に、AIはこう言いました。
「ウールは秋冬物です。今買うと売れるまで4ヶ月、現金が在庫に化けたまま凍ります」
……ぐうの音も出ない。
うちの家訓は「帳簿の利益より、今月の手元現金」。それをAIに諭される日が来るとは。

今日の失敗:また管理表で事件を起こした(けど結末が違った)
仕入れた3着を管理表のスプレッドシートに記録するとき、事件発生。
AIがステータス欄に「在庫」と貼り付けた瞬間、表の1列がまるごと消えたんです。

昨日の僕なら青ざめて終わりです。でも今日の新型は違った。
自分で原因を調べ始めて、数分後にこう報告してきました。
「この列は数式が自動で埋める仕組みでした。手で書き込んだ私のミスです。
貼った3マスを消せば全部復活します」——で、本当に全部直った。
ミスをしたのもAI、原因を突き止めたのもAI、直したのもAI。
しかも再発しないように、手順書まで自分で書き換えてました。
昨日「総丈」を「総举」と打ち間違えてたAIと同一人物(?)とは思えない成長ぶり。
極めつけ:僕の自作ツールの「利益逃し」を6つ指摘された
うちには「中古服のサイトを自動巡回して、儲かる服を探すツール」があります。
試しに新型AIに「このツールの甘いところ、教えて」と聞いたら、出るわ出るわ。
いちばん刺さったのはこれ。
「このツール、割引率順でしか見てません。安い順で見ると世界が変わります」

半信半疑で人気ブランドを"安い順"に並べ替えたら、
いつも6,490円〜だと思ってた服が、2,530円から出てきた。
同じサイト、同じブランド。並び順ひとつで、ずっと素通りしてた金脈です。
その場でツールを改修してもらって、ついでに新しい巡回ツールまで1本誕生。
昨日まで「AIのミスを人間がチェックする」関係だったのに、
今日は「人間のツールの穴をAIが見つける」関係になってました。
今日の気づき(3つ)
① 採用率4%は失敗じゃなくて、利益そのもの
75着見て3着。でもこの3着、仕入れ合計3,100円に対して見込み利益は約5,000円。
「買わない判断」を72回正確にできたから、この数字になる。見送る力=稼ぐ力でした。
② AIが進化しても、最後のルールは変わらない
新型は確かに優秀。でも今日もちゃんと1回ミスした(スプレッドシート事件)。
「最後に確かめるのは人間」——昨日の学びは、新型が来ても現役です。
③ 道具を疑え、は自分の道具にも言うこと
他人やAIのミスには敏感なのに、自作ツールは無条件に信じてた。
「並び順ひとつ」で逃してた利益を思うと、定期的に道具を疑う日を作るべきだなって。
おわりに
AIの進化って、ニュースで見ると「すごい時代だね」で終わりがち。
でも副業の現場で使うと、進化は今日の仕入れ3,100円と見込み利益5,000円っていう、生々しい数字になって返ってきます。
派手じゃないけど、今日も一段。
コツコツ現金を積んで、いつか本業を「辞めてもいい」状態まで持っていきます。
この「手元の現金を最優先する」考え方は、リベシティと両学長から教わりました。今日も感謝です。
同じく副業がんばってる人、一緒にコツコツいきましょ🐢
あなたの周りにも「ずっと使ってたのに、実は穴だらけだった道具や習慣」ってありませんか?
コメントで教えてくれたら、めっちゃ励みになります😊
非エンジニアがAIで道具を作る話は、こちらにも書きました。
うまくいかんかった話だけを集めたマガジンもあります。
